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【競馬・ボート】[ボート]GI名人戦まであと4日 びわこボート(16〜21日)2013年4月12日 紙面から ボート界に歴史を刻んできた歴戦の猛者が熱いバトルを繰り広げる6日間。初日のドリーム戦1号艇にエントリーされたのは永遠のプリンス・今村豊。びわこは過去GIで2度の優勝を誇る得意水面。現役バリバリ、SG級の卓越したテクニックを駆使して第12回大会に続いて、2度目の名人位襲名へ大事な初戦をイン逃げ圧倒ショーで飾る。 今年2月に、今大会出場資格となる48歳の誕生日を迎え、名人戦に初参戦する江口晃生が最近は内にこだわらない姿勢をみせる。「名人戦に向けてダッシュ戦を意識してレースをしています」。長年の経験に基づく理念から培った確かな機出しに競り合いでの強さ。もちろん、事前準備も怠らずオープンコースから若さあふれる走りでファンを魅了する。 第11回覇者にして毎年V候補に挙がる速攻派の西島義則、正月レース準VでGI優勝歴を持つびわこ水面を得意にする倉谷和信も勝負強さを大いに発揮。希代のイン屋・大嶋一也は近況はフライングでリズムを崩しているが、妥協なきコース取りで見せ場を存分に作る。ペラ調整に正解を出している今村暢孝は、エンジン勝率以上に行き足が仕上がるのは必至。
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