近畿・徳島も大荒れの天気 引き続き警戒を
急激に発達した低気圧や前線の影響で、近畿や徳島でも大荒れの天気となっています。
気象台は無理な外出をしないよう呼びかけています。
近畿・徳島では、6日昼過ぎから雨や風が強まり局地的に雷も鳴りました。
午後5時半現在で和歌山県南部には暴風警報が出されています。
また徳島県阿南市では午後1時46分に最大瞬間風速30・1メートルが観測されています。
この強風による被害も出ています。
滋賀県日野町では養豚場の小屋の扉が強風で突然閉まり、作業をしていた女性(49)が頭にけがをしました。
また和歌山県南部には、大雨・洪水警報も出ています。
和歌山県那智勝浦町では、1時間あたりの雨量が最大50ミリを超え今後も強まる恐れがあることから、避難勧告が出ています。
【駅員アナウンス】
「発達した低気圧の接近に伴い、列車の運転取り止めや行先変更を予定しています」
交通機関にも影響が出ています。
JR西日本では、京阪神と北陸・山陰・和歌山方面を結ぶ特急82本が運休や部分運休となっています。
普通列車も、東海道線や大阪環状線などで本数を減らして運行しています。
また、和歌山港と徳島港を結ぶ南海フェリーも6日の全ての便の欠航を決めています。
空の便では各航空会社とも、関西各地から羽田空港に向かう便を中心に一部の便で欠航や遅延が発生しています。
これからは1時間あたり、近畿北部で最大50ミリ、南部で最大70ミリの雨が予想され、7日正午までの24時間で、北部で最大150ミリ、南部で最大200ミリの雨が降る見込みです。
気象台は、暴風や高波に警戒するとともに無理な外出を控えるよう呼びかけています。
2013年 4月 6日 18時 52分 更新