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◆報知新聞社後援 ワールドプレミアムボクシング トリプル世界戦タイトルマッチ ▽WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ ○三浦隆司(TKO 9回1分21秒)ガマリエル・ディアス●(8日、東京・両国国技館) 挑戦者の同級10位・三浦隆司(28)=帝拳=が持ち味の強打を全開。王者・ディアスから4度のダウンを奪ってTKOで圧勝し、世界王座を獲得した。
三浦は3回に最初のダウンを奪うとその後も優位に試合を進め、さらに6回には左ストレート、7回には右フックでディアスをダウンさせた。ディアスの顔面は三浦の強打を浴び続けて腫れ上がり、右目周囲をカットして大出血。そして9回、最後は得意の左ストレートで4度目のダウンを奪うとレフェリーがカウントせずに試合を止めた。
◆三浦 隆司(みうら・たかし)秋田・金足農高時代に国体少年ライト級優勝。横浜光ジムから03年7月プロデビュー。09年7月に日本スーパーフェザー級王座を獲得し、4度防衛。11年1月にWBA同級王者の内山高志(ワタナベ)にTKO負け。その後、帝拳ジムに移籍した。サウスポーで左の強打が持ち味。戦績は29戦25勝(19KO)2敗2分け。28歳。秋田県出身。
三浦隆司「うれしいとしか言いようがない。(亡くなった)おやじも見ていると思う。実感が湧かない。左がいっぱい当たって、左でしっかり倒せたことが勝因」
ガマリエル・ディアス「いい試合にしたかったが、1回から出血したことで難しくなった。(三浦の)パンチは他のボクサーと変わらないが、(出血で)見えなくなっていた」
(2013年4月8日19時44分 スポーツ報知)
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