【慰安婦問題】米で「慰安婦の碑」建設の反日宣伝拠点ニュージャージー州パラセイズパーク市、住民の52%が韓国系[04/01]|レス抽出(1件 >>308)

308 : <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] : 2013/04/11(木) 01:34:33.23 ID:Ln98zA65
安倍政権が、外交でやってはいけないこと
マイケル・グリーン氏が語る日本外交(上)
http://toyokeizai.net/articles/-/12157?page=2
 しかし、「河野談話の見直し、靖国神社への参拝、尖閣諸島の公務員常駐施設の建設は、日中関係
だけではなく、日米関係やオーストラリアをはじめとする地域の国々との関係をも損なう可能性がある」
と告げたうえで賛成か反対かを問えば、人々はこれらの動きに賛成しないだろう。これが現実だ。
 河野談話の見直しと尖閣諸島への公務員常駐施設の建設は、日米関係にマイナスの影響を与える
可能性がある。これらと比べると重大さは低いものの、靖国参拝も同様だ。

安倍政権に、アメリカが期待していること
マイケル・グリーン氏が語る日本外交(下)
http://toyokeizai.net/articles/-/12167
 第二に、安倍氏に助言するアドバイザーには2つのグループがある。一方は、安倍氏や菅義偉
元総務大臣を含む同世代のグループで、1990年代に発表された河野談話に憤慨している。彼らは、
河野談話はいわゆる「慰安婦」問題を、90年代当時にボスニアで問題となっていた性的暴行と道義上
同じだとでっち上げるものだととらえた。こういう文脈で、河野談話は問題視されてきたのだ。
 90年代当時ボスニアでは、戦争の道具として性的暴行を利用するという問題が起こっていたが、
安倍氏や下村博文氏をはじめとするこの世代の人たちは、第2次世界大戦当時の日本が本質的に
これと同じことをしていたと認める河野談話に、強い憤りを感じた。実際には、この2つはまったく別物だ。
ただしその違いは、日本に対する非難を特に軽減するものではない。

アメリカは「安倍外交」を歓迎するのか?
スタンフォード大学・ダニエル・スナイダー氏に聞く(上)
http://toyokeizai.net/articles/-/12868?page=4
 もし日本のリーダーたちが、歴史見直しによりアジア諸国との緊張を高めてしまった場合にも、
日本は米国を頼りにできると考えているとしたら、それは誤りだ。

アメリカは「対等な日米関係」に興味なし
スタンフォード大学・ダニエル・スナイダー氏に聞く(下)
http://toyokeizai.net/articles/-/12903?page=3

 歴史問題が影響してくる可能性はある。米国は、軍事および安全保障の見地から同盟国を支援する
努力は惜しまない。しかし米国は、日本が過去の戦争にまつわる問題を蒸し返そうとする動きを少しでも
見せた場合には、日本が引き起こした問題について支援するほどの寛容さは持ち合わせていない。

 米国人はこの歴史問題を注意深く観察しており、安倍首相に対してかなりの警告を発している。

オバマ政権は安倍首相に何を求めるのか?
集団的自衛権、歴史問題、基地移設、そして、TPP
http://toyokeizai.net/articles/-/12973?page=2
 米国政府関係者は、「安倍氏が韓国の新大統領就任式に出席するか」「間近に迫る”竹島の日”に
どう対処するのか」「下村博文文部科学大臣が教科書改訂をどう取り扱うのか」など、日韓関係に影響を
与えうる問題に注目している。

知日派トップが語る「安倍訪米」の注目点
ラスト・デミング・元国務省日本担当部長に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/12994?page=3
 歴史に関しては、「慰安婦」問題など、米国政府内に反響を呼ぶ問題がいくつかある。私が話をした
ほとんどの人たちは、安倍氏が第1次政権当時と同じように振る舞うことを期待している。