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【芸能・社会】待ってました、タッキー 「滝沢演舞城」4年ぶり開幕2013年4月9日 紙面から 人気デュオ「タッキー&翼」の滝沢秀明(31)の主演舞台「滝沢演舞城」が7日、改装工事が終わった東京・東銀座の新橋演舞場で4年ぶりに開幕。滝沢は8日、報道陣の取材に応じた。 2010年から昨年までは日生劇場に場所を移して、「滝沢歌舞伎」として上演。その経験を織り交ぜ、滝沢流の和の世界がさらにパワーアップして帰ってきた。第1部にはフライングや早替え、仮面、和太鼓などに加え、滝沢歌舞伎を盛り込んだ。第2部では、NHK大河ドラマ「義経」で演じた源義経の世界が4年ぶりに復活した。 8日の公演前に取材に応じた滝沢は「待ちに待ったというか、本当に楽しみにしていました。この作品は演舞場のために作ったものなので、演じていてとても気持ちがいいですね」とさわやかなスマイルを見せた。 真っ逆さまになって和太鼓をたたいたり、花道から2階の客席にかけられたはしごを登るなど、体を張った新たなパフォーマンスも見どころ。「リニューアルしたので、僕的にもいつも以上に気合が入って作りました」と胸を張った。 総合演出はジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(81)だが、発案や構成のほとんどは滝沢自身によるもの。喜多川社長は「日本は平和だと言われていますが、何が起こるか分からない今、滝沢はニッポンの心を自分の感覚で表現している。すばらしいですよ。もう僕の出番はなくなりましたね」と、演出家としても成長を続ける“座長”をベタぼめした。 さらに「この滝沢演舞城は何年も続いていくでしょう」とキッパリ。今月24日の昼公演でシリーズ上演350回を迎えるが、今後500回、1000回とタッキーワールドがさらに進化していきそうだ。 PR情報
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