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第11話「P・バトル!」
~前回のあらすじ~
いよいよ部活対抗ガチンコ・ビバゲー・バトルが開催!
「いや前回のあらすじは?」と軽くツッコむ幻の銀侍。

「ガチンコ・ビバゲー・バトル予選(その他グループ)を開始します!」と高らかに叫ぶ司会者(教頭)。

★カメレオン部VSステキファッション部★
「選手入場!」との司会者の掛け声で入場する一同。
ステキファッション部には4人しか部員がいないのでカメレオン部は代表4人が出場し4VS4の闘いになった。
ちなみにカメレオン部からは幻の銀侍、コスモ、プラネット、マーキュリーが出場した。
☆第1試合マーキュリーVSジュピター☆
「対戦内容はポケモンバトルです」と司会者。
「いや待て〜!おかしいだろ!ポケモンバトルって何だよ!」とツッコむ幻の銀侍。
「お前早く通信ルームに入れよ」とジュピター。
「ゲームで通信バトルするんかい!」とツッコむ幻の銀侍。
「ルールは1VS1のレベル50合わせ!試合開始!」と司会者が宣言。
するとマーキュリーはゴローニャ、ジュピターはスカタンクを出した。
※ここからはポケモンバトルです
1ターン目
先攻スカタンクのどくどくでゴローニャはもうどくなった。
後攻ゴローニャのじしんが炸裂!こうかはばつぐんだ!スカタンクのHPは黄色になった。
2ターン目
先攻スカタンクはあなをほるを使った。
しかし後攻ゴローニャのじしんはクリーンヒット!スカタンクは倒れた。
「スカタンク戦闘不能、ゴローニャの勝ち。よって勝者カメレオン部のマーキュリー」と司会者が宣言。

「やったな、まずは1勝だ」とプラネット。
「当然だぜ」とマーキュリー。

☆第2試合プラネットVSマーズ☆
「あんた遅い〜」とマーズ。
「しゃねーだろ!ボックス整理してたんだよ!」とプラネット。
「またポケモンバトルかい〜!」とツッコむ幻の銀侍。
するとプラネットはフーディン、マーズはブニャットを出した。
「試合開始!」と司会者が宣言。
※ここからはポケモンバトルです
1ターン目
先攻フーディンはサイコキネシスを使った。ブニャットは1/3ほどダメージを受けた。
後攻ブニャットはいばるを使った。フーディンの攻撃が2段階上がったがこんらんした。
2ターン目
先攻フーディンはこんらんして自分を攻撃した。
後攻ブニャットはシャドークローを使った。こうかはばつぐんだ!フーディンはHPが黄色になった。
3ターン目
先攻フーディンはきあいだまを使った。しかし攻撃は外れた。
後攻ブニャットはシャドークローを使った。フーディンは倒れた。
「フーディン戦闘不能、ブニャットの勝ち。よって勝者ステキファッション部のマーズ!」と司会者が宣言。

「何やってんだよ」とマーキュリー。
「すまない、奴は運も味方にしていた」とプラネット。

☆第3試合幻の銀侍VSサターン☆
「俺今日ポケモン持ってないですけど」と幻の銀侍。
「仕方ないな俺の貸してやるよ」とマーキュリーのを借りた。
幻の銀侍はカイリュー、サターンはドグロッグを出した。
「試合開始!」と司会者が宣言。
※ここからはポケモンバトルです
1ターン目
先攻カイリューはギガインパクトを使った。ドグロッグは倒れた。

あっけなく幻の銀侍の勝利かと思われたがステキファッション部側から抗議が出た。
「カイリュー、バンギラス、サザンドラは反則だと思います」とサターン。
「そうよそうよレベル50以内に進化するポケモンじゃないと」とマーズ。
という事で幻の銀侍VSサターンの試合は無効試合となり最後の闘いに委ねられた。
「という事でじゃねーよ、俺勝ったよね?」と思う幻の銀侍であった。

☆最終試合コスモVSプルート☆
「1ついいですか?」と突然プルートが言い出した。
「何だよ」とコスモ。
「ガチのプルートの手持ちって見た事無いからオリジナルで良いですか?」とプルート。
「確かにな…見た事無いな」とコスモ。
するとコスモはサーナイト、プルートはギャラドスを出した。
「試合開始!」と司会者が宣言。
※ここからはポケモンバトルです
1ターン目
先攻サーナイトはめいそうを使った。
後攻ギャラドスはあまごいを使った。
2ターン目
先攻サーナイトは再びめいそうを使った。
後攻ギャラドスはハイドロポンプを使った。しかしサーナイトは1/3ぐらいのダメージ。
「何!?ギャラドスのハイドロポンプが効かないだと!」と驚くプルート。
3ターン目
先攻サーナイトは3度めいそうを使った。
後攻ギャラドスはギガインパクトを使った。しかしサーナイトはきあいのハチマキで1残った。
4ターン目
先攻サーナイトは4度めいそうを使った。
後攻ギャラドスは反動で動けない。
5ターン目
先攻サーナイトはかみなりを使った。こうかはばつぐんだ!なんとギャラドスは1撃で倒れた。
「ギャラドス戦闘不能、サーナイトの勝ち。よって勝者カメレオン部のコスモ!」と司会者が宣言。

「何故だ、何故俺のギャラドスが…」とショックを受けるプルート。
「残念だったな俺のサーナイトはとくぼうを重点的に鍛えている」とコスモ。

という事で2対1でステキファッション部に勝利したカメレオン部。
次に対戦する部活は!?
続きは次回!

第11話完。


またお会いしましょう


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