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相変わらずパクリまくりですがよろしくお願いします。
第10話「ガチンコ・ビバゲー・バトル」
~前回のあらすじ~
無事に皆退院して来ました。
幻の銀侍が「あらすじじゃ無いよね」とツッコむ。

いつも通りに見えるカメレオン部。
しかし部員(部長以外)は皆緊張していた。
何故ならそれは3日前の出来事…
☆★
「おいお前らよく聞けよ」と突然コスモが言う。
「何だよいきなり」とプラネットが尋ねる。
「明後日に部活対抗ガチンコ・ビバゲー・バトルが開催されるから準備してけよ、記憶したか?」とコスモ。
「アクセルですか!じゃ無くて何なんですかそれ?」とプラネットに尋ねるコスモ。
「まずはSKET DANCEじゃ無いぞ、運動と文化とその他グループに分かれてそれぞれのNo.1を決める。年に1、2回ある大会だ」とプラネット。
「アバウトだな」と軽くツッコむダブルドラゴン。
「聞くまでも無いと思いますが、うちはその他グループですね」と幻の銀侍。
「その通りだ、とりあえずその他グループでNo.1になり、それぞれのグループNo.1と戦い学校No.1の部活を目指すって事だな」とマーキュリー。
「そうなんですか、優勝したら何かあるんですか?」とコスモに尋ねる幻の銀侍。
「あたりまえ体操並みにあたりまえだ、グループ優勝なら部費2倍、総合優勝ならオーレ地方に旅行に行けるぞ」とコスモ。
「いや待て〜!オーレ地方ってどこだよ!んなもんねーよ!つーか今何地方だよ!」とツッコむ幻の銀侍。
その設定はまだ考えていない…とナレーター。
「考えてないんか〜い!」とツッコむ幻の銀侍。
「とりあえず優勝してオーレ地方に行けるからな、その頃には設定もどうにかなるだろ」とコスモ。
「いやだからオーレ地方なんか無いからね!シャドー戦闘員居ないからね!」とツッコむ幻の銀侍。
「ならさすらいのミラーボなら居るだろルンパッパと逃げたダークポケモンと一緒に」とプラネット。
「もういいですよ…」と呆れ気味の幻の銀侍。
「とりあえず絶対優勝しろよ!部費UPの為に!設定を作る為に!」とコスモ。
「設定は早くしないとダメでしょ…」と思う幻の銀侍であった。
☆★

そしていよいよガチンコ・ビバゲー・バトルの本番の日を迎えた。
本番2時間前に各グループ対戦部活の顔合わせがある。
カメレオン部もその他グループが集まる場所に向かった。
「緊張しますね、そう言えば他の部活見た事無いですからね」と幻の銀侍。

緊張しているカメレオン部。
1番最初に着いたが、いよいよ他の部活が登場した。
「おーい!こんにちは〜!」と1人の男が話しかけてきた。
「俺の部はステキファッション部だ、俺のコードネームはプルートだ、よろしくな」とプルート。
「コードネームって本名は?」と尋ねる幻の銀侍。
「それは聞くな」とプルート。
「すいません、でステキファッション部はどんな活動をしているんですか?」と尋ねる幻の銀侍。
「やりのはしらへの行き方を調べている」とプルート。
「ねーよ!そんな所!テンガン山も無いからね!」とツッコむ幻の銀侍。
「まぁとりあえず部員を紹介するよ」とプルート。
「はいよろしくね、私のコードネームはマーズです」とマーズ。
「あっ私のコードネームはジュピターです」とジュピター。
「よろしくお願いします、私のコードネームはサターンです」とサターン。
「つーかギンガ団じゃないですか!」とツッコむ幻の銀侍。
「だから言ったじゃん、やりのはしらを目指してると、ボスは不在ですが」とプルート。
「もういいですよ」と呆れた幻の銀侍であった。

ステキファッション部と別れたカメレオン部に新たな部活が!
銀髪の天然パーマの男が1人。頭に帽子とゴーグルをつけた男が1人。
ペロキャンをくわえ、ホッケーのスティックを持った女が1人。メガネをかけてパソコンを持った男が1人。
そのメンツを見た幻の銀侍は
「いや待て〜い!ただの銀魂とSKET DANCEじゃねーか!」とツッコんだ。
「あーん!何だテメーらは」と天然パーマ。
「あかんで!そんな事言うたら」とペロキャン。
「あの…所でどんな部活なんですか?」と尋ねる幻の銀侍。
「紹介が遅れたな、我々はスケッ魂部だ」とパソコン。
「んたく、しゃねーな俺は部長の杉田銀時だ」と杉田銀時。
「堂々とパクったな…」と思う幻の銀侍。
「おいおい俺は主人公だぞ今までセリフが無いって、ありえないだろ〜!名前は吉野佑助だ」と吉野佑助。
「また丸パクりだよ、つーかキャラウザイな、ボッスンこんなキャラじゃないよな」と思う幻の銀侍。
「あたしは白石一愛、よろしくな」と白石一愛。
「そういう感じで行くんですね」と思う幻の銀侍。
「最後は俺だな、杉田和義だ」と杉田和義。
「こいつら同じ名字やけど血縁関係無いからな」と白石一愛。
「ロンドンブーツ1号2号みたいな事だな」と杉田和義。
「残念ながら俺にも双子の兄弟居ないんだよ」と吉野佑助。
「アンタはキャラを守ってください」とツッコむ幻の銀侍。

スケッ魂部が帰った後
「あれ結局なんですか?パクってるだけですよね?」とコスモに尋ねる幻の銀侍。
「我が部と同じただのコスプレ集団と思っとけば良いから、でもスイッチのコスプレにしなくて良かった~ヒデノリで良かったー!」とコスモ。
「そうですね、丸カブリですもんね」と冷静に流す幻の銀侍であった。

対戦部活が殆ど分かった所で
次回いよいよガチンコ・ビバゲー・バトル開幕!

第10話完。


またお会いしましょう


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