高橋大輔はSP2位 日本は暫定2位=フィギュア国別対抗戦
スポーツナビ 4月11日(木)18時39分配信
フィギュアスケートの世界国別対抗戦2013が11日、東京・国立代々木競技場で開幕した。男子ショートプログラム(SP)では、高橋大輔(関大大学院)が80.87点で2位、無良崇人は77.65点で5位スタートだった。トップは世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)で86.67点。転倒があったものの、貫録を見せた。この結果、チーム別順位は米国が1位、日本が2位につけた。
続いて18時40分から、女子SPが行われる。
世界国別対抗戦は今季のランキング上位6カ国による団体戦。男女シングル各2名、ペアとアイスダンス各1組でチームが構成され、各種目の順位に応じて与えられるポイントの合計で争われる。
日本は09年の第1回、12年の第2回に続く、3大会連続3回目の出場で、連覇を狙う。
最終更新:4月11日(木)18時39分