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ろ紙に付着したちりなどのセシウム濃度 事故1ヵ月後に高数値/長崎

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ろ紙に付着したちりなどのセシウム濃度 事故1ヵ月後に高数値/長崎
広島大広仁会館で1月25日に開催された同大原爆放射線医科学研究所の国際シンポジウムで長崎大の高辻俊宏准教授が、福島第1原発から約1000km離れた長崎市の大気観測所の吸引調査で、事故1カ月後に高い数値の放射性物質が確認されていたとの報告を行った。
高辻准教授は事故後、1週間ごとに装置で吸引した空気や吸引口のろ紙の付着物のセシウムの量を調査したという。

長崎で1ヵ月後 高数値 福島原発 放射性物質を調査 広島で報告
[中国新聞-ヒロシマ平和メディアセンター]
4月6日からの週が特に高く、ろ紙に付着したちりなどのセシウム134の濃度は福島県飯舘村の土壌に相当する1キロ当たり1万1300ベクレルだった。

高辻准教授は米海洋大気局のデータから、4月6日は日本列島の南側を半円を描くように風が東北から九州に達していたと指摘。福島からの放射性物質と推測した。

高辻准教授は「大気中の数値は低くても、空調機のフィルターなどには放射性物質が集積し高くなる可能性がある」と指摘した。シンポジウムは26日もある。(金崎由美)
(2012年1月26日朝刊掲載)

空気清浄機、掃除機のフィルタで高い数値/熊本
熊本在住の医師の方が、患者さんから掃除機のゴミがかなり汚染されていると知らされたことを受けて、自身で測定した結果をブログ上で報告されています。
報告によると、室内では、
0.010mREM/hr = 0.1μSv/hr。
だが、空気清浄機のフィルタでは、
Inspector 0.041mREM/hr = 0.4μSv/hr
MKS-05 0.11μSv/hr。
掃除機のフィルタが、
Inspector 0.034mREM/h = 0.34μSv/hr。
両者を入れたゴミ袋が、
Inspector 0.059mREM/hr = 0.59μSv/hr。
と比較的高い数値が出ている。
[院長の独り言-空気清浄機、掃除機のフィルタ放射能汚染(0.4μSv/hr以上-熊本)こまめな取り替えを(1月22日)]

自宅の空気清浄機から5.12μSv/hの放射線量/東京都墨田区
熊本県の空気清浄機のフィルタから、0.4μSV/hが検出されたという上記の情報を知った東京都墨田区在住者が、空気清浄機を調べたところ、5.12μSv/hの放射線量を検出したと報告している。
[sorakuma-空気清浄機から5.12μSv/hを検出 自宅@東京(1月23日)]

+参考資料
九州大学が、福島原発事故を受けて、キャンパス内における放射線量および大気浮遊じん中の核分裂生成物(ヨウ素131I)を測定し、公開しています。
キャンパス内における放射線量および大気浮遊じん中の核分裂生成物(ヨウ素131I)
[九州大学]
測定方法:RIセンター屋上にハイボリュームエアーサンプラーを設置し,大気浮遊じんを24時間連続してフィルターに捕集。(サンプリング大気量936-1,440m3)。ゲルマニウム半導体検出器でフィルターのガンマ線スペクトルを測定。