MAP紹介
■原作登場シーン
「機動戦士ガンダム」 第18話「灼熱のアッザム・リーダー」より。
脱走したアムロは、ジオン軍の鉱山基地を発見した。これこそオデッサ・デーの目標と思いこんだアムロは、ガンダムによる攻撃を独断で開始した。奇襲を受けたキシリアは、巨大兵器アッザムのテストを兼ねてマ・クベと出撃する。金属粉リーダーと放熱磁場により、ガンダムの表面は一瞬のうちに高熱に覆われた…!
■MAPの特徴
・開発者コメント(意図したところや拠点配置ごとの戦略上重要となるポイントなど)
■登場人物
巨大な崖
MAPの南北に巨大な崖が存在しており、攻撃することで破壊することができます。
単独機体での破壊は難しいですが、集団で破壊することで敵拠点、本拠点への進軍や戦略兵器の運搬ルートを増やすことができます。
高低差が激しい地形
テキサスコロニーの様に高低差が激しいだけでなく、タクラマカン砂漠の様にかなり見通しの良いMAPとなっているため両軍ともに本拠点への攻撃が行い易い地形となっています。
但し、拠点間の距離もあり、一度高所から落ちた際にルートも限られることから、しっかりとした進軍ルートを確保した上で本拠点への攻撃を行うような展開をすることが安定した勝利につながります。
ジオン公国軍エース「アッザム」
ジオン軍にはエースでアッザムが登場します。
アッザムのアッザム・リーダーは範囲ダメージだけでなく、範囲内の機体にショックを与えることで行動を制限することができるため非常に強力です。連邦軍もエースであるアムロを中心とした対策が迫られます。
MAPの北側、南側はかなりの高低差があり、戦闘開始時は片側通行の崖が存在します。
高所側は、崖を介した本拠点への攻撃が有効になりますが、防衛側も崖を破壊することで、急坂を介した高所への進軍、カウンターを行うことができます。
MAP範囲が広いことから中央鉱山内部に設置された拠点3を占領することで、敵軍サイドの北側、南側への進軍が非常に行いやすくなるだけでなく、コンテナを効率的に回収できるようになるため展開を優位に進めることができます。