ホイールアーマー 特徴
クリスタルガードの被膜が、本物のガラスである事が科学的に実証されました。施工前の塗装の状態や、度重なる洗車等による物理的な影響は想定されていませんが、JIS規格に準ずる耐候性試験では、皮膜の劣化は全く無く、半永久的に光沢が衰えない事が証明されています。
皮膜自体の劣化はありませんので、繰り返し施工し皮膜を厚く成長させれば、保護効果を高める事と更なる光沢を追求する事が出来ます。
通常、コーティングショップでホイールコーティングを施工すると、1回につき1万円から2万円となります。クリスタルガード・ホイール・アーマーは、このボトルで実に約10回施工することができます。1回あたりのコストは通常のホイールコーティングの1/40から1/80となり、とても経済的。
実際にプロが使用するレベルのホイールコーティング剤を、ご家庭で誰でも簡単に短時間でできるように改良した物です。
重ねて施工することによって、クリスタルガード・ホイール・アーマーの保護能力は更にアップします。
塗る量を考えなくてもムラにならないため、失敗がありません。誰でも簡単にきれいに仕上がります。
一度施工すると、ホイールがボディーと一緒に簡単に洗えるようになります。施工後は、ほとんどの汚れが、水とスポンジで流れ落ちます。 |
すでにブレーキダストが焼き付いたり、汚れていたりする場合は、全て市販のクリーナーで洗い落としてください。新車の場合も、いったん別売りのクリスタルガード・ウォッシュ・ワンで油脂分を洗い落とすことをお勧めします。キレイになったら、軽く水を拭き取ります。少々水が残っていてもかまいません。 クリスタルガード・ホイール・アーマーを直接ホイールに吹き付け、付属のマイクロファイバー・タオルにて、まんべんなく塗りのばします。(1ホイール・3プッシュ) 塗りのばした直後に、タオル又はクロスで拭き取って施工完了です。ギラツキが残る場合は、濡れたタオルで拭き取って下さい。複数回施工する場合は、24時間以上間隔をあけることをお勧めします。通常洗車の度に施工すると、よりいっそうの保護能力と光沢がえられます。 |
よくいただく質問にお答えします。
- 既にクリスタルガード・ワンを施工していますが、その上からでも使用出来ますか?
- クリスタルガード・ホイール・アーマーは、施工されているクリスタル皮膜を急速に成長させる事が出来ます。
2回目以降の施工や、クリスタルガード・ワンで形成したクリスタル皮膜の上から施工する場合
施工前の洗浄後、水気をよく取り本薬剤をムラ無く均一に塗り伸ばし、1時間程度で拭き取って下さい。
多めに使用した場合、必ず透明になるまで薄く伸ばして下さい。 - ホイールアーマーで、どんどん厚い皮膜を作れますか?
- クリスタルガード・ワンや、クリスタルガード・ホィール・アーマーで形成されるクリスタル皮膜は、
時間が経過したからといって、薄くなったり剥離してしまったりするようなものではありませんので、
施工の度に確実に皮膜を厚くする事が出来ます。
しかし、メンテナンスにも、表面の微細な荒れを修復する為に重ねて施工する事になりますので、
皮膜の成長は、もう十分だと感じていても、皮膜の成長を止める事が出来ない事を考えておく必要があります。 - 傷も付きにくくなりますか?
- アルミホイールのアルミ酸化膜は、元々から十分硬い材質です、傷の付きにくさについては変化ありません。
- クリスタルガード・ワンの薬剤は青色なのに、クリスタルガード・ホイール・アーマーは、どうして青く無いの?
- クリスタル繊維の媒質は同じですが、皮膜を形成する為のキャリヤーが異なる為です。
- どうしても落ちないホイールの汚れは、どうすれば?
- ホイール専用のクリーナーを使っても、汚れが落ちない場合、アルコールや歯磨き粉を使用する事も
有効な手段ですが、酸やアルカリは濃度によってホイールにダメージを与えてしまいますので、注意が必要です。
それでも黒ずみや黄ばみが残る場合は、加工されている酸化膜の中に、
汚れが進入してしまっている事が考えられます。
酸化膜自体を作り直す以外、修復は不可能ですので、それ以上進行させない為に、
ホイールアーマーを施工して下さい。