ニュース詳細
米軍司令官「日本など標的なら迎撃」4月10日 4時7分
K10038037411_1304100719_1304100720.mp4
北朝鮮が近くミサイルの発射に踏み切る可能性が指摘されるなか、アメリカ太平洋軍の司令官は、ミサイルがグアムや日本などを標的にして発射された場合は、迎撃する考えを示し、不測の事態に備えて万全の態勢で臨むことを強調しました。
北朝鮮は、中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる機体を日本海側に移動し、韓国国防省の報道官は、発射するとすれば10日の可能性が高いという見方を示しています。
こうしたなか、アメリカ太平洋軍のトップ、ロックリア司令官は、9日、アメリカ議会上院の軍事委員会で証言し、「アメリカ領土や同盟国の防衛のためなら北朝鮮のミサイルを迎撃すべきだ」と述べ、北朝鮮が日本やグアムなどを標的にしてミサイルを発射した場合、迎撃する考えを示しました。
一方で、「着弾点は発射後、直ちに計算できるので、アメリカや同盟国が標的でなければ迎撃すべきでない」と述べ、直接の被害が出ないのであれば、迎撃は控え、事態を悪化させかねないよう冷静に対応すべきだと指摘しました。
また、北朝鮮が最近、挑発的な言動を繰り返していることについて、ロックリア司令官は「キム・ジョンウン第1書記は父親の瀬戸際外交を継承したが以前のように出口を考えた戦略的なものとは思えない。
この予測困難さが事態をより難しくしている」と述べ、不測の事態に備え、万全の態勢で臨むことを強調しました。
[関連ニュース]
[関連ニュース] 自動検索 |
[関連リンク] |
|