本業(ポスティング)がなかなか忙しく
輸出の時間があまり取れていません(汗)。
毎日5つくらいずつ出品していますが、
出品の際に謎の現象に出会って
頭を悩ませていました。
handling timeの件です。
以前、記事で書いたように、handilng timeは
seller centralのInventoryから変更できたんですが・・・
⇒ 発送遅延率を上げないように、Handling timeを変更する
しかし、最近、seller centralのInventoryから
handling timeの欄が消えていることがあるのです・・・
「何かまずいことをしたから消えてしまったの?」
とパニクりました。
が、ブログ読者の方からも似たようなことが起こっているという
お問い合わせをいただいたので、私だけの問題ではなさそう。
しかし、これほうっておくと、いざ次の注文が来た時に
遅延ということになるので、何とかしないといけません。
ちょっと手間がかかりますが、一括で修正することにしました。
Handling timeの一括修正の手順は、
Amazon輸出教材を執筆された武藤さんのブログを
参考にさせていただきました。
「一括修正、めんどくさい・・・」と思ていた私でしたが
やってみたら結構簡単にできました。
これをきちんと設定するか否かで、
評価が変わってくる可能性もありますので
困っている方はぜひチャレンジしてみてください。
1. seller centralのInventoryのプルダウンメニューから
Download Inventory Fileを選択。
2. 現在出品されているアイテムの情報)
をダウンロードするため、Active Listings Reportを選択。
Report Requestをクリック。
3. Listing Reportがダウンロードできますよ〜という
メールが来るので、リンクをクリック。
4.これでやっとReportがダウンロードできます。
downloadをクリック。
5.ファイルはテキスト形式でダウンロードされるので
これをエクセルで開きます。
6. 次に、Inventoryのプルダウンメニューから
Upload Products & Inventoryを選択。
7. lean moreの部分をクリック。
8. 別のウインドウが開くので、
Download: Price & Quantity file template.の部分をクリック。
テンプレートがエクセルでダウンロードされます。
5.これがそのテンプレートを開いたところ、
このページにはそれぞれの要素の定義が入っています。
Price Templeteを開きます。
6.ここに実際のデータを入れます。
先ほどダウンロードして、エクセルで開いたactive listing reportの
必要な部分(sku,price,quantity)をコピーします。
後は、leadtime-to-ship(発送までかかる時間)の欄に5
(あるいはそれ以外の希望の日数)をタイプ。
このファイルをテキストファイルに変換します。
8.変換したテキストファイルをアップロードします。
お疲れ様でした〜 これでしばらくすれば
Handling timeが変更されているはずです!
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僕も一括修正はやった事がありませんでした。
Handling timeの欄が抜けているのは、商品のカテゴリによるものかもしれません。
日本Amazonの話ですが、本やCD/DVD等のカテゴリはセラーセントラルから注文から出荷までの日数(米AmazonのInventoryのHandling days)を変更することが出来ない仕様になってます。
アメリカも同じかもしれません。
確かにカテゴリによるのかもしれませんね。
今朝出品した時、toyにはHandling timeの欄がありましたが
Bookにはありませんでした。
めんどくさいですね〜
読ませていただきました♪
分かりやすくて勉強になりました。
テキストファイルへの変換はどうやるのでしょうか?
テキストファイルじゃないと反映されないということなんでしょうか??
不躾にすいません(T_T)
ブログ訪問ありがとうございます。
参考になってなによりです^^
エクセルをテキストに変換するには
エクセルの状態で、ファイルをexportするか、
もしくは保存する時に、ファイルの種類をテキストにすればokかと。
ミネコは本名です。ららさん、茨城なんですね〜
私は東京生まれですが、今や茨城LOVEです♪
よろしくお願いします。