木・金と二日続けて北鴻巣にあるファイト餃子で冷凍の20個入り(550円也)を買って家で焼いて食べ、昨日は近所のラーメン屋で餃子の無料クーポンを使って豚骨ラーメンと餃子を食べました。
自分でも漂ってるのが分かります。明日明後日が勝負だと思ってます。
外出時は必ずマスクするようにします。
今回の選抜甲子園は我等が埼玉は浦和学院が優勝しました!春夏合わせてなんと45年振りに埼玉勢が優勝したとか。
ちなみに同校は甲子園初優勝。いや〜よくやりました!
しかも決勝は済美高校相手に5回まで完封に抑えられたと思いきや、後半猛反撃して終わって見れば17-1と言う大差での勝利。
相手のピッチャーで2年生の安楽智大が連投しまくって(最終的に5試合で772球)試合の終盤でバテたとの見方が強いですが、そこらへんは試合をもっと平等にかつフィジカル面を考慮しても登板間隔を空ける等の改善策が要りそうですね。
いずれにしても、先ずは浦学の優勝、おめでとう!そしてありがとう!埼玉県民としてこんな誇れる事はそうそうあるもんじゃありません。
済美高校も最後までよく戦った!どちらもお疲れ様!
今日はエイプリルフールですが、どうせウマいネタも思い浮かばないので、ハナから降参宣言しときます。
今日はエイプリルフールに負けないよう騙さず騙されずを合言葉に、必要最低限以外の連絡は一切しない事に決めました。
(仕事やら何やらで忙しいのも有ります。)
皆さん、今日は久々に春らしいポカポカ陽気になったので、嘘つく暇が有れば素直に寝て過ごしましょう。
浦和学院が今回の甲子園で準決勝に進出したらしい。
あと2回勝てば悲願の優勝です。
次の試合は明後日火曜日で、相手は競合の敦賀気比。
テレビに釘付けになりそうだ。
今月いっぱい、つまりもう明日でJRの「都区内りんかいフリーきっぷ」が終了してしまいますね。
都内往復運賃+10円で都内が乗り放題と言う破格の値段だったので、これまで平日・土休日問わず都内出る際は必ず利用してただけに非常に残念でなりません(ちなみに地元の吹上駅で買うと1910円)。
これに代わるお得な切符も無いようなので、これから暫くの間は土休日のホリデーパスしか元を取れる切符は無さそうです。と言ってもホリデーパスは2600円なので相当な遠距離を使わないと元は取れそうにありませんが。
これから都内に出る際は計画的に行かないと…はぁ。
ホリエモンはもう一回30kg太った方が良さそうだ。
今のホリエモンはただの食べる物が無くてガリガリに痩せる人のガリガリになる一歩寸前の人にしか見えない。
まぁ食べ物を制限されてたからある意味健康的なのかも知れないけど、制限された分をこれから取り戻して欲しい事を切に願います。
orz
この所憂鬱な天気が続いてますね。
曇ってても花粉は飛び散ってるので天気ともども余計憂鬱と言うか、頭の冴えない日々を送ってます。
こんな時は温かいもんでも食べて体の内側から温めてやろうと、今日のおかずはご飯に柴漬けに七味をたっぷりと掛けた大量の熱々けんちん汁で、シンプルかつ豪快にがっついて見ました。
けんちん汁はそれ自体がおかずになるから良いですよね。おまけにお腹っぱい食べれる上に非常に安上がりですし、お腹にも財布にも非常に経済的です。
にしてもこの愚図ついた天気は、いつになったら晴れてくれるのやら…?
英連邦で一番人気のスポーツ、クリケット。
日本でも子供達がそこらへんにある棒をバットに見立てて野球遊びをするように、インドやパキスタン、スリランカあたりでは貧困層の子供達でも道端でクリケットに興じてるそうです。
いろいろ調べて見る限り、発祥の国イギリスはイングランドは勿論の事、むしろそのイギリスの植民地だったオーストラリアや前述のインドやパキスタン辺りの南アジアの方が人気は絶大のような気がします。旧宗主国に対する対抗心でしょうか?
個人的には、ルールは調べても何だかよく分かんないし、大英帝国で始まったスポーツらしく試合中にTea breakやLunch breakが有ったり、寒い日は選手がシャツの上にベストを着てたり、普通に試合をやると4〜5日掛かったりしていまいち謎なスポーツだけど、一度ぐらいはあの平べったいバットでボールを打って見たい気もします。
やったら意外とハマったりして…?
パブロンを飲み続けた結果、どうにか風邪の方も治まって普段の体調に戻りました。ドサクサに紛れて花粉症も治してくれると尚可なんですが、さすがにそれは無い様子。
さて、今回のWBC第3回大会で日本が準決勝敗退を喫した原因の一つとして、2011年にNPBが導入した統一球が原因とか何とか言う報道がされてるようですね。
球の事はイマイチ良く分かんなかったのでちょっと調べて見ると、要は「WBCやメジャーリーグで使用されてる球に近づける等の目的」で導入されたとの事で、国際試合でも違和感無く対応出来るように対策が成された物だったそうですが、それが大失敗。
統一球はMIZUNO社製で牛革、対してアメリカで使われてるのは同じ牛革だけどRAWLINGS社製で、触り心地も全然違う上に反発力も統一球の方が低いとか。NPBにホームランバッター自体が減ったのも有り、因果関係はともかくですが、NPB全体ではホームラン数も前年の1605本から導入した2011年は939本まで減ってます。
今回のWBC大会前には代表候補の浅尾が怪我をして壮行試合に一度も出れないままリタイアしましたし、摂津や前田健なんかも肩や肘の張りを訴える等、統一球はアメリカのボールとは似て非なる物に留まってしまったようです。
だったらハナからアメリカの球を採用しれてれば良かったんじゃないか?と思うようなそうでないような…。同じ球にしてればいくら負けようが文句も無いし、言い訳も通用しないんじゃないかと。そもそも違う会社に「RAWLINGSのメジャーリーグ公式球に近づけてくれ」と無駄なお願いする事自体が如何なものかと。
おまけにアメリカの公式球はコスタリカ製で縫い目や反発力にムラがある上、革や縫い糸をなめす時に塗る蝋を取り除く為に、審判が試合前にボールに「水で溶かした粒子の細かいデラウエア川の川砂」を塗る事(※1)になってますが、日本ではもはや国民性なのか、ボールをこう作ってくれと言えば絶対にムラが無いように完璧に作り上げる上(無論、統一球もしかり)、試合前にボールに塗り込む砂も粒子の大きい砂を利用して塗っているので、はらえばパラパラ落ちて行きます。
わざわざデラウエア川の川砂を用意しなくても代用品は有りそうな感じはしますが、せめてボールだけは同じもんでも使っとけば、まだ大会前に慣れて置く云々の面倒臭い作業も無駄なお金も掛からずに済みそうな気もするんですけどねぇ。
しかもそこにとどめを刺すかのように、日本が準決勝敗退後にNPBの加藤良三コミッショナーは「日本のボールの方がけがをしにくい。国際大会でも日本のボールを使ってもらえるようにしていきたい」とか非常にトンチンカンな事を言って顰蹙を買ってる様子。ボクはアメリカの野球ファンを含む全ての野球関係者に対して日本のプロ野球ファンとしてこっ恥ずかしくて合わせる顔が有りません。
日本国内で全て完結するなら、いくらボールを改良しようが知った事じゃないですが、ましてや野球はそもそもアメリカが発祥のスポーツ。きっと加藤コミッショナーは日本が基準だと思ってる上に、(応援団文化やフィールドの天然芝有無、スタンドの目障りなフェンスに審判に抗議する際の態度、戦術等々すべて含めて)日本が異端なのをまるで分かってないんでしょうね。
ボールのムラ、審判による多少のストライクゾーンの違い、マウンドの高さが球場によって違う等々、野球はそれが醍醐味であり本質であるのに、日本の「全てのボールを完璧に作れますよ」と自慢してアピールした所で、日本の選手をはじめとした全ての野球ファンが恥をかくだけです。そもそもファウルゾーンや外野フェンスまでの距離だって、球場によって違うし、バットだって選手個々が許容範囲の中でそれぞれ自分に合った形の物を使ってるではないか。
ボールを統一した物にしたいと言うなら、バットからグローブ・ミットの形状に材質、フェンスまでの距離からそのフェンス・土・芝の材質等に至るまで、全てをほぼ完璧に同じ物に統一しようと主張してこそ、初めて言える言葉ではないのかと。
前回と前々回のWBCで日本が優勝したのは実力よりもまぐれだと今だに思ってますが(特に前々回の初回大会では韓国は気の毒だった)、それが顕著に現れたのが今回の大会だと思う今日この頃。
※1
思いっ切り風邪引きました。
実は土曜日辺りから少し兆候が有ったのですが、昨日はちょっと暖かかったもんで暖房付けないで寝てたら、意外と夜中に温度が下がったようで寝汗に悪寒に鼻・喉の痛み半端じゃないですorz 尚、関節痛とか無いので熱は無い様子。
常備薬のパブロンが有ったのが不幸中の幸い、しっかり食事を取って薬飲んで今日はゆっくり休みたいと思います。