alfaのブログ（このブログは１８禁です）

　昨日はイラストレーターを諦めたという記事を書きました。


■会社の仕事について

　会社の仕事は年始の忙しい時期が終わったので残業が減って比較的楽になり、毎日肉体疲労しまくりという状況ではなくなりました。
　理不尽な上司が定年で消えたので精神的ストレスも減りつつあります。

　肉体疲労と精神ストレスの両方が無ければ、仕事の内容的にはさほど苦痛ではない事に気がつきました。
　５年勤めて仕事を覚えたので、指示で言いなりというわけではなく自分で自由に考えて行動できるのでそれなりに楽しいです。



　そういった生活環境の変化によりイラストレーターを目指すのがはたして正解なのかと思うようになりました。
　自分の能力はイラストの試験ではっきりと結論されています。



■今後の同人活動について

　今はまた何をするか決まっていません。

　しかし二次元美少女が好きで好きでたまらないという気持ちは誰にも負けません。
　最近は「美少女＋笑い」というジャンルにはまっています。

　面白い動画が沢山ありますが２つ紹介します。
　（注意：東方ネタを知らないと内容がわかりません）





　テレビでは美女のお笑い芸人はほとんどいませんが、二次元なら現実の女がやりたがらない恥ずかしいネタを平気でやってくれるので面白くて萌えます。
　しかも気持ち悪くはならず可愛さを保った範囲内で楽しませてくれます。

　二次元女キャラは見た目が美人なのは当たり前なので、単なる真面目より面白い事をするキャラが好きです。
　私が今後何か作品を作る場合もキャラ描写に注力した物を作りたいです。

　つまりニコニコ動画を見る事は作品作りに役立つので無駄ではないのです（ｷﾘｯ

　コメントにて再び問題点をご指摘いただきました。
　何度もありがとうございます。

　修正前は足が長すぎるので、頭上から股までと股から足元までの距離がほぼ均等になるようにしました。

　髪の毛が直線的という事ですがまだ直せず、私は現段階では髪を上手く描く方法を知らないのでやり方を探る必要があります。



　ブログにはアップしませんが、今日は上の足修正以外にも何枚かの模写練習を行いました。



■イラストレーターについて

　ゲーム製作を中断してから約３ヶ月の期間が経過し、最近は販売用の完成作品を全く作っていないので自分の目的が何なのかわからなくなってきました。

　イラストレーター試験についての予想ですが、死ぬ気で練習すれば私でも合格し在宅でちょびっと稼ぐ程度はできそうな気がします。
　しかしその最低レベルに達するの自体私のレベルではかなり難しく、会社を辞めて絵だけで働くレベルになるのははっきり言って２～３数年間程度では無理です。

　先月受験し不合格となった試験は基本的にキャラの立ち絵を描くだけの仕事ですが、本格的なイラストレーターとなると、商業的に売れるキャラデザイン・パースが正確な背景・色彩効果の与える印象・あらゆる物を細かく描写、など数え切れないほどの要素が複雑にからみます。

　男と人間以外の物も上手くならなくてはならず、女の裸だけを描けば他は全く描かなくていいエロ同人作品とは求められる能力が明らかに桁違いです。



　かつては感動的な物語を作ってプレイヤーを驚かせよう、有名な作家になり注目を浴びようという内面的な欲求がありましたが、最近はそういった若さや熱い志を失い、いかに効率的にお金を稼ぐかかという対外的で現実的な欲求が勝りつつあります。

　会社の仕事に不満はあるものの慣れによりある程度の居場所を得て、死ぬほどの努力をしてまで退社する利点が感じられなく思います。

　以前、ブログコメントである方が「夢は若いうちだけ、年をとるとどうでもよくなり生活の安定を求める」という事を言っていましたが今はまさにそういう気分です。



　そういう風に感じる理由は自分の能力に限界を感じたからです。
　絵の練習を真面目に継続できずさぼって遊んでばかり、キャラデザインとストーリーはパクリばっかりなど明らかにクリエイターの適正がありません。
　また世間に無関心な性格で萌えアニメくらいしか見ておらず、知識の引き出しが狭いので斬新な内容で大ヒットというのができないです。
　仮に作家になっても絶対に中途半端で終わります。



　そもそも「会社を辞めたいからイラストレーターになりたい」という思考が間違っており、根本的に、私は絵を描く事が嫌いなのでした。

　では何がしたいのかというと、働かずにニートのような楽な生活をして、家に引きこもってテレビゲームとニコニコ動画を楽しみたいというのが正直な本音です。



　無謀にイラストレーターを目指すよりも、会社の少ない給料をエロ同人の副業で補うという生活スタイルを続ける方が私には合っているようです。
　物凄く悲しい結論ですが、これが現実だと思います。

　本日２回目のブログ更新、再び絵を描き直しました。

　今回描いた物は右端「４月６日(2)」です。

　■修正点

　・体が左斜めに傾いていたのを修正

　・両胸の大きさを同じにした

　・目の焦点をカメラ目線に合わせた

　・後頭部を小さくした

　・鼻を小さくした

　・まつげをつけた

　・髪を完全にそろえず変化をつけた


　誰かに指摘をいただかないと自分では問題箇所がわかりませんので、ご指導いただけるのは大変ありがたいです。
　頑張りますので宜しくお願いします。

　以前に描いた絵を再び描き直しました。
　右の４月６日が今日描いた物です。


　描き方を変えるたびにだんだん上手くなっている気がします。


　■４日の絵からの修正点

　・両足の接地位置を重心の外側にし全体の傾きを改善

　・ボサボサだった髪の毛を揃えた

　・表情を可愛くした

　・腕と足の長さを変更

　・線に強弱をつけた


　表情の練習は人体構造が終わった後に行う予定です。

　絵に関する貴重なコメントを頂きました。

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＞自力で描いた絵

寸胴以前に、どうみても前かがみになってるね
おれに指摘されたら、それを直してＵＰする。
そうしないと成長しないな。てか描いてる意味が無いと思う。

騙されたと思って、前かがみを直してみ？
頭ではわかっていても、実際に描き直すと気付く事も多いから。

んで髪がボンドで固めたみたい。
ガニマタ。
顔が無表情できもい。

キジ、言われてる事を直さないと、進歩なんて無いんだよ。

おまえのやってる事考えてる事は、全部おれは経験してきたんだからさ。
まぁこの際、聞く耳あるかどうかだわなー
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　４月１日に描いた立ち絵をご指摘の通りに描き直しました。
　資料は何も見ず自力です。
　


　修正したのは前かがみ、髪がボンドみたい、ガニマタ、顔が無表情という４点です。

　腹を前へ出し、髪をフサフサにし、内股にし、表情を有りにしました。

　絵柄が変化した気がします。
　しかし毎回指摘されないと上手く描けないのでは仕事にならないので、早く完全に自力で描けるようになりたいです。



　記憶に関するコメントです。
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>見ないで描ける能力

それは仕事でやらないと身につかない。
何で例えたらいいのかなー
車の運転教習所で校内運転してるようなもん。
んなもん、今描けたとしても土壇場の実戦では所詮使えんよ。
「実戦で覚えるから使える」んだよ。
だから何度も練習じゃなくて作品を作れと言ってんのにｗ

まぁ練習でスキルを伸ばしたいなら、ちゃんと本気になった一枚を描く事だな。
それを指摘されたら、ちょっとは伸びるってもんよ。
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　「実践の作品」または「練習で本気になった一枚」というのはＣＧで着色まで行った完成絵となりますが、それは１枚に描くのに５～８時間はかかります。

　鉛筆下書き→鉛筆主線→ＣＧ主線→ＣＧ着色という順番なのですが、毎回全てをやると時間がかかりすぎてしまいます。

　私は今は最も不得意な『人体構造』を重点的に練習したいですので、今は鉛筆書きの練習でいいと考えています。
　ＣＧの清書は人体構造の勉強の役には立たず、５～８時間につき１つのポーズしか学べない非効率になってしまいます。

　一気に全ての要素を総合した練習をするではなく、一点に絞った部分的な練習がしたいです。

　考え方が間違っていましたら再度ご指摘下さい。