■業績動向を勘案し特別配当を実施
東映アニメーション<4816>(JQS)は19日の大引け後、今3月期の期末配当予想を従来の30円から60円(特別配当30円を含む)に増額すると発表した。最近の業績動向を勘案。前年同期も60円(特別配当30円を含む)だった。
株価は昨年2月の1323円を下値に、ウネリながら上値を追う相場となっており、3月12日に2590円まで上昇。本日の終値は2480円(13円安)だった。PERは12倍台のため、割高感はないといえる。
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2013年03月19日