貝塚いじめ自殺問題窃盗で家裁送致の3人を処分
おととし、大阪府貝塚市で自殺した高校1年の男子生徒にひったくりをするよう指示したとして書類送検された少年に対し家庭裁判所は審判を開かない決定をしました。
定時制高校1年生だった川岸朋之さん(当時18)は、おととし10月、貝塚市内の空き地で首をつって自殺しました。
川岸さんの携帯電話からは同じ中学に通っていた無職の少年(19)らから金銭を要求されていたことを示すメモが見つかっています。
その後この少年が2009年、泉佐野市内の路上で女性(当時61)の手荷物をひったくるよう川岸さんと他の少年2人に指示した疑いが強まり、警察は少年を窃盗教唆の疑いで書類送検しました。
大阪家庭裁判所堺支部は1日少年について送致事実が軽微で更生が期待できる場合などに適用される少年審判を開かない決定をしました。
2013年 4月 2日 10時 49分 更新