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オードリー・若林「ツイッターで揉めない方法」
2013.04.08 (Mon)
2013年04月06日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ツイッターで揉めない方法について語っていた。
若林「俺、ツイッターのリプライに怒っている人がイヤなのよ」
春日「うん?」
若林「自分がつぶやいたことに対して、たとえば『若林バーカ』ってことを書かれて、それとケンカしているのがイヤなんですよ」
春日「『若林バーカ』って書かれて、それに若林さんが怒るのがイヤなんですね」
若林「そう。だって、飛んで火に入る(夏の虫)じゃん」
春日「まぁね。向こうは誘ってきてるからね」
若林「そう。そこは火なんだから、そこに入っていくワケだから。その際、どうやってキレないようにすれば良いのかってことを、さっき、報道の方に訊いたの」
春日「あぁ」
若林「そしたら、『そういうことを送ってくる人は、ホントに全然面白くなくて、良いことが何もない毎日を送ってる人だと思えばいい。それ(鬱屈した気持ち)を自分(芸能人)に嫉妬や色んなバカにすることでなんとか生きている人だと思えば良い』って。つまりは、超下に見れば怒らないで済むよって言われたの(笑)」
春日「なるほどね。まぁ、それはそうだね」
若林「恋人もおらず、仕事でも評価されておらず。クズなんだと思えば、『しょうがないな』って思えるんだって」
春日「まぁ、リングに上がらないってことですよね」
若林「うん、そう。春日さんもそうじゃない?」
春日「うん」
若林「そういう風に思おうと思ってんだけど、それはそれで失礼だよな。でもね、俺は色んなことが書いてある中で、俺のことを言ってんじゃねぇなっていうのがちょっとあるのよ」
春日「どういうこと?」
若林「超怒こる人って、やっぱり怪しい人じゃん。俺は春日さんにダメ出しいっぱいしてた時期あるよ。若手の頃。今は、この歳になって分かるけど、春日さんに一度、ちゃんと謝りたかったんだけど、あれは完全に俺が不安だったからなんだよ」
春日「なるほどね(笑)」
若林「…つまり、俺のことを言ってるんじゃないって思うのは、そういうこと。俺が春日さんにダメ出ししてたのは、自分の不安を春日のせいにしてたってこと」
春日「うん、うん」
若林「会社でも上司でガミガミうるさい人がいたら、みなさん怪しいなって思ってください。その人、不安でビクビクしている野郎ですよ」
春日「なんかあるんだろうね」
若林「それでね。俺が言いたいのは、そういうリプライに対して、どういうふうに捉えていけばいいのかをヨッピー(ニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記)に訊きたいと思ってるの」
春日「なるほど。今、若林さんは相手のリングに上がらないって対処法を持ってる、と」
若林「上がらないし、自分のことを言ってるんじゃないって思って。そういうクズがね、若林正恭のことを言ってるんじゃなくて、自分の鬱屈した気持ちを俺にぶつけてるってことだと思ってるんですよ」
春日「はい」
若林「普段、昇華しきれないものを俺にぶつけてるだけ、それは自分自身のことだよっていうように思うようにしようと思ってるんだけど。でも、ツイッターをやる上でそれは合ってるのか、ヨッピーに訊いてみたいの」
春日「ヨッピーも対処法はあるんだろうね」
若林「ちょっと電話してみますね」
さらに、以下のように語っていた。
吉田尚記(ヨッピー)「…聞いてました」
若林「…人間って、やっぱり挨拶って大事だと思うんですよ。それを急に出るなり…」
吉田尚記(ヨッピー)「こんばんわ」
若林「そんな怒んないでくださいよ」
吉田尚記(ヨッピー)「全然、怒ってないですよ。色々と話題にしていただいて、ありがとうございます」
若林「ふははは(笑)違うんですよ。今日、俺が訊きたいのはツイッターの件ねんですけど。リプライみたいなのくるじゃないですか」
吉田尚記(ヨッピー)「きますね」
若林「そういうので、ヨッピーさんのツイッターには、誹謗中傷みたいなの来ます?」
吉田尚記(ヨッピー)「そうですね。もっと細かいことを言うと、リプライでくるときは、そんなに無いです」
若林「あぁ、なるほど」
吉田尚記(ヨッピー)「自分の名前で検索すると、死ぬほど批判出てきますね」
若林「はっはっはっ(笑)」
春日「あぁ、さすが(笑)」
若林「ツイッターって、やっぱり厳しい世界なんですね」
吉田尚記(ヨッピー)「まぁ、でもその人が思ってもいないのに書いてるってことはないでしょうから」
若林「うん」
吉田尚記(ヨッピー)「そういう思いをさせて悪かったな、とはちょっと思います」
若林「自分に非があるって思うほうなんですね」
吉田尚記(ヨッピー)「まぁ、ただ非があるのも確かですけど、その人が…先ほど言っていた、『下に見る理論』ですか…その人がどういう生活をされているのか、普段どういうつぶやきをしているのか、ツイッターだったら見ることができるわけじゃないですか」
若林「あぁ、その人のをたどっていくわけですね」
吉田尚記(ヨッピー)「その人が数時間前にどんなつぶやきをしているのか、とか」
若林「はい、はい」
吉田尚記(ヨッピー)「『声優さんの裸を想像した』みたいなのが書いてあると、『あぁ、この人とは別に真面目に向き合わなくていいんだな』と思って、溜飲を下げています」
若林「はっはっはっ(笑)」
春日「溜飲を下げる…難しいことをいうな(笑)」
若林「そうすると、落ち着くというか別にイライラしないってことですね」
吉田尚記(ヨッピー)「イライラはしますけど」
若林「イライラはするんですね」
吉田尚記(ヨッピー)「一瞬、イライラしますけど、すごい器の小さな気持ちで精神が安定します」
若林「ヨッピーは、ツイッターで揉めないでしょ?揉める人もいるでしょ」
吉田尚記(ヨッピー)「そうですね。揉めたことはないですよね」
若林「やっぱりツイッターやってて、そういう人と揉めることは、無粋なことなんですか?文化的には」
吉田尚記(ヨッピー)「あとに残っちゃうしね」
若林「あとに残っちゃうしね(笑)なるほど、なるほど。じゃあ、そこは別に『そういうこともあるし』ってことで考えていったらいいんですね…じゃないや。溜飲を下げればいいんですね(笑)」
吉田尚記(ヨッピー)「ふふ(笑)ええ、溜飲を下げてください(笑)」
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春日「うん?」
若林「自分がつぶやいたことに対して、たとえば『若林バーカ』ってことを書かれて、それとケンカしているのがイヤなんですよ」
春日「『若林バーカ』って書かれて、それに若林さんが怒るのがイヤなんですね」
若林「そう。だって、飛んで火に入る(夏の虫)じゃん」
春日「まぁね。向こうは誘ってきてるからね」
若林「そう。そこは火なんだから、そこに入っていくワケだから。その際、どうやってキレないようにすれば良いのかってことを、さっき、報道の方に訊いたの」
春日「あぁ」
若林「そしたら、『そういうことを送ってくる人は、ホントに全然面白くなくて、良いことが何もない毎日を送ってる人だと思えばいい。それ(鬱屈した気持ち)を自分(芸能人)に嫉妬や色んなバカにすることでなんとか生きている人だと思えば良い』って。つまりは、超下に見れば怒らないで済むよって言われたの(笑)」
春日「なるほどね。まぁ、それはそうだね」
若林「恋人もおらず、仕事でも評価されておらず。クズなんだと思えば、『しょうがないな』って思えるんだって」
春日「まぁ、リングに上がらないってことですよね」
若林「うん、そう。春日さんもそうじゃない?」
春日「うん」
若林「そういう風に思おうと思ってんだけど、それはそれで失礼だよな。でもね、俺は色んなことが書いてある中で、俺のことを言ってんじゃねぇなっていうのがちょっとあるのよ」
春日「どういうこと?」
若林「超怒こる人って、やっぱり怪しい人じゃん。俺は春日さんにダメ出しいっぱいしてた時期あるよ。若手の頃。今は、この歳になって分かるけど、春日さんに一度、ちゃんと謝りたかったんだけど、あれは完全に俺が不安だったからなんだよ」
春日「なるほどね(笑)」
若林「…つまり、俺のことを言ってるんじゃないって思うのは、そういうこと。俺が春日さんにダメ出ししてたのは、自分の不安を春日のせいにしてたってこと」
春日「うん、うん」
若林「会社でも上司でガミガミうるさい人がいたら、みなさん怪しいなって思ってください。その人、不安でビクビクしている野郎ですよ」
春日「なんかあるんだろうね」
若林「それでね。俺が言いたいのは、そういうリプライに対して、どういうふうに捉えていけばいいのかをヨッピー(ニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記)に訊きたいと思ってるの」
春日「なるほど。今、若林さんは相手のリングに上がらないって対処法を持ってる、と」
若林「上がらないし、自分のことを言ってるんじゃないって思って。そういうクズがね、若林正恭のことを言ってるんじゃなくて、自分の鬱屈した気持ちを俺にぶつけてるってことだと思ってるんですよ」
春日「はい」
若林「普段、昇華しきれないものを俺にぶつけてるだけ、それは自分自身のことだよっていうように思うようにしようと思ってるんだけど。でも、ツイッターをやる上でそれは合ってるのか、ヨッピーに訊いてみたいの」
春日「ヨッピーも対処法はあるんだろうね」
若林「ちょっと電話してみますね」
さらに、以下のように語っていた。
若林「…人間って、やっぱり挨拶って大事だと思うんですよ。それを急に出るなり…」
吉田尚記(ヨッピー)「こんばんわ」
若林「そんな怒んないでくださいよ」
吉田尚記(ヨッピー)「全然、怒ってないですよ。色々と話題にしていただいて、ありがとうございます」
若林「ふははは(笑)違うんですよ。今日、俺が訊きたいのはツイッターの件ねんですけど。リプライみたいなのくるじゃないですか」
吉田尚記(ヨッピー)「きますね」
若林「そういうので、ヨッピーさんのツイッターには、誹謗中傷みたいなの来ます?」
吉田尚記(ヨッピー)「そうですね。もっと細かいことを言うと、リプライでくるときは、そんなに無いです」
若林「あぁ、なるほど」
吉田尚記(ヨッピー)「自分の名前で検索すると、死ぬほど批判出てきますね」
若林「はっはっはっ(笑)」
春日「あぁ、さすが(笑)」
若林「ツイッターって、やっぱり厳しい世界なんですね」
吉田尚記(ヨッピー)「まぁ、でもその人が思ってもいないのに書いてるってことはないでしょうから」
若林「うん」
吉田尚記(ヨッピー)「そういう思いをさせて悪かったな、とはちょっと思います」
若林「自分に非があるって思うほうなんですね」
吉田尚記(ヨッピー)「まぁ、ただ非があるのも確かですけど、その人が…先ほど言っていた、『下に見る理論』ですか…その人がどういう生活をされているのか、普段どういうつぶやきをしているのか、ツイッターだったら見ることができるわけじゃないですか」
若林「あぁ、その人のをたどっていくわけですね」
吉田尚記(ヨッピー)「その人が数時間前にどんなつぶやきをしているのか、とか」
若林「はい、はい」
吉田尚記(ヨッピー)「『声優さんの裸を想像した』みたいなのが書いてあると、『あぁ、この人とは別に真面目に向き合わなくていいんだな』と思って、溜飲を下げています」
若林「はっはっはっ(笑)」
春日「溜飲を下げる…難しいことをいうな(笑)」
若林「そうすると、落ち着くというか別にイライラしないってことですね」
吉田尚記(ヨッピー)「イライラはしますけど」
若林「イライラはするんですね」
吉田尚記(ヨッピー)「一瞬、イライラしますけど、すごい器の小さな気持ちで精神が安定します」
若林「ヨッピーは、ツイッターで揉めないでしょ?揉める人もいるでしょ」
吉田尚記(ヨッピー)「そうですね。揉めたことはないですよね」
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吉田尚記(ヨッピー)「あとに残っちゃうしね」
若林「あとに残っちゃうしね(笑)なるほど、なるほど。じゃあ、そこは別に『そういうこともあるし』ってことで考えていったらいいんですね…じゃないや。溜飲を下げればいいんですね(笑)」
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