2009年01月17日

日本のパスポートの威力

■アイルランドのベルファーストからロンドンへの飛行機で 入り口で全員の荷物の中身を徹底的に調べていた(IRA騒動は終わっていたが、その関係だと思う)
自分の番になって、パスポートを見せると、さっさと行けといわれ何も調べられなかった、
日本にも日本赤軍という基地外集団がいたんだけどなー

■ナイアガラフォールズから車でバッファロー空港に行く途中の、国境のアメリカ側検問所、前の車は10分以上、トランクの中まで調べられている
で、自分の番になって友人(カナダ人)と自分のパスポートを差し出して友人が「日本の客を空港へ送っていくところだ」と言ったら「オッケー、どうぞ」で1分もかからなかった

■飛行機でコロンビア空港に到着した時搭乗口に警備員が2〜3人いて降りる人のパスポートチェックをしていた。
コロンビア人はパスポートの表紙だけでフリーパスだったが、外国人はじっくり見られ色々質問されて時間がかかっていた。
しかし自分はパスポートの表紙だけでフリーパスだった。
自分の隣の席に座っていた見るからに金持ちそうなチリ人ビジネスマンもそのつもりで通り過ぎようとしたら、しっかりつかまってチェックされて憮然とした表情をしていた。

■確かユーロ圏のどこかの国だったが、非ユーロ圏の国から入国する時窓口がユーロ圏と非ユーロ圏に分かれていた。
ユーロ圏の窓口はすぐにガラすきになったが 非ユーロ圏の窓口は長蛇の列で時間がかかっていた。
自分はもちろん非ユーロ圏に並んでいたが、少しすると係官が近寄って来て自分の日本のパスポートを確認すると、「向こうに行け」と」ユーロ圏の窓口に行くように言われた。
時間がかからずにラッキーと思ったが、非ユーロ圏に並んでいた人達のキツーイ視線がすごかった。

■フランスで同じことあったよ。
同じ様にユーロ圏側の窓口から通してもらった。
パスポートは、一瞥しただけ。
しかも係官に日本語で「コニチハ」まで言われたよ。

日本は素晴らしい2
青年海外協力隊

 【円高還元セール】Ulysse Nardin Executive Ladies Watch 246-10-3/391 レディース 腕時計
posted by 現実主義 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外・国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112731565
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック