4月7日新日本プロレス 両国国技館大会「INVASION ATTACK」は、お陰様で、大盛況となりました。
第1試合から白熱した一進一退の攻防へのファンの皆様のご声援、そして、メインイベント終盤での大声援を聞くにつけ、ご来場の皆様も、きっと、満足して頂いたものと確信しております。
新日本プロレスは、創業から41周年を迎えております。
その創業の精神である「強靭な体と磨き抜かれた技と豊な感性と社会人としての心構えを持ったプロレスラーを育成しその活動を通じて健全なスポーツとしてのプロレスリングの市民権を確立発展させることによって社会に貢献することを目指す」方向性、そして、「KING OF SPORTS」としてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、脈々と継承して参りました。
そのことが、ファンの皆様に、愛され・支持されてきた理由であると考えております。
さて、昨今の世の中、目まぐるしい変化が見られます。
国際情勢しかり、国内政治・経済状況、復興への歩み。様々な分野での技術革新…。
そして、プロレス業界にも、新しいうねりが、生じています。
新日本プロレスは、新しい時代に順応しつつ、一部の方の誹謗・中傷、虚言には惑わされる事無く、今後とも、「KING OF SPORTS」としてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、継承していきたいと考えます。
今後とも、ファンの皆様の温かいご支援、熱いご声援を宜しくお願い致します。
新日本プロレスリング株式会社
2013-04-09