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ヤミに流れるウナギ稚魚 漁獲量激減で価格高騰 南九州

写真:シラスウナギ拡大シラスウナギ

図:シラスウナギの推定漁獲量と平均価格の推移拡大シラスウナギの推定漁獲量と平均価格の推移

写真:ウナギを焼く職人たち。春になりかば焼きを求める客も増えてきたという=福岡市博多区の「吉塚うなぎ屋」拡大ウナギを焼く職人たち。春になりかば焼きを求める客も増えてきたという=福岡市博多区の「吉塚うなぎ屋」

 ウナギの稚魚・シラスウナギの全国有数の産地、鹿児島、宮崎両県で今季の漁獲量が過去最低を更新した。シラスウナギの価格が高騰するなか、南九州では一部が高値でヤミ取引されている。正規ルートでの漁獲量が落ち込む要因にもなっているとみられる。

■売値「正規の倍程度」

 正規にシラスウナギの採取を認められながら、ヤミ業者に横流ししたという男性に取材した。

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