第5話「最近エレキボールばかりだけど久々にボルテッカーも見たい 1」
~前回のあらすじ~
特に無いかな。
幻の銀侍が「毎回あらすじいるのか」とツッコむ。
普段の同じようにグダグダ過ごしていたカメレオン部。
「今日も相変わらず暇だな~」とプラネット。
「いやじゃあ部活動しましょうよ」と幻の銀侍。
「やるよ」とマーキュリー。
「じゃあ聞きますけど、今から何部をするんですか?」と幻の銀侍。
「よし[出川哲朗部]にしよう」とコスモ。
「おい待て〜!いきなり横から来て何言ってんだ!」とツッコむ幻の銀侍。
「ヤバイよヤバイよ」とものまねをするマーキュリー。
「いちいちやらなくていいよ!」とツッコむ幻の銀侍。
「キレたナイフ」とプラネット。
「昔のあだ名も要らねーよ!」とツッコむ幻の銀侍。
「鼻水はダイヤモンド」とコスモ。
「名言も要らねーんだよ!」とツッコミ続ける幻の銀侍。
「うーん出川哲朗の話題では尺は埋まらなかったか…」とつぶやくコスモ。
「失礼だろ!つーか埋めなくていーんだよ!」とまだツッコむ幻の銀侍。
「まだってなんだよ!俺が悪いのか!」まるでキレたナイフの幻の銀侍。
「もう出川さんはいいんだよ!」とツッコむ幻の銀侍。
結局出川哲朗の話題で1時間ほどボケとツッコミがリピートされていると
「た…助けてください!」といきなり部室に入ってきたボロボロの1人の男。
「どうした、大丈夫か!あれ?つーか誰?」と男に聞くプラネット。
「ヒドイじゃないですか!僕は山中ラッキー星ですよ!」とラッキースター。
「ごめん、影が薄いから分からないわ」とプラネット。
「響の小林ぐらいか?」とマーキュリー。
「違うなものいいの横山だ」とプラネット。
「甘いなどきどきキャンプの佐藤だ。作家もしてるらしいぞ」とコスモ。
「負けた〜」と口を揃えるプラネットとマーキュリー。
「そこ広げなくてい〜わ〜!」とツッコむ幻の銀侍。
「分かったじゃもう次!なんだよつまんない奴」のややキレながら言うマーキュリー。
「あのーところでどうしたんですか?」とマーキュリーらを無視して聞く幻の銀侍。
「聞いてくださいよ、実は…」とえーとあっ!そうだ!ラッキースターが言い欠けた時
「今ちゃんの?」と割り込みボケのマーキュリー。
「違げーよ!だから話進まねーよ!」とツッコむ幻の銀侍。
「イライラするな、だから何があったんだよ」と若干キレてる幻の銀侍。
「キレたナイフだ」と静かボケのプラネット。
「出川さんはもういいから!頼むから進ましてくれ」と疲れながらツッコむ幻の銀侍。
「何があったの?」となんとか平常心に戻した幻の銀侍。
「ヤ〜」といきなりボケのコスモ。
「いや出川さんがダメだからってダチョウ倶楽部が良い訳じゃねーんだよ!」とツッコむ幻の銀侍。
「もういいな全員1回ボケたからな、じゃ改めて何があったの?」と尋ねる幻の銀侍。
「最初のキッスは15の春!」とここでまさかのダブルドラゴンがボケる。
「流れ無視!?何でイロモネアのバナナマンなんだよ!つーかお前もボケキャラ!?」と戸惑いながらツッコむ幻の銀侍。
「今度こそ全員終わったな…で何があったんだ?」と尋ねる幻の銀侍。
「もういいですか?えーっとですね、実は登校中いきなり後ろから殴られてボコボコにされました…」とラッキースター。
「長すぎるわ」とプラネット。
「確かに長い読むの疲れるわ」とマーキュリー。
「ドロドロの携帯電話」とダブルドラゴン。
「長い長いうるせーよ!1人だけ何でまたバナナマン!?」とツッコむ幻の銀侍。
「ところで集団か?それとも1人か?」と珍しく真面目なコスモ。
「なんだよお前!1人だけ良い奴気取りか?」とマーキュリー。
「ところで集団か?それとも1人か?」と再び質問するコスモ。
「1人です」とラッキースター。
「やはりな」とコスモ。
「やはりってなんだよ」とプラネット。
「やはりなと言ったのはな、登校or下校時に襲われたのはコイツだけではなくてな」とコスモ。
「どういう事だ」とプラネット。
「どうもこうも、既にうちの高校の1年の半分はやれているらしい」とコスモ。
果たして犯人は!?
続きは次回!
第5話完。
またお会いしましょう
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