オカダIWGP王座奪回!次は鈴木みのる
2013年4月8日
昨年のプロレス大賞で最年少MVPを獲得した25歳は、この日も大物ぶりを見せつけた。試合後、リング上で「1・4にミラクルが起きて…」と言った後に鼻をすすり、うれし涙?と思わせておいて「特にありません」といつものフレーズで締め、観客を沸かせた。
「(昨年)6月に負けて、1月も負けてIWGPは遠い…とは全く思いませんでした。(棚橋とは)レベルが違うんで、もっと頑張って下さいとしか言えない」。勝利会見でも余裕を強調したが、相手の意地は体に刻まれた。「右腕?痛くありません」というのは強がりで“宝刀封じ”の攻めに苦しみ、勝ち名乗りは左腕で受けた。宿敵とは今後も戦う運命にある。外道は「いつでも受けてやる」と明言した。
棚橋の前に借りを返すべき相手がいる。2月の広島大会で敗れた鈴木から「新日本の歴史は変わったけど、プロレス界は今も昔もず~っとオレの時代だ」と挑発を受けると、「あなたは僕がこれからつくる歴史のちぃ~さな踏み台になっていただきます」とニヤリ。5・3福岡での初防衛戦が決定的となった。
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