1/18~1/20長野県白馬村で開催されたクロスカントリースキー
(略してクロカン)大会の第2弾をお送りします。
第2弾の今日は単なるスキーツアーではなくスキー合宿と
称される理由をお教えしましょう。
みんなで入念な準備体操の後、のんびり雪上散歩と思っていたら・・・・。
学生時代クロカンの選手であった当法人理事長が
「ただ今よりトラック1周のタイムトライアルをやり
ます。全員参加!」
トラック1周って700mあるんですよ。それを全速力
で滑ろって・・・・・・!!!
さらにさらに「その結果でチーム編成をして対抗
リレーをやります。全員参加!」
やっぱり合宿だ~
でも誰一人泣き言も言わず700mを全力疾走していました。
ちなみに速い人は2分台で1周を滑りました。
リレーのルールは11~12名のメンバー(もちろん患者さんも参加)
全員が分担してトラック7周をする。1人が滑る距離は指定なし。
とにかく全員が参加する。
上は楽しくも過酷なレースの優勝チームです。嬉しそうでしょう。
お昼は雪上でマグロ丼と具沢山の汁をいただき
ました。厚焼き卵も。
すべて現地で栄養部スタッフが手作り。
スキーはせずにこのために長野まで来てくれ
てます。 感謝感激。
外来患者さんを含め総勢73人が参加しました。
来年の参加を誓い合って3日間の合宿は終了。
別れ際に全員と握手する患者さんもいらっしゃいました。
タイムトライアルで体力の衰えを痛感した
河原木がお送りしました。