iOS6以前のフォトストリーム(自分のフォトストリーム)においてiPhoneやiPadにプッシュされる画像は劣化します(サイズが小さくなる)。具体的には 2448x3264 → 1536x2048 のように。
なので携帯端末では使っておらず、PCでプッシュを受け取っていました。
「自分のフォトストリーム」ではPCやMacで受け取る分には画像の劣化がなくオリジナルなのでした。
それを踏まえてiOS6の新機能で目を奪われたのが「共有フォトストリーム」。
非常に簡単にiPhone、iPad等の端末間で画像を共有できるばかりか、総枚数制限、日付制限に特に言及がなく、今までどおりフォトストリームにアップロードした画像はiCloudストレージにカウントされない。
つまり、すべての写真を共有フォトストリームに入れてしまえばとてもスマートに共有・管理が可能ではないかと。
な・に・よ・り、カメラロールが空になればiCloudバックアップで容量の懸念がなくなってなお良い。(写真は容量にカウントされないiCloud上にあり、端末に保存されているフォトストリームはバックアップ対象外)
ここまで来ると感動ですぐ実行したくなる!
携帯端末で扱うことになるのは劣化した画像になるが、見る分には困らず、PCにプッシュされた画像を保存してけば良いと決め、ろくにバックアップを取らずに実行。
すべて終わってから、容量・日付制限について海外フォーラムで何か言われてないか読みあさっていた時に、
「共有フォトストリームで画像が劣化していた」と不吉なコメントを発見。
確認してみたら、、なんとPCで受け取ったものが劣化している・・・。
携帯端末が受け取るものと一緒でした。ぬおおおお
「共有フォトストリーム」ではPCやMacで受け取っても画像は劣化したものになる。ストリームに流した地点で再変換されているのか?
「自分のフォトストリーム」と仕様が同じと勝手に思い込んだ結果、
300枚は犠牲になったのだ(`・ω・´) 泣いてないよ
■簡単なまとめ(iOS6時点)
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<自分のフォトストリームについて>
・iPhoneやiPadで画像を受け取る場合、3.1MPを超えるものは3.1MP相当に
変換される・MacやPCで受け取る場合、変換はなく
オリジナルである<共有フォトストリームについて>
・iPhoneやiPadで画像を受け取る場合、3.1MPを超えるものは3.1MP相当に
変換される・MacやPCで受け取る場合、これも3.1MP相当に
変換される※各端末のカメラの画素数は以下の通り
iPhone4S および iPhone5 | :8MP(メガピクセル) |
iPhone4 および iPad3 | :5MP |
iPhone3GS | :3MP |
iPhone3G | :2MP |
iPad2 | :0.7MP |
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ということで繰り返しになりますが、
共有フォトストリームはあくまで"閲覧目的"で使用されるもので、オリジナルデータの保管場所および受け渡し方法には現状成り得ない。
アップルサポートのShared photo streamには目を通していたのでせめてそこに少しでも書いてあれば、と思わなくもないですが、準備せず実行した私が完全に悪いですね。はい。
そういえば、海外でもアップルが共有ストリームの容量や日付制限を曖昧な表現にしている(無制限であると読み取れる)ことについて、なぜ明言しないのかと言及する方もいらっしゃいました。
早く情報欲しいですね。