データ復旧 HOME > LIVEDATAが支持される理由 > LIVEDATAの安全性・信頼性
LIVEDATAは、お客様の重要な復旧データを業界一の安全な方法で管理している自信があります。私たちのセキュリティー体制・安全対策をご覧ください
セキュリティー対策|お客様と初期診断|リスク回避策|特注クリーンルーム|復旧実例を公開|社内見学|業界の協会団体
お客様からお預かりするハードディスクなどのメディアやNAS・RAID機器などのサーバー機器は外部へ持ち出すことなく、全てLIVEDATA内で管理、国際セキュリティ認証規格ISO2700にて保護されることをお約束します。またお預かりデータの暗号化や、納品後の永久削除など他社よりワンランク上のセキュリティー対策をおこなっております。
業界最高水準のセキュリティー対策
データ復旧業者の多くはある程度のセキュリティー対策を講じていますが、LIVEDATAのセキュリティーはレベルが違います。全て自社内作業やISO27001取得は当たり前、データ復旧作業室への入退室制限や、業界初のバックアップハードディスク全体への128bit暗号化による管理、さらには納品後のお預かりデータの永久削除など、他社にはないセキュリティー意識の高さでお預かりメディアを徹底保護するので、どうぞご安心ください。
全ての作業を自社内でおこないます
お客様から「私のデータがどこを経由しているのかすごく心配です。別の業者に出すことはありませんか?」とご質問を受けることがあります。圧倒的な技術力とお客様からの厚い信頼を得ているLIVEDATAは、すべての作業を、業界最高レベルの自社内クリーンブース設置ラボで行っております。ディスクの重度障害やRAID復旧にも完全に対応しているので、他社に再依頼することはございません。安心して弊社データ復旧サービスをご利用ください。
ISO国際セキュリティ認証規格取得
ISO27001の取得は、当社の情報セキュリティのマネージメントシステムが適切と第三者機関から評価され、認められた証です。社員雇用時の機密保持契約や定期的な教育を行うことで、内部からセキュリティの向上を図り、お客様の大事なデータの復旧を依頼された時点から、復旧、管理において、正しく運用しています。
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専用作業室・データ保管室への入退室制限
お客様からお預かりした障害メディアのリカバリー作業を行う復旧室へは、従業員の中でも一部責任者にのみ与えられたカード+各員のパスワードでのみ入退室が可能です。バックアップされたディスクは、納品後の一定期間を経過し永久削除されるまで金庫に保管されます。復旧エンジニアの責任者のみがアクセスできる二重セキュリティの保管体制となります。
たとえLIVEDATAの社員であっても、作業者以外、容易に入出することはできません
データを守るバックアップディスクの128bit暗号化
LIVEDATAの場合 |
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業界初のハードディスク全体を128bitで暗号化 128BITで暗号化するため、認証キーが無ければ復旧できません。 |
一般的なデータ復旧業者の場合 |
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ハードディスクのデータのみを暗号化 復旧業者で暗号化を解除することができるため、安全性の面で劣ります。 |
128Bitで暗号化されたデータは、アクセスしようとしてもファイル1つ確認できません。
この暗号化されたディスクデータは、データ復旧会社でも、解読することは不可能で、世界中のあらゆる復旧ソフトを利用したとしても、データにアクセスすることはできません。
納品後の、お預かりデータの永久削除
ディスクに保存されたすべてのデータは、弊社規定期間を経過後、永久削除されます。
※永久削除とは、ハードディスクの工場出荷時と同様に、データ領域をセクター「00」で廃棄するLIVEDATAソリューションです。
初期診断でメディアを預けるのは心配です。というお客様からのご意見にお応えすべく、メディアをお預かりしたその場ですぐに初期診断を行います。専門家が行う初期診断は安全性も高いので、安心してLIVEDATAにご依頼ください。
圧倒的な技術力を持っているから可能なのです
LIVEDATAでは初期診断に業界最高峰のリカバリーツールPC-3000を使用しています。これは初期診断の精度はもちろん、その後の救い出せるデータ数にも大きく影響するものでもあります。私たちはお客様と一緒に初期診断結果を確認することで、今、障害メディアがどのような状態なのか?何をおこなうのか?をご説明し、お客様に納得頂いた上で作業をおこないます。
データ復旧は日々進化しています。数年前ならハードディスクを分解しなければならない症状でも、今は分解しないでデータ復旧をおこなうことが可能になっているケースも多々あります。LIVEDATAはお客様の障害メディアへのリスクを極力減らすためにも、積極的に最新テクノロジーを導入しています。
最新テクノロジーで症状の悪化を未然に防止!
不必要なハードディスク分解・開封を回避します
他のデータ復旧業者のホームページなどで、よく「塵が入らないよう、持ち込まれた全てのHDDを専用クリーンブースで分解」などと掲載されていますが、現在の技術を用いれば全ての障害で分解が必要というわけではありません。
むしろ分解はリスクを向上させるため、でき得る限りおこなうべきではないのです。LIVEDATAでは最新テクノロジーを導入しているため、必要最低限のハードディスク分解(HDD開封)で復旧作業をおこなうので、より高い安全性を確保することができるのです。
障害の中にはやはり機械的に故障が発生していることもあり、どうしても開封作業(分解作業)をおこなわなければならないケースもございます。精密機械であるハードディスクを安全に分解するには専用の設備が必要で、単純に設備の有無だけではなくクリーン環境の使用方法や実測値なども重要な選択基準です。
LIVEDATAに設置されたクリーンブースは、
病院の手術室よりも空気清浄能力が高い!
東京千代田区のラボには最高レベルのクラス100クリーンブースを設置し、実際のHDDの復旧作業はブース内のクリーンベンチで行います。設置時の測定ではクラス10以下をマーク、一般的な病院の手術室がクラス1000(※クラス1000=0.5ミクロン以上の微粒子が1フィート立方中に1000個まで許容。クラス10はそれが10個以内ということ。)という中、わたしたちは国内最高質のクリーン環境でお客様のデータ復元を100%に近づけます。
検索すると数えきれないほど出てくる復旧業者。その中で復旧実績を障害事例と合わせて公開している企業はどれだけありますか?LIVEDATAは本当に自信があるから、自社で手掛けた復旧実例を公開できるのです。
きっとお客様と同じような障害内容があるはずです。
LIVEDATAで公開している障害事例・復旧実績は全て私たちが作業対応、完遂した案件です。復旧実績を実例を踏まえて公開するには、技術力、復旧スピード、そしてお客様からの満足度が高くなければ決しておこなうことができません。LIVEDATAの復旧サービスをお試しください。きっとその理由がおわかりになると思います。
LIVEDATAはIDEMA JAPAN(日本HDD協会)へ正式会員として加入しています。
日本最大のHDDに関する協会 IDEMA JAPAN(日本HDD協会)の正式会員
LIVEDATAはソニー株式会社、株式会社 東芝、パナソニック株式会社、株式会社日立製作所を始めとした大手メーカ企業などが入会している日本最大のHDDに関する協会 IDEMA JAPANに正規会員として入会しています。
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