この下に今日の記事があります。
この下の記事の前置きとして
日本の中のユダの民とその意識に関して触れてみます。
長くなりすぎてひとつの記事として
まとまらなかったからです。
ユダヤ人の定義は母親がユダヤ人である事
もしくはユダヤ教に改宗した人間である事ですが、
それは血による民族分類と言うよりは
思想による民族分類と言っても良いかもしれません。
日本人の多くはユダヤ人ではありません。
しかしヘブライ人と言った場合には話は別です。
日本人の古代の祖先は
縄文人とヘブライ人との混血だと言うのが私の主張です。
部落民の中には自分達がユダの民だと
信じ込まされている人間達がいるようです。
部落の民はユダ族に率いられてきたイエスラエルの民が多いと言うのが私の意見。
つまりは多くの日本人と同じ血を引いていると思います。
ユダ族が部落の民を管理支配をしていたのですから
管理されていたのは他の民に決まっています。
(ユダ王国に戻ったイエスラエルの民の残りや他民族)
そして天皇を守ってきたという八咫鳥のメンバーは、
裏でこの社会を支配してきたユダの民の末裔を名乗るような
人間達かもしれません。
京都あたりには日本製の”サンヘドリン”があっても
おかしくは無いと思います。
そう言えば京都にはHAARPもありましたね。
エルサレムの意味はそのまま平安京。
紀元前3世紀頃にはイスラエルの民が中心だった日本に、
紀元後3世紀頃に入ってきたユダの民が
7世紀ごろには日本社会を裏から支配し影響を与える事が出来るようになり、
ユダ王国を意識して作り上げたものだと想像しています。
そして地道につぶされて来た本当の神道である創造主の法。
万物に魂が宿り、誰もが創造主の分身であると言う意識は
今の神道には殆ど残ってはいないのではないでしょうか。
歴史は勝者が常に記録する。
そして自分達を美化するのですから
古代の日本史を燃やした人間は蘇我氏ではなくて
潰された人間達がその責任を着せられた可能性も感じています。
繰り返しますが、古事記や日本書紀は勿論
改ざんされた歴史であり日本の真の歴史ではあり得ません。
日本の古代史が消滅したと言われているのが643年頃。
そして古事記や日本書記が編纂されたのは
それから65年以上の後の事だからです。
(708年710年頃だったと思います)
古代史を正しく理解していた人間が大勢いたわけもありませんし
まして歴史が失われてから再編されるまでに
一世代が過ぎたわけですし歴史が正確に伝わったわけも無いのです。
天皇の家系は古代史イスラエル王国のエフライム族出身の王族。
天照大御神はもしかしたら聖書上の人物の置き換えかも知れませんし
彼らを導いた天使達かもしれません。
”天の岩戸”も土の岩壁でなくて宇宙船だったのかもしれません。
太陽が隠れたと言うのも気象変動かもしれません。
全ては昔の人間の視覚で捉えた描写でしかないからです。
神道が形式も儀式も実はユダヤ教そっくりなのは
イスラエルの民もユダの民も同じような文化を持っていましたし
ユダの民の影響を後の日本が強く受けるに至った
そんな事情も無関係ではないはずです。
元々は創造主の法であったはずの神道は、
ユダ族によってユダヤ教的教えに変貌されて来たのだと思います。
マタイの福音書15章24節
「私はイスラエルの家の滅びた羊以外のところには遣わされていません。」
マタイの福音書15章31節
彼らは(イエスに癒された人間達は)イスラエルの神に感謝した。
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ここでも理解できるようにイエスキリストの語っていた”父なる神”は
”滅んだイエスラエル王国の神”であったと言うこと。
そしてその人間達が日本にやってきて神道を守っていたのですから
元々の神道は創造主の法、その神はイエスキリストの父なる神だったことになります。
それ以前にユダヤ教徒であったであろう人間達が
「イスラエルの神に感謝した」のですから、
”ユダヤ教の神”と”イエスの父なる神”は別の存在だと
彼らは認識していた事にもなります。
私が主張するようにモーセの神とイエスの父なる神は
別の存在だと言うことです。
イエスはユダ王国の中の元イスラエルの民を救うためにこそ
パレスチナの地で創造主の法を語った事になりますし
ここで大勢の人間がイエスの教えを理解してくれれば
黙示録の兆候を実演して見せて
彼らに地上での審判をして見せることで創造主の法への信仰を強化させ、
その人間達を”戦いの無い場所”へと”再び”導くつもりだったかもしれません。
勿論ユダヤ人とかイスラエル人とか無関係に
イエスを信頼してくれるヘブライ人達をです。
恐らくその場所も先発隊として失われたイスラエル王国の10の支族が
導かれた地である、この日本と言う島国です。
しかし現にその後日本にやってきたのは
イエスを救世主と認めなかったユダヤ教徒であるユダの民と、
それに引きつれらたイスラエルの民。
古代イスラエル王国滅亡後のアッシリアの支配から逃れた後に
ユダ王国に戻った人間達だと思います。
ユダの民は古代イスラエルの先発部隊の定住した日本の地を目指してやってきて
そこでその社会を裏から支配する事を画策した。。。
そのためにも天皇家を自分達の支配下に置く事と
それを守り続ける事を画策したのだと想像しています。
最初に必要だったのは彼らの正しい歴史を抹消する事だったかも知れません。
一方で日本は古代史を失い
自分達の起源を知らない民へと変貌します。
そこで育まれていた精神をもユダの民は意図的に変貌し、
神道をユダヤ教的なものへと導いていった可能性もあります。
いずれにしても”八百万の神”の意味は
正しく解釈されていないはずです。
ありとあらゆる物に独自の神がいて
人の神、木の神、海の神、花の神がいるのではなくて、
”万物は創造主の分身だから全てに神が宿っている”と言うのが
正しい創造主の教えだったはずです。
日本は民族性を失っただけではなくて
神への正しい信仰さえも失ってしまった事になります。
そして元々の神道とイエスの教えは同じものだと言うことです。
しかし後にはユダヤ教パリサイ派の意識が
そのままこの社会の中でも再現される事になったと思います。
7世紀(645年)の大化の改心が事実上日本のユダヤ化だった可能性を感じています。
偶然なのか8世紀(708年)には初の流通硬貨が使用されるようになりますし
(和同開珎)
ユダヤ支配が始まった時期とお金が当たり前に
出回るようになった時期も重なるのです。
特定の”貴族”や”権力者”が出始めたのも
彼らがこの社会にやってきたであろう時期からです。
せっかくサタンの教えから逃げ出して独自の国を作りあげた古代イスラエルが、
その後にはるか遠方の島国に導かれ
正しい神の教えと戦いの無い社会を与えられたにもかかわらず、
今度はその地まで追いかけてきたユダの民によって
再びその支配を間接的に受ける事になった。。。
一見平和な日本ではありましたが
地道にお金の弊害や権力と言う弊害更には分割と争いと言う意識が
培われて来てしまったのではないでしょうか。
フリーメーソンの侵略以前に
日本の中にはすでにその資質と兆候が備わっていたわけですし
見えないユダヤ教の教えがひそかに培われ
育ってきた可能性もあるのです。
歴史は常に勝者の手によって残される。
日本の場合は古代史すら全て燃やされ
その後は改竄されたのだと言うのが私の”想像”になります。
理解ではなくて”想像”としたのは
私が日本の”中世”の歴史に疎いから確信が持てない部分があるからです。
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