iOS ソフトウェアアップデート
iPhone はソフトウェアをアップデートすることにより様々な新しい機能をご利用いただく事が可能です。
定期的にご利用のパソコンに接続し、バックアップ並びに、最新のソフトウェアを確認することをお勧めします。
iOS ソフトウェアアップデート方法
- 作業途中でエラーとなった場合や不明な点については、iPhoneサポートサイトをご参照ください。
- はじめにお使いの iPhone が最新のソフトウェアかどうかご確認ください。
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- ※ 最新のソフトウェアは、以下の通りです。
iPhone 3G iOS 4.2.1 iPhone 3GS iOS 6.1.2 iPhone 4 iOS 6.1.2 iPhone 4S iOS 6.1.2 iPhone 5 iOS 6.1.2 - ※ 2013年2月20日時点
お使いのiTunesが最新バージョンかどうかご確認ください。
- 【バーションの確認・更新方法】
- 画面上部にある「ヘルプ」をクリックします。
「更新プログラム」を選択後、画面の指示に従って、最新のバージョンへの更新してください。
これ以降、すべての作業が完了するまで iPhone をパソコンからはずさないでください。
- ご注意
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iPhone をコンピュータに接続すると、このようなポップアップが出ることがあります。
iPhone とコンピュータの同期が完了する前にソフトウェアの更新を実施すると、バックアップが作成されませんので、必ず「後で」を選択してください。
- 【同期方法】
- 右下部の「同期」ボタンを押下すると iPhone とコンピュータとの間で連絡先やカレンダーなどのコンテンツが同期されます。
その為、万一のデータ破損時にもコンピュータに同期されたバックアップデータから復元することが可能です。 - 【注意】
- 「写真」「音楽」「ビデオ」のデータについては、PC⇒ iPhone への一方向同期しか行えない為、同期を行う前に、あらかじめ iPhone ⇒PCへデータ転送を行う必要があります。
(但し転送できるのは、Apple IDを使用して購入した曲と iPhone で撮影した写真・ビデオのみ)
- 【 iPhone ⇒PCへの転送方法】
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■音楽
- (1)iTunesにて【コンピュータ認証】を実施
- (2)デバイスを右クリックし、【購入したものを転送】を選択
(コンピュータ認証したApple IDで購入した音楽、APPがiTunesに転送される)
■写真
- (1)Mac(iPhoto)、XP(カメラスキャナウィザード)、Vista、7(自動再生)でPCに読み込み
( iPhone のカメラロール内データの転送可能)
- 【更新】
- 更新ボタンを押下すると、ソフトウェア更新プログラムのダウンロードが開始されます(約20分)
その後、iPhone に保存している写真や音楽などのコンテンツのバックアップが開始されます。
それにより、万一のデータ破損時にも、コンピュータに同期されたバックアップデータから、復元することが可能になります。
- ※ お客さまのご利用環境により、変動いたします。
最新のiOSが表示されます。
最新のiOSにつきましては、マニュアル冒頭をご確認ください。
- ご注意
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このようなポップアップが出た場合は、OKボタンを押下し、その後一旦 iPhone とコンピュータの接続を解除し、再度接続しなおしてください。
iTunes中央上部にこのマークが現れたら、iPhone で残りの設定を実施してください
- 画面はWindowsパソコンでの画面です。
注意事項
- 一般的にスマートフォンなどは、ソフトウエアやアプリケーションなどの仕様による通信などを自動で行います。データを自動で同期することで常に最新のデータを確認したり、より便利にご利用いただくことができます。自動通信により2段階定額では下限額を超えるパケット通信料が発生する場合がありますので、あらかじめご了承ください。自動通信の停止は、「設定」⇒「一般」⇒「モバイルデータ通信」⇒「モバイルデータ通信」をオフにすることで可能となります。また iPhone 5/iPad Retinaディスプレイモデル/iPad mini をご使用のお客さまは、「設定」⇒「一般」⇒「モバイルデータ通信」⇒「LTEをオンにする」をオフにする⇒「モバイルデータ通信」をオフにすることで自動通信の停止が可能となります。「モバイルデータ通信」をオフにする前に必ず「LTEをオンにする」をオフにしてください。(機種やiOSのバージョンにより一部表示が異なります。詳細にてご確認下さい。)なお、設定をオフにした場合、インターネット閲覧などすべてのデータ通信が利用できなくなります。自動通信により、海外でのご利用時にパケット通信料が数千円/日以上になる場合もございますので、海外パケットし放題の定額対象事業者でのご利用をお勧めします(初期設定では海外データローミング設定はオフとなっております)。
自動通信について()