2013年04月07日 22時00分38秒 posted by uruseiblog

”個”を失う事から進化が始まる

テーマ:ブログ


工作員の書き込みの実態を私に対して
知らせてくれるような書き込みがありました。


当初はかなり憤りを感じ、
コメントをつけて記事にしようと思ったのですが


馬鹿馬鹿しくなった事と、そこまでして保身を保ちたいのかと思うと

可愛そうなので見なかった事にして
工作員達の工作に意図的に嵌ってやることにしました。


私が執拗に性器・性的抑圧を受けている理由もわかる気がします。


やはり全ては心象を悪くするためです。


一応被害者には知っておいて欲しいので
コメントとその元の記事のリンク先を示しておきます。


これが悪魔たちの実態です。

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715 :名無しさんの主張:2013/04/07(日) 18:23:37.38 ID:???
718 : 名無しさんの主張[sage] : 投稿日:2013/01/17 09:01:00 ID:???
>>710
診断するのは神経症と見なすためじゃない。
本当に対象者が自分を愛してやまないからだ。
常識的に考えてあの状態でも自殺しないのは自己愛性人格障害だろ。
そうじゃなかったとしても、ウザいからいじめるんだけどな。


>>713
擦り付けてない。
一般人は絶対にしない失敗ばかりだ。
むしろ対象者の方が才能の無さを周囲のせいにする。


>>714
対象者は誹謗中傷を止めてくれないのを公安のせいにする。


>>715
対象者は知能が少ないから、生物の原始的な思考である性欲が先行する。

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そして、この方が引用したコメントの
対象になっているコメントはこちらから確認してください。


http://green5771.blog13.fc2.com/blog-date-201301-1.html


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被害者を倒さねば自分たちがやられる人間達がいて
それを脅している人間達がいる。


それが今の社会の実態だと理解してください。


兄弟姉妹と理解者は特に気にする必要もないでしょうが
一般の被害者は意識しておいた方が良いかと思います。



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昨日今日と各地で大雨が降り?
地盤が脆くなっていると思います。


そんな時にこそ警戒すべきは地震です。



気象変動を主目的としての動きに見えますが
それはあくまでこのチャートに現れている分です。



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412 :M7.74(東京都):2013/04/07(日) 17:45:58.94 ID:EtFeaK5t0
真っ黒な帯状雲が東京上空にある

当日地震直前(10~12時)
・10時過ぎ、青空に今まで見たことも無いどす黒い凄みのある入道雲が現れた。
 いつもの入道雲と違いあとからあとからわき出し、雲の境の一部がものすごく光った。
・朝から曇ったり照りつけたり、頭の痛むような天気だった。

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事実かどうかは確認できませんが、
嫌な兆候をコメントしている人間もいますね。


牽制して置けば明日8日は以前も指摘した日です。


お釈迦様の誕生日であり、彼らの大好きな”9”の日で


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11401108028.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL19 カバラ秘術


しかも先月27日28日29日と大きくHAARPチャートがふれた日に
仕込みがあったとしたら、その期限がこの数日間です。



HAARPも動いていますが、アメリカガコナHAARPだけに拘るのも厳禁です。


日本国内にもそれがありますし、更に色んな場所にあるアンテナ施設が
HAARPの補助をしている可能性を忘れてはいけないと思います。


何よりも工作員達の攻撃が今日あたり気合が入っています。


牽制によりそれが起きない様に、
今後も地震には警戒と警告を促して行って欲しいです。


ただ、私の様に睨まれる可能性が大きいので
実行予定の方は注意深く広報してください。


国内の多くの人間達が必要悪として
人工地震を受け止める可能性もあるので
その辺を見極めないと苦しい目に遭う事も指摘しておきます。


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兄弟姉妹と理解者に向けて
今の私の精一杯の想いで書いた記事です。


私が触れておきたいのは
私をどんな人間であると認識しようとも
(誹謗中傷されまくりであらゆる方法で貶められていますし)


信頼すべきは創造主の法であり、自分の魂の受けた共鳴だと言う事です。


嘘つきと悪魔の集団があらゆる方法で真理の隠蔽を始めているでしょうし
そのためにも私の心象をあらゆる手法で下げているようです。
(半ばこの世の厄と化しています)


更に私のような社会の中のチリの言っている主張など
瞬く間に埋もれさせらて、捻じ曲げられてしまう事でしょう。


でも皆が気がついているように
真理を一旦受け止めた人間の前では
ありとあらゆる偽の真理は幼稚なのです。


賢明な人間ほど一旦辿り着いた真理を手放す事もないと思いますが
この悪魔達が全国ネットでの脳への関与をも実行してくるかも知れない事も
今後は警戒して欲しいと思います。


HAARPは大衆マインドコントロールのための
兵器でもある事を忘れないでください。


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私を激しく貶めようと言う人間と同様に
私の脳を救ってくれようとしている人間達がいます。


昨日そのお陰で少しだけ印象を感じたので
それに関して今の私が書ける範囲で触れてみます。


以前に私は”魂の器”と言う記事を書きました。


その時は、私達の肉体は魂と言う私達の実態を入れる器である
と言う事を前提として触れていたのだと思いますが


それとは別の例えであると認識して読んでください。


あくまで判り易いように例え話で取り上げましたが
以前と表現が異なるとそれに突っ込むのが
ユダヤの傀儡です。

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私達が自分を美化したり、自分の事を大きく見せようとしたり
自分の立場を正当化したりする心の動きを


”魂の器の大きさ”が関わってくる問題として
認識する事も出来るかもしれません。


それは自分達が”個”である事を強く意識している事の
裏返しだと思います。


太陽系の他の惑星の人間達は、
根底の意識が私達とは異なっています。


自分と言う存在を全体の中でこそ意識する。


つまりは自分は全体の中の一部だと認識すると言うのが、
私が繰り返し説明している、宇宙の法則=創造主の法の中における
太陽系の他の惑星の人間の意識です。


彼らは自分達の実態が、四次元的な存在である
創造主の残留思念の一部である事を理解しています。


私達の魂は元々は四次元と言う創造主の意識で満たされた空間の中の
エネルギーの一部として存在し、


そこに更なるエネルギーを、無限のエネルギー空間である
創造主の残留思念から補給しながら存在している。。。


霊魂とも呼ばれている私達の四次元的実態である”魂”は
元々が”父の想い”である空間の中のエネルギーの一部であり、全体の中の一部です。


その事が理解できれば、私達も彼ら天使達のように
自分と言う存在を全体の中の一部として認識する事が出来るのかもしれません。


彼らは、人間誰もが父なる意識の賜物である事を前提の上で、
個々の肉体を持った私達”自分”という存在を、
それぞれが父なる意識の現れであり表現であると認識します。


そして本来私達の肉体は魂の意識を表現するための器なのです。


元々の四次元の創造主の想いを、三次元においては
元素と言う材料を用いて作り上げた肉体を持って表現するために
私達の肉体は、そのための魂の器として作り上げられました。


しかしその肉体が元々の目的をはずれ
魂の指令を無視して動き出したのが私達この社会の人間だといえます。
(多くの惑星においては創造主の意志に従うことが実行されているようです)


私達は肉体を持った事で自我を与えられ、
脳機能に記憶された独自の体験と思考と本能により独自の価値観を作り上げ
他人とは別の存在としての自分を意識する事になりますが


私達個々の肉体は、それぞれが創造主の創造物としてのフォーム(形態)ですし
それはそのまま私達の四次元実態の魂を三次元で具現化したものですし、
その目的は創造主の意識を表現する事です。


そして私達の実態がその魂の意志にこそある事を理解すれば、
私達の誰もが創造主の英知と言う一つの巨大なエネルギーの中の
一部に過ぎないと彼らは考えるのです。


(創造主は四次元に存在しているのではなくて
そこにあるのはあくまで創造主の残留思念です。
しかし彼らは創造主を男性面と女性面を有した
人間と同じ姿の実態として認識しています)


私達は通常、自我を意識している事になりますが、
その私達が自分だと意識している肉体の脳機能、
すなわち心に拘る事を止めた時に私達は魂を意識し


その意識が強くなれば自分は全体の中の一部である事を理解し、
更には父なる意識と一体化する事を体験する事になります。


アダムスキーが言っていた宇宙と一体化するという事、
そして宇宙的啓示と言われる体験がそれに他なりません。


少し前に記事にもしましたが、私達は個性としての自我を捨て、
つまりは心の意識と価値観に囚われるのを止めて
魂の意識=創造主の意志によって生きる事こそを求められている存在です。


自分の意志を持って生きるのでなく
他の意識に導かれるのは間抜けだと言う人間がいるかもしれませんが


元々の私達の意志は魂こそが持っているものであり
肉体を司る心のエゴがその意志の実現を妨げているのですから、
私達は素敵な間抜けにならなければならない


と言うのがアダムスキーの話でもありました。


私達が理解すべきは、
肉体に刻まれた、脳によって作り上げられた心という価値観は
肉体の消滅と共に消えると言う事実です。


一方私達の実態である魂は半ば永遠の時を存在し続けます。


優先すべきがどちらであるかは考えるまでもないのです。


しかし、私達の社会の人間は誰もが自分の心を意識し、
自らを”個”としての存在として意識して尊重をする事を優先しています。


私達が意識している、”自我”とか”心”と呼んでいるものは
肉体を持っている事の副産物でもありました。


そしてそれが私達を暴走させているのです。


もしも私達が植物の様に自我を持っていなければ、
心というものを備えていなければ、


私達は創造主の想いに従い、創造主の法に従い
生きる事になったのだと思います。


ただ、創造主は全てに置いて受動的な存在を作ろうとしたのではなく、
自分の分身としてのロボットを作ろうとしたのではなくて、
自分の分身の色んな表現と色々な可能性を見たかったのだと思います。


同時に私達はその資質を試されている存在だと言えます。


魂の意識に気がついてそれに導かれるも、
それに気がつきながら無視をするも、
それに全く気がつく事の無いのも全ては私達の資質だと思います。


私達は結局は自らの意志でその選択をしているのです。
(無自覚な人間でも少なからずその行動には魂の意識が反映されています)


そして創造主の意志に従える資質を持った魂が
永遠の命を与えられる事になる。。。


仮免許を脱出して本免許を持って
生きていくことになるのだと思います。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11043534771.html
魂の器
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11037806234.html
魂の検定試験


私達にとっては永遠の命を意識するようになってから
そして記憶の断絶が無くなってからが本当の生の始まりなのだと思います。


イエスキリストは私達の事を死人と呼んでいましたが
私達は未だ本当の生には到達していないのです。


そして自らが作り上げた最高の創造物である人間が
自らの意志で限りなく自分に近づいてくるのを見るのも
創造主の目的なのだと思います。


創造主は私達に肉体を与えた事で
ありとあらゆる体験をする機会と、無限の可能性を与えてくれました。
(脳機能の潜在的能力含め)


それをどのように生かすかは個人の自由なのかも知れませんが、
どんな生き方をしても良いわけではなくて


創造主が予定している生き方が出来る存在こそが
永遠の命へと進む事になる。。。


創造主はそんな法則を作り上げているのですから
私達はこの創造主の作り上げた世界で生き続けたいと願えば
その法則に従わねばなりません。


私達の社会の人間は、
肉体に付随している心という三次元の意識の経路にばかり気を囚われて
本来の自分の意志を見失ってしまっています。


そして本来は単なる魂を納める器に過ぎない肉体の
機能である心を持って自分と認識し、


創造主の残留思念であり、創造主の分身で自分の実態である
魂の意志を受け止める事もできずに


自分という”個”の存在を他から独立した一つの個であると認識しては
その自分を尊いと認識するようにまでなっているのだと思います。


少し変わった例えをすれば、
私達の肉体が出来上がったばかりの時のその心は


データーの入っていないフォーマットされた状態の
小さなパソコンのハードディスクだとすれば


私達はそこに魂と言うメインハードディスクからの情報を送り込んで
その価値観をそのパソコンに備えねばならないわけです。


私達はその作業を怠ってはネットからの画像や知識、
偶然の体験や後天的に作り上げた価値観や誤ったデーターで
そのハードディスクを満たしているような存在なのです。

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私達の意識は常に心へと向かっています。


それは魂の予備の器のようなものと言えるかもしれません。


太陽系の兄弟達は、その器の中身さえも
すべて創造主の想いで満たそうと勤めています。


それは魂から受け止めた意識と価値観で心を書き換える事によって
実行されています。


彼らは独自の判断で価値観を作りあげて、
それで心を満たしているのではなくて


あくまで自分の実態を理解した上で
そこに満たすべき意志の源流を、創造主の意志に求めている事を意味します。


しかし私達のやっている事はそうではありません。


肉体の持っている欲や本能やエゴに従って独自の価値観を作り上げ、
心と言われる器を自分独自の価値観で満たし続けているのです。


しかも私達が意識するのは常にその心です。


私達が全体を意識してその中の一人である事を認識しようとすれば
私達は魂こそを意識しなければなりません。


しかし私達はその術を失っています。


その結果、魂ではなくて常に心に囚われては
それに従って生きる事を当たり前だと認識するようになっています。


私達は”善と悪の知識の木の実”を食べたと象徴されるように、
自分の価値観で物事の良し悪しを決めて
それを尺度として全てを善と悪で裁いているのです。


自分の心の心地良いと感じるものが善であり
不快だと感じるものは悪と認識してです。


しかし本当の物事を理解する基準や法則は
全てが魂から与えられます。


この社会を作り上げたのが、この宇宙空間の全てを作り上げ
それに秩序を齎した創造主なのですから


私達が正しい事とそうでない事の判断をしようと勤めれば
その答えは魂からこそ与えられるのです。


自分の価値観を持って作りあげた、
そして独自の好き嫌いで作り上げた判断基準には
絶対性など存在しません。


結果、心を持って裁いている私達は
創造主の意識からかけ離れる事にもなります。


私達は創造主の予定とは似ても似つかぬ存在へと変貌しているのです。


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私達が意識している”心”と言うものは、全体ではなくて、
独自の個々の人間に自分を自分として意識させるために
存在するのかもしれません。


しかし、それは全体を無視する事を目的として
与えられたものではないはずです。


でも私達は肉体を司る心の影響を持って、
心を司る脳の本能、自分が誰よりも可愛くて仕方がないと言う意識を持って、
日々を生きている存在です。


しかし本来であれば、
私達は自分の心の器を独自の価値観で満たすのではなくて


全体の中の一部であると認識出来る様な
そんな価値観で置き換える事を意識し勤めなければならないはずです。


つまりは心という器の外壁は壊されなければならない、
もしくは自分のエゴを無視してその器の中身を
創造主の意識で満たさねばなりません。


しかし私達は誤った価値観を子供時代から植えつけられて暮らしてきたために、
人間が心を持って作り上げた情報と価値観でその内部を満たしているのです。


その結果、私達が本来生きる目的とされている
進化と調和を果たす存在になるための第一の課題すら
私達は未だ果たせてはいない事になります。


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そして私達が現実に実行している事は、
その器の中身こそを自分であると強く意識し、
しかもその器を実際以上に大きく美化する事です。


これは私達誰もが自分を大きく見せたいと願う
心の意識に関わって来るものだと思います。


アダムスキーがブラザーズに指摘された地球社会の人間の弱点は
一つにはその感情を抑える事が出来ないと言う事。


そしてもう一つが誰もが自分を大物であるとか
自分を大きく見せようとする意識を持っている事だという話でした。


誰もが自分を褒め称えられたいと言う意識を持っていて
自分を賛美されたいと言う意識を持っていて、
それが私達の心の動きに影響を与えていると言う事です。


私達は誰もが自分の事が可愛くて仕方がありません。


そしてそんな意識を持っている心は
自分を褒め称えられる事で、
自分を崇拝される事で心地良さを感じるのだと思います。


しかし私達は誰もが元々は大した存在ではありません。


この社会の中で生きている私達は
誰もが創造主の法の劣等生でもあります。


そんな事を理解出来ない私達は、その中で如何に自分を美化するか
そして自分の心を心地良くするかばかりを意識しているのだと思います。


虚栄心、見栄、自尊心、
その他私達が持っているおごり高ぶった意識は
その事の現れのはずです。


そしてこの社会の中では
心が心地良い想いをする状態を追求する事が
私達にとっての真理になっています。


その偏った価値観に囚われている私達は
その社会の中での価値観を尺度としながら
自分を如何に美化するかに勤めています。


社会的地位を持つ事で他人に賛美され偉いと褒め称えられる社会だから、
誰もが肩書きや社会的地位を名誉と意識しそれを欲し
時にはそのために他人とも争う事になる。


見た目の美しさを賛美する社会だから、
多くの人間が宝石や高価な洋服で自らを着飾って
時には自分の姿を整形する事もある。


左脳により能力を図られる社会だから頭が良いとされる事を好み、
それの象徴として高学歴を誇り
偏差値の少しでも高い大学に入る事が名誉とされる。


そして私達はそんな事に対して努力し続けてもいます。


しかし私達の肉体は元々が創造主の分身である魂の器であり
その魂の本質を身をもって現しさえすれば
私達はそれで完全であると言うのが天使達の想いです。


創造主の意志こそがこの社会の秩序であり手本であり
価値基準であるからです。


”完全”の基準は創造主です。


そして創造主の想いを肉体を持って表現することで
私達は創造主に似て来るようです。


だからこそ私達は潜在的には完全である能力を
持っている事になります。


私達は自分達の誰もが創造主の現われであり、
誰もが長い進化の過程に存在しているという事


そしてその進化の速度や、今まで自分が生きてきた時間の長さも
人それぞれ異なる事も理解していません。


正しい認識を持って時間をかけさえすれば
いつかは皆が同じような領域に到達すると言う事も理解できません。


自分達は限りある時間のみを存在していると認識し、
その中で他人と自分を比較してはそれを競いますし
他の誰もを同じ価値尺度で測定しようともします。
(学歴、姿、色、形)


私達が独自の誤った価値観を持って自分を”個”として生きている限り
私達はその独自の器の大きさどおりの存在でしか
居ることが出来ないのに関わらずです。


そして限りある大きさのその器を如何に大きく見せるか、
如何に美化して見せるかに、私達は勤めているようなものかもしれません。


元々の容量が1000ccの容器に中に
自分を大きくするためだと勘違いしては
3000ccもの水を流し入れても、


それはこぼれて流れ出してしまい何の役にも立たないのに
それを注いでいる事で自分が大きくなったと勘違いする。


本来その器の外壁を取り除くくらいの意識が必要なのに
その外壁の存在こそを自分であると強く意識しては、
その表面ばかりをピカピカに磨いて見せたり、


そこにあらゆる装飾をする事で
自分が他の存在よりも美しく優れているような錯覚をするのです。


しかも器の中に注ぎ込んでいるものは
自分達にしてみれば綺麗な水のつもりかもしれませんが


実際には泥にまみれた濁った水で器の中まで汚している状態なのに
その事を意識する事も出来ないのです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アダムスキーが個々の人間を水滴に例え
それが父の元へと帰る様子を表現していました。


海から水分が蒸発して
それが雨となって降って来ることを想像してください。


この場合の海は創造主の意識である四次元全体の象徴です。


例えば雨の水滴が海水近くの砂浜に落ちたとします。


その水滴は私達個々の魂です。


その水滴は砂浜を転がる事で周囲に泥をつけた
泥の玉のように変貌していくとします。


転がる事で水滴に付着していく事になる泥は、


私達が個々の体験をすることで身に着ける事になる
個人的な価値観だとします。(肉体含め)


私達がその状態のままで海に向かわない事を選択したならば、


私達は自分と言う存在を、
経験の中で独自の価値観を持った個としての存在である状態を
意識し続ける事になります。


しかし、もしも私達がその泥球の状態で海へと向かう事を選択すれば
その泥球は海の中で泥を落とした状態となり、
元々の水滴は海と言う全体と一体化する事になります。


これは独自の経験や価値観を洗い流して父と一体化する事の例えです。


そしてこの社会の私達が目的とすべき事は
その状態に他ならないと言う事です。


別の例えをするならば、


大海原の中に浮かんでいるビンがあって
その中に海水の一部が入っているような状態でしょうか。


その海水入りのビンが私達です。


私達は本来であればそのビンの器を意識する事なく海と一体化すれば
創造主の意識へと戻ることが出来るわけですが
ビンの存在がそれを阻んでいます。


そのビンにしてもそれが脆いものであれば
時間の経過と共に海外線などの石や岩によって侵食されて割れて
最後にはその中身は海と一体化する事になるかもしれません。


でも私達はそのビンの器に覆われている部分こそが自分なのだと認識し、
その”個”こそを尊重し
一方では常にそのビンの器を割れないように強化しているような存在だと思います。


いつまで経ってもその器の中身は海と一体化する事はなく
そのままで私達は生涯を終えるのです。


アダムスキーの例えでは、
海へと到達する事の出来なかった泥玉に含まれる水分は、
そのうち蒸発して雲となりその後は雨として再び地上へと落ちてくる事になります。


泥は地上に置いたままで蒸発していくのですし、
記憶や肉体を失っての転生を見事に比喩していると思います。

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私達にはありとあらゆる感情と意識があります。


例えば”恥”にしても
他人を自分とは別の存在と認識して


自分が外部から評価される事に対して不快な感情を
感じる事に由来します。


つまりはそんな感情含めて、
私達の心の持つ感情の多くは、他人と自分とをはっきり区別し


その関係の中で自分の心が不快であったり心地良かったりする事を
意識している事に繋がるのです。


その大前提は自分と言う”個”ばかりを強く意識していること、


更には誤った価値観を真理として持ち続けている事に由来します。


そして私達は許容量に限りある器である自分を精一杯美化したり
大きく見せようと勤めている存在であるという事です。


でも私達は全体を意識することなしに
自分個人を今以上に大きくする事は出来ません。
(外にある巨大なハードディスクを無視しているようなもの)


”個”を意識する事を止める事が私達に全体を意識させますし、
しかもその全体と言われるものが中ば無限の存在なのです。


泥球が大きくなるには限りがあります。


でも私達は海に飛び込みその一部となれば、
自分が背伸びして大きくなろうとしなくても
全体を意識する事で無限の可能性を受け止める事になります。


後はその意志を肉体を持って表現すれば良いのです。


それを考えれば、私達が限りある小さな器に拘る事は
馬鹿馬鹿しい事だと思いませんか。


いくら器をピカピカに磨いても金メッキを施しても
進化を果たせない以上、その容量は変わる事もないのですし
(進化をすれば脳機能は向上します)


実際にはその中身まで汚れている事は
私達にとっては不本意だと思います。
(誤った価値観を持っていると言う例えです)


”個”を意識するのを止めて余計な壁を取り払う事でこそ
私達は無限の進化の可能性を手に入れる事になるのです。


私や兄弟姉妹や理解者達は
この事をとても強く理解していると思います。


自分が得をする、自分が高く評価される、
自分が褒め称えられる、自分が賛美される、


そんな事を心地良いと願う人間達がこの社会には大量に存在しています。


と言うよりも、私達は心のエゴに従えば
誰もがそんな状態に囚われるのです。


天使達の社会とは全くあべこべな価値観を持たされて、
それが正しいと意識付けられてきた事で
すっかり本来あるべき姿を見失った私達ですが


今度の転生で真の進化への道へと進む事になれば
私達は再びこのような迷路に迷い込む事はないと思います。


それほどこの社会の中での体験は強烈で過酷であったからです。


真の平和の存在しない、真の平等も存在しない、
真の慈愛も存在しない、真の調和も存在しない、
真の正義も存在しない、


上辺の価値と偽りに満たされたこの社会の幻影から
抜け出す事が出来た人間こそが、真の進化への道へと進む事になるのです。


この社会が存在している間は
天使達は延々と救いの手を伸ばし続けてくれるのでしょうが
私達は今回の生で確実に記憶を持った転生へと進みましょう。


時間の経過と共に私達はその意識を無理やりに心へと誘導される、
そんな社会が完成しつつあるからです。


真理を隠蔽し嘘を巻き続ける風潮、
そして生まれた時から誤った価値・指向を持たされる社会は
これからも続いていくのかもしれません。


真理が照らされる事の無いこの社会が
聖書のエデンの園になる事もないはずです。


私達はその中で創造主の意志を求め続け
更には精一杯の体験をして、魂に従った広報をし
後は卒業していけば良いと思います。


私達は精一杯できる限りの事をしました。


私達はこの社会の中でこの肉体を持って宇宙の法則を生きたのです。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P.S.


知識や、見た目や、社会的地位に拘っても


それは私達の真の進化ではないと言うことも
本当はもっと判り易く説明したかったのですが
この様な内容となりました。


「栄華を極めたソロモンでさえ野に咲く一輪の花ほど
着飾ってはいませんでした」


と言う聖書のイエスキリストの例えは


人間がいくらお金をかけて人為的な価値観で着飾ろうと、
自然のまま創造主の意志を表現している花には適わない


と言う事の例えだと認識しています。


最近は新しい太陽系を意識するようになりました。


50年間の間にきっと彼らの多くがそこへと移住したであろうから、
当然子供が生まれるような環境もその中でこそ生じるでしょうし
もしかしたら本当に太陽系は空っぽかもしれません。


地球の法則に従いエゴに従っている人間達は、
この社会の将来的な破局に触れながらも


それが自らの意識が齎している危険だと認識せず
それまでもを他人の所為にすることで
自らは反省する気も無いようです。


ある意味、末期症状なのかも知れないと危惧しますし
それでも変われない人間達に何を説明しても
彼らはそれを受け入れようとはしないと思います。


心ある人間で未だに眠らされている人達は
未だ存在していると思います。


私や兄弟姉妹や理解者が出来る事は、


それが記憶を持っての転生に繋がらなくても
せめて心ある多くの人間がこの社会からの卒業を果たせるように、


意識を変える事の出来た人間達が
記憶を持った転生への近道へと進む事が出来るように願うことだけです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11395640560.html
私の想い
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11408848789.html
創造主の意識 誰もが特別
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11406551929.html
創造主の意識 平等と謙虚と奉仕
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11408396865.html
創造主の意識 日々の実践事項
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11404992582.html
創造主の意識  万物への無償の愛
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11410483447.html
創造主の意識  理解と調和
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11413586595.html
創造主の意識  進化
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11437272683.html
創造主の意識  心と魂を使用する
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11431998843.html
SEXというタブー
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11494952172.html
アダムスキー 神との一体化(素敵な間抜けになれ)
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11494308740.html
イエスキリストの想い=創造主の法

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