女優・長澤まさみ(25)に、まさかまさかの“海外脱出計画”情報が浮上している。先日は週刊誌にお泊まりデートを撮られるほど、俳優・伊勢谷友介(36)とラブラブな長澤がその関係を捨ててまで?と思いきや、そうではない。日本ではマスコミのマークが厳しくなかなか会えないため、いっそのこと海外に2人の愛の巣を用意して、思う存分甘い時間を過ごそうというものだ。
「なんか最近、長澤が海外に留学したいとか口にしているともっぱらの噂です。希望の行き先は台湾とのこと」と語るのは中堅芸能プロ幹部だ。
長澤は昨年9月から約5か月間にわたって、台湾でドラマの撮影を行った。本格的な海外初進出作品といえるものだ。
「長澤は大歓迎を受けたので、台湾をとても気に入ったそうです。いまでは現地に留学したいという話になっていますよ」と前出幹部。
ただ、留学というのは口実で「本当の目的は別だ!」と指摘する関係者もいる。「今回の留学話の裏に見え隠れしているのは、伊勢谷の存在ですよ。
2人は先月、一部女性誌に“お泊まり愛”を撮られました。これが芸能マスコミ嫌いの伊勢谷にとっては、大ショックだった。そこで長澤に『マークされているうちはなるべく会わないようにしよう』と持ちかけたそうです」と映画関係者。
長澤と伊勢谷はごく近所に住んでいる。にもかかわらず、なかなか会えないというのは、長澤にとっては歯がゆくて仕方がないだろう。そこで出てくるのが、台湾留学話というわけだ。
「留学するということは当然、現地に住まいが必要です。そこを伊勢谷との愛の巣にするのでは、とみられています。さすがに海外だとマークは甘くなりますからね」と前出関係者。
だからといって、休業するわけではない。長澤は10月から放送されるドラマに主演する予定もあり、撮影などの仕事がある時は日本に帰ってくるつもりのようだ。
「相武紗季と同じパターンになるのでは。4月から米国留学する相武ですが、休業は否定しており、仕事がある時は帰国することを明かしています。ちなみに相武の留学の裏にも、男の影がチラチラしているそうですよ」と前出関係者。
そもそも長澤が台湾を気に入るキッカケとなったドラマ「ショコラ」は「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載された同名漫画が原作。台湾では今夏からゴールデンタイムで放送される予定だが、ロケはオール北京語だった。長澤は日本で生まれた華僑の音大生役。亡き母の駆け落ち相手で、ヤクザの元組長と一緒に暮らし始めるというストーリーで、2人の絆、恋愛模様を描いていく。
最近、セクシー路線の長澤は、この台湾ドラマでもキワどいシーンが盛り込まれているとか。「何よりキスシーンが注目ですね。色っぽいキスシーンがふんだんに盛り込まれているそうです」と現地ライター。
あまりの長澤の色っぽさに、共演者の俳優ラン・ジェンロンもすっかり“骨抜き”にされてしまったとか。「『ランがメロメロ』と現地メディアに報じられたほど、長澤にゾッコンだったそうです。まあ、その時から長澤は伊勢谷と付き合っていたため、ランとは熱愛に至りませんでしたけどね」と前出ライター。
長澤の魅力は国籍を問わず、男たちをトリコにしてしまうようだ。
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