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ちゅうりっぷ(年少)
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もうすぐ一学期も終わり。ニューフェイスだったちゅうりっぷさんも、めぐみの子らしい姿を見せてくれるようになってきています。「○○ちゃんと一緒に座りたいな」「□ちゃんもうきた?」だんだんお友達のことも気になってきました。そしてクラスの中での一人一人の居場所ができてました。△君は毎日友達の帽子を片付けてくれる帽子係さん。□君はお歌の度に楽しい合いの手を入れてくれる合いの手係さん。みんなのデザートを毎日冷蔵庫まで運んでくれるのは☆君のお気に入りのお仕事です。一人一人が幼稚園での毎日を自分のものにしましたね。もう立派なめぐみっ子です。夏休みまでの3週間、目いっぱい遊んで楽しかった思い出をたくさん作りましょうね。14人の個性が光るちゅうりっぷの1学期のおわりです。 |
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さくら(年中)
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梅雨の晴れ間には、子どもたちは待っていましたとばかりに園庭に飛び出していきます。さくら組の子どもたちは、最近好きな遊びに夢中になるように なりました。好きな遊びは、三輪車やだんご虫探し、砂遊びに水遊びなどです。入園してから興味を持ち始めたというブランコを毎日しているうちにどんどん勢い良 くこぐことがことができるようになった子がいます。だんご虫を探しにプランターを動かしてみたり、ついでに土をほじくり返してみたり、じっと下を 向いていても、夢中になっていて生き生きとした顔をしていました。砂遊びや水遊びは、砂場を中心に繰り広げられていることが多いです。誰かが砂場 で穴を掘って、水を運んで、山や、川や、海が出来ました。裸足になって水の中に入って「気持ちいい!」といつまでも水の中にいる子があれば、ひた すら水と砂とにらめっこ…。と思ったら水を含んで柔らかくなった砂で橋を作ったり、トンネルを作ったり、こちらでもじっくりと手仕事を楽しむ子も いました。梅雨時期とはいえ、お天気に恵まれ毎日たくさん遊んでいます。
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ゆり(年長)
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6月は盛り沢山な月だったように思います。上旬にはリニューアルされた生田緑地のプラネタリウムに出かけたり、花の日には病院や交番、消防署に感謝のお花をお届けしました。中旬には両親の日に向けてプレゼント作りをしました。お母さんには本物の卵に穴をあけ中身を出して殻にきれいな装飾を施した飾りを。お父さんにはもりもりご飯を食べて元気にお仕事できるようにとネギ味噌を作りました。とても美味しかったとのことでした。人に喜んで貰えることが自分たちの喜びに繋がる経験をしたと思います。来月にはお泊り会があり、少しずつその話もしています。とても楽しみな子もいれば、お母さんと離れたくないから嫌だと思っている子もいます。何をしようか、どこに行こうか、何を食べようか…。楽しい計画を皆で考えていく中で、心配が少しずつでも減っていき、皆で喜んでその日を迎えられるように、お友達の不安も皆で分かち合いながら準備を進めて行きたいと思っています。
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