チケット

前売券:500円

当日券:700円

小中学生:100円

 
 
 

戦争と女性の人権国際展


戦争と女性に対する暴力を根絶して、
平和のための博物館建設を!

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韓国挺身隊問題対策協議会では、「戦争と女性の人権博物館」を推進しています。

カンパのためのグッズも販売!
おしゃれなグッズを色々用意しました。
『Tシャツ』 1500円
『クリアファイル』 200円
『携帯ストラップ』 500円
『2010年ダイアリー』 800円
『宝塚報告集』 300円
 他色々

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 今年3月世界女性デーに、韓国・ソウル市で「戦争と女性の人権博物館」の着工式がありました。総工費約3億円、西大門独立公園の売店敷地に建設予定です。
 日本軍「慰安婦」とされた被害女性たちは支えあってきた仲間が次々に旅立っていく中で「痛みを抱えた人たちの歴史をそのまま埋もれさせてはいけない、だから形にしたい」「後の世代に同じようなことがあってはいけない」という平和を求めてきた彼女たち自身の思いから博物館建設が提案されました。
 9条フェスタでは、韓国・挺対協が博物館のために世界を回って収集しているコンテンツで、「戦争と女性の人権国際展」と題した日本語版のパネルを展示しました。日本軍による戦時性暴力制度の解説、各国被害者の証言、ホロコースト、コンゴ内線、ベトナム戦争での女性への暴力のパネルを、見学者が1枚1枚を丁寧に見て、最後には募金もしてくださいました。
 また、「日本軍『慰安婦』問題の立法解決を求める120万人署名」にも多くの署名をいただきました。
 新政権が一日も早く法律を成立させ、被害女性に心からの謝罪と償いを届けるよう求めていきます。
 (9条連・近畿 西村寿美子)
パネル展示

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