鳩山前法相を上回る死刑執行を!
<保岡法相>「終身刑は日本文化になじまぬ」
保岡興治法相は2日の初閣議後の記者会見で終身刑の創設について、「希望のない残酷な刑は日本の文化になじまない」と否定的な考えを示した。
法相は「真っ暗なトンネルをただ歩いていけというような刑はあり得ない。世界的に一般的でない」と述べた上で、「日本は恥の文化を基礎として、潔く死をもって償うことを多くの国民が支持している」と死刑制度維持の理由を述べた。
終身刑を巡っては、超党派の国会議員でつくる「量刑制度を考える超党派の会」が5月、死刑と無期懲役刑のギャップを埋める刑として導入を目指すことを確認している。
保岡法相は00年7〜12月の第2次森内閣でも法相を務め、在任中の死刑執行は3人だった。
(8月2日 毎日新聞)
日本史上最低・最悪とも言える福田政権が続いている状況下、先の内閣改造で唯一の救いとも言えるのは、再び法務大臣に任命された保岡興治法相が鳩山邦夫前法相に続いて死刑廃止に否定的な見解を示し、「終身刑は日本文化になじまぬ」と明言したことだろうか。
外国人参政権法案や人権擁護法案、そして移民法案やら外国人住民基本法案など得体の知れない反日的・売国法案が続々浮上する中で、死刑の廃止も本格的な動きに繋がりかねない。
ここで人一人の生命を奪った罪は、やはり自らの生命を以って潔く償うことが日本の文化に沿うものであり、それを多くの国民が支持していると法相自身が述べた意味は大きいだろう。
先ごろ、東京・東久留米のラーメン店で店主を殺害したシナ中国人のような凶悪犯は極刑に処されて然るべきである。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51184320.html
遂に来やがった!
これが「労働開国」時代の幕開け…ではない!
EPAのインドネシア人看護師ら初来日
インドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づくインドネシア人看護師・介護福祉士候補者らの第一陣101人が、8月7日午前7時45分着の日本航空機で成田空港に到着した。午前8時50分ごろ、大勢の報道陣が見守る中、日本側受け入れ機関の職員に先導されてゲートに姿を現した101人は、そのまま目の前に停車していたバスに乗り込んだ。
看護師・介護福祉士候補者たちは、色とりどりのシャツに身を包み、大きな荷物をカートに載せてゲートを潜った。取り囲んだ報道陣を前に、長旅の疲れも見せずに笑顔で質問に答えていた。
インドネシアとのEPAは、今年7月1日に締結された。当初は2年間で、看護師400人、介護福祉士600人、初年度は看護師200人、介護福祉士300人を受け入れる予定だった。しかし、準備期間が短かったこともあり、送り出し、受け入れ側とも体制が整わず、結果的に今回の来日は、看護師、介護福祉士ともに104人、合わせて208人となっている。
入国後は、海外技術者研修協会と国際交流基金が実施する日本語研修を約半年にわたって受ける。その後病院や介護施設で働きながら研修を受け、看護師や介護福祉士の国家試験合格を目指す。
海外技術者研修協会は明日、開講式を研修地区ごとに開催。国際交流基金も同日、オリエンテーションを行い、本格的な講義は11日からとなる。
(8月7日 医療介護CBニュース)
本日8月7日早朝、インドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づくインドネシア人看護師・介護福祉士候補者らの第一陣101人が来日した!
多くの反対意見や慎重論が噴出する中で、歪(いびつ)な労働開国が強引に推し進められた格好だが、このインドネシアからの看護師・介護福祉士については私の意見を述べるより、現在、自民党が推進する移民1千万人受け入れ計画の中心人物である坂中英徳(元入管局長、外国人政策研究所所長)大先生の言葉を引用したほうが、より説得力があるだろう。
意外に思われるかも知れないが、日本を移民国家に変貌させようとする坂中大先生でさえ、期限を定めた外国人労働者の受け入れや現行の外国人研修生制度に反対を明言され、そして今回始まったインドネシアからの看護師・介護福祉士の受け入れには否定的な見解を示されている。
以下は過去エントリーより。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51158146.html
今夏、インドネシアから看護士・介護士が初めて受け入れられるが、坂中氏は「現地では思うように人は集まっておらず、募集に応じてきた大部分が募集要項をクリア出来ていない」状況を明かした。
「定められた期間で研修なり語学講習を受けたところで、大部分の人がテストに落ちるだろう。
外国人研修制度と同じ末路をたどるのではないか」との見方を示す。
要するに看護・介護の現場でも外国人研修制度と同じように労働力の使い回しが行なわれ、定められた期限が来れば新たな看護士・介護士が使い回されるというのだ。
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引用記事にもあるが、看護師・介護福祉士ともに当初受け入れ予定としていた人数の半数にも満たない。
2年期間で今年は看護師200人、介護福祉士300人を受け入れる予定だったというが、この日、成田空港に降り立ったのは看護師・介護福祉士それぞれ104人で、合計208人。
準備期間が足りなかっただとか、どうにかこうにか基準を満たさせた者を込めた数であることは想像に難くない。
そもそも十分な準備期間もとらないことが、いかに杜撰な受け入れ(あるいは送り出し)体制であったかを物語っていよう。
この先、来日した看護師・介護福祉士らがどのような騒動を巻き起こすかと考えれば寒々しい。
さらに記事にもあるように、看護師・介護福祉士らはこの先、半年間にわたって『海外技術者研修協会』やら『国際交流基金』だの訳の分からない機関による研修を受けるそうだが、こうした無駄な機関が創られ、維持されるための税金投入も馬鹿にならないだろう。
結局は官僚らの天下りやら利権のために、杜撰な外国人労働者受け入れが開始されたのだ。
決して貧しい日本国民の医療・福祉・生活向上を念頭に、外国からの看護師・介護福祉士受け入れが始まったわけではない。
そして彼らが勤めることになるであろう病院や介護施設内に限らず、彼らが暮らす場所でトラブルはないのかという問題がつきまとう。
外国人研修制度だのインドネシア人看護師・介護福祉士の受け入れの問題点は、実は彼らの就労先も然り、彼らが生活する周辺での問題でもある。
神奈川県横浜市金沢区では、周辺住民がベトナムからの外国人研修生の迷惑行為に度々悩まされているという情報が寄せられている。
こうした外国人研修生を雇用する会社は、表立っては外国人研修生を受け入れている優良企業として自治体からも評されている。
その裏では外国人研修生からパスポートを取り上げ、最低賃金を順守しない雇用であってもだ。
一方でベトナム人研修生の生活態度不良によって平穏な生活が脅かされている日本国民の憂慮がメディア等で報じられることはない。
だから地域でいくら問題が起きて周辺住民からの苦情や対策・指導の申し入れがあったとしても、企業も、また外国人研修生の受け入れ機関も「職務遂行以外の点に関しては無関係」という傲慢な態度に出て、何ら対策を講じようとしない。
また、一方では当の外国人研修生らは、無償でマンションの部屋を提供され、電話、PC完備、通勤用の自転車支給などと至れり尽くせりの環境を与えられ、毎夜のように同国人の仲間を集めてはパーティー三昧の生活という。
彼らは日本が自分の国でもなく、いずれ帰国するので何をやっても構わないという態度で、やりたい放題だという実情が伝えられてもいる。
しかし、だからと言って私は坂中英徳大先生のように恒久的な移民の受け入れにも与するものではなく、抜本的な外国人政策の転換、即ち「労働鎖国」「人的鎖国」を求めるものだが、その理由は読者の方の明快なコメントをご紹介したい。
Posted by 主婦 2008年08月06日 20:45
2、3日前の新聞にトヨタが4千人の派遣社員を解雇したというニュ−スが載っていました。
4千人を一度に解雇できる、なんと企業にとって都合のいい社会でしょう。
普通なら社会不安を起こすような出来事なのに、新聞もTVでもそれ以後取り扱うこともありません。
解雇された人は、これから仕事探しで大変です。
まもなくインドネシアやフィリピンから介護士がやって来ますが、政府は介護士一人当たりに60万円の支度金を払うそうです。きたら住む場所やその他いろいろお金が掛かるでしょうに。
それなら日本の介護職の人の給料を上げて離職を少なくすることを何故考えないのでしょう。
日本で介護の資格を持っている人の半分しか仕事をしていないそうです。きついわりに給料や待遇がよくない、ということだそうです。
政府は外国人を受け入れる前に、こういうことを改善すべきですし、4千人が仕事にあぶれ他にも定職のない人がいるのに労働力が足りないなんて国の何処を見ているのでしょう?
今日、知人とこの話をしていたのですが、こういうことに関連して必ず誰か利益を得る人間がいるのだ、ということに落ち着きました。
官僚の天下り先が増えるということでしょうか。
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