グローナー先生との食事
テーマ:出会った人々昨日(10月10日)は、私たち夫婦の15回目の結婚記念日であった。
なんでも、15回目は 水晶婚式 というのだそうだ。
金婚式と銀婚式ぐらいしか知らなかったが、ウェブで調べてみたところ、
一応、1回目から15回目まではすべて(それ以降は5年ごとに)
○○婚という名前があるらしい。
→ 詳しく知りたい方はこちら。
http://www.jp-guide.net/manner/ka/weddinganniv.html
偶然だが、ヴァージニア大学の仏教学者(中国と日本の中世仏教が専門)で
宗教学科長でもあるPaul Groner先生がディナーに誘ってくださったので、
夫婦で出かけた。
グローナー先生は、京都の日文研に1年間おられたこともあり、
日本語はペラペラである。
連れていってもらったのは、South Streetにあるbrewery(自家製ビアホール)。
ビールももちろんおいしかったが、ここのナチョスは絶品(ただし量はハンパ
じゃない・・・・)だった。
ちなみに、火曜日はすべてのビールが2ドル50セント(!)である。
さて、その後、
「ジェラートのいい店があるけど食べないか?」と誘われて行ったのが
下のお店(Splendora's Gelato Cafe)
ジェラートが
何種類あるか、数えられますか?
そう、上が20種類、下が16種類で、
合計 36種類!
グローナー先生のオススメは、
Splendora's Samplers といって
パレットの上に好きなジェラートを
8種類選んで載せ、(時々絵の具を
混ぜるようにしながら)いろんな味を
楽しむ、というもの。
さっそくそれを選び、下のパレットを
3人で攻撃開始!
あまりにおいしそうで、すぐに攻撃に移ったため(^^;)、
「攻撃前」の写真 がないのは残念だが、
右の写真が、「攻撃○分後」 にあわてて撮った
ものである。
味は 最高 だった!
私たちは特に甘党ではないので、
もしグローナー先生が誘ってくださらなかったら、
この店には入ることなく1年間が終わったに違いない。
という
結婚記念日の夜 でした。