レイチェル・マクアダムス、大麻吸引の経験をテレビ番組で語る
34歳の女優レイチェル・マクアダムスがテレビのトーク番組に出演し、大麻を吸引した経験を語ったことが話題を呼んでいる。
過去にマイケル・シーンと交際していたレイチェル・マクアダムス
レイチェルはアメリカ時間4月8日にトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演し、大麻を吸ってハイになったことを話した。どうやら彼女は故郷のカナダにいる時に不眠症になってしまい、そのことを近所の食料雑貨店の店員の男性に話したところ、彼が彼女に大麻を渡したのだという。彼女は司会者のジミー・キンメルに、「私は寝たいのよ。ハイになりたくないのと言ったの。でも彼は、『これは君を眠らせるから』と言って来たのよ」と語った。
彼の言うことを信用した彼女は、寝る前に大麻を吸引してみたのだという。だが、その経験は彼女にとって良いものではなかったようだ。彼女は、「私はちょっとだけ試してみたの。ベッドに入るころには、頭が変になっていたわ。完全に幻覚が見えていた。それから頭の中でオペラが聞こえて来たの。男性が私の頭の中で5時間くらいオペラを歌っていたのよ」とその経験を語った。
レイチェルにとって、大麻吸引は最悪の経験になったようだ。それにしても、アメリカでは大麻使用が合法になった州があるとはいえ、女優がテレビ番組でドラッグの使用についてオープンに語ることができるのが驚きである。
関連ニュース
最新ハリウッドセレブニュース
注目セレクション
- 今見てもすごいミュージックビデオ
-
一瞬で心をわしづかみにして、視聴者(消費者)の目と耳を
惹きつけなければならないミュージックビデオ。
名作から珍作まで、素晴らしい作品の数々をチェック!