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2013年4月6日(土) 東奥日報 ニュース



■ プロテオグリカン配合入浴剤開発

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プロテオグリカンを配合した入浴剤「原田のりんご屋さんが作ったリンゴスパ」
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 平川市南田中の「原田青果」(原田満代表)は県産業技術センター弘前地域研究所と協力し、保湿や軟骨の再生促進、抗炎症作用などの効果が注目されている本県発の機能性素材「プロテオグリカン(PG)」を配合した入浴剤「原田のりんご屋さんが作ったリンゴスパ」を開発した。県によると、PGを使った入浴剤は初めて。今月下旬から青森市のさくら野青森店の「アレッラPG」などで販売する予定。

 原田代表はリンゴの仲買商をする一方、大の温泉好きで、リンゴの香りのする入浴剤を作りたいと昨年春に開発に着手。肌のしっとり感にこだわり、PGやリンゴ果実エキス、オリーブオイル、米ぬかオイルを配合した。製品は今年3月に完成した。製造は関東地方の業者に委託する。

 原田代表は「リンゴのほのかな香りがあり、お子さまからお年寄りまで、楽しんでもらえると思う。今後は道の駅などへの販路拡大を図りたい」と話していた。

 1袋20ミリリットル入りで280円(税込み)。10袋入り1箱は2800円(同)。問い合わせは原田代表(電話090-3750-7815)へ。

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