チキンラーメン&カップヌードル保存缶プロジェクト

第9弾 3分でできるおいしさを3年間保ちます チキンラーメン&カップヌードル 保存缶プロジェクト 2012年8月

インスタントラーメンは長期保存ができ、手軽に調理できることから、災害時の支援物資としても高く評価されています。日清食品グループでは、創業者精神の1つである「食足世平」(食が足りてこそ世の中が平和になる) にのっとり、災害発生時にはインスタントラーメンを通じたさまざまな支援活動を行ってきました。
2011年の東日本大震災以降は、防災意識がより一層高まるとともに、食料備蓄の割合もますます向上する傾向にあります ※1。

この「チキンラーメン&カップヌードル 保存缶プロジェクト」では、3年間の長期保存が可能な「チキンラーメン保存缶」と「カップヌードル保存缶」を日清食品が新たに開発。首都圏直下型の地震が危惧される神奈川県横浜市、東京都新宿区、また、インスタントラーメン発祥の地である大阪府池田市に、「チキンラーメン保存缶」と「カップヌードル保存缶」を合計5万食 (2万5千缶) を寄贈し、各自治体での防災備蓄に活用にしてもらっています。

  1. ※1関東農政局調査では、防災用食料備蓄の割合は、震災3ヵ月後の67%から1年後74%にアップ
  2. ※2通常の袋めんの賞味期間は6ヶ月間、カップ麺は5ヶ月間

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