お詫びとブログ終了のお知らせ
言葉足らずの前回の書き込みで、皆様に大変なご心配をかけてしまい、本当に申し訳なく思っております。
4月からの環境の激変とその前準備に忙殺され、6年半、その前の初代「借金君」ブログを含めると約10年にも渡ってほぼ毎日何かかしら書き込んでいたこのブログを、ほとんど初めてこんなにもお休みしてしまいました。
そんな状況にもかかわらず連日1500人を超える皆様においでいただき、素人ブロガーとしては感謝にたえません。
本当に有難うございます。
現在ネット環境が大変に悪いため、どうやらこれ以上このブログを続けることは無理そうです。
大変に残念ですが、ここ数回の簡単なアップを最後にこのブログを終了いたします。
僕の旅行記録から始まったほとんど身内だけのアクセス数1日数回というブログから、こんなにもたくさんの方に読んでいただけるブログになるんて、想像すらしませんでした。
毎日このブログに割ける時間はあまりありませんでしたが、仕事の合間を見て日に数回は皆様のレスを拝見したり、新しい投稿記事を作ったり・・・。
そんな時間は僕にとっていくら疲れているときでも時間を忘れるほどの楽しみでした。
終了するのは身を切るように辛いのですが、また僕を取り巻く環境が好転しましたら、再開も考えております。
それまでは皆様、さようならです。
本当に本当に有難うございました。

              shackinbaby



なお、もうしばらくはこのブログを消さずにおいておきますが、ある程度時間がたちましたら消去させていただきます。

もうひとつ、maskman、旧知のソウルファンさん、どうぞ心配しないでください。
そのうちひょっこりお会いすることもあるでしょう。
# by shackinbaby | 2013-04-06 23:25 | Comments(25)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど (6) 「無量塔」の夕食

# by shackinbaby | 2013-04-06 23:24 | 旅行 | Comments(0)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど (5) 「無量塔」の「袍」という部屋の続き
# by shackinbaby | 2013-04-06 23:23 | 旅行 | Comments(0)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど (5) 「無量塔」の「袍」という部屋




# by shackinbaby | 2013-04-06 23:22 | 旅行 | Comments(0)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど (4) 「無量塔」の部屋まで

# by shackinbaby | 2013-04-06 23:21 | 旅行 | Comments(0)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど (3) 山荘 無量塔
僕らが湯布院で泊まった「山荘 無量塔」の写真集です。
ネット環境の悪さに説明など最小限です。

     (HPは http://www.sansou-murata.com/ です)

僕らの車の到着をすぐさまキャッチ、「無量塔」(あ、これ「むらた」と読みます)のエントランスでは老練なスタッフ達と支配人が本当に本当に丁重に僕らを迎えてくれました。
シームレスなサービスでほぼ完ぺきとも言えるレセプションぶり。
「和」とか通常の旅館ほど仰々しくなく、ホテルにはない親密さを持って、です。
まずはこの旅館にいくつもある施設のうちの一つ、セレクトショップ的存在の匠舗「蔵拙」奥にある宿泊者用ラウンジに通されます。

木組みを中心に古来の日本建築に洋のモダンなテイスト入れたこの感じは、館内共通です。

窓の外ならは、湯布院郊外の緑いっぱいの館内の一部が・・・。
余り作り過ぎていないのが素敵です。
ただ清掃などはパーフェクト、どこも驚くほどきれいです。

ここは宿泊者のラウンジになっていて、自由に湯茶が楽しめます。

カバーしてありますが、暖炉からは白煙と黄の燃える匂いが・・・。
もしかすると本当に火は燃やしてないかもしれませんが、気分はかなりなものです。

ラウンジの手前は前述のように匠舗「蔵拙」というセレクトショップ。

湯布院に来ると誰でも買うという「無量塔」特製の粒胡椒や、館内にあるショラティエ「theomurata」のチョコレートなど高品質なものがホテル特製品を中心に並べられています。

これらの買い物だけにここを訪れる人もかなりいるいるとのことでした。

ラウンジで出されたスイーツも、このショコラティエのものだとか・・・。
# by shackinbaby | 2013-04-06 23:20 | 旅行 | Comments(1)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど (2)
午後は別府から車を湯布院に向けて・・・。
雄大な由布岳を横目に、湯布院の町に入ります。
ほぼ満車状態の駐車場に車を留めて、さっそく奥さん待望の湯布院で一番の繁華街、ここを訪れない観光客はいないという湯の坪通りに出撃です。

JR由布院駅近くから歩く湯の坪通り周辺には個性的な美術館やオリジナルの雑貨を扱うショップ、由布産の野菜を贅沢に使ったレストランやカフェ、日帰り温泉や懐石料理を堪能できる宿など、丸1日遊んでも飽きない程の施設が多々点在しています。
この日も(平日です)若い人を中心にかなりな人出、伊勢のおかげ横丁みたいに混んでいました。
更にびっくりしたのはその韓国度。
もうめちゃくちゃに韓国語が至る所から聞こえ、本当に韓国人観光客が相当数いるのです。
そうですよね、韓国と九州は超近いし、最近はLCCも就航してますものね。
温泉に入りたくて気軽にこの湯布院まで来ているのでしょう。
奥さんも彼らに負けずにいろいろな店を覗き、ジャムやら何やらいろいろ買い込んでいました。
で、このエリアで一番の繁盛店というと、やはり僕らが今晩泊まる「山荘 無量塔」経営のロールケーキ専門店「B-speak」でしょうか。

この店は、JR由布駅から湯の坪街道に向かう道沿い、白滝橋を超えてすぐのところにあります。
たいてい入口に女性の行列もあるので、すぐに分かります。
スポンジは由布院産の卵を使い、低脂肪のクリームが甘さ控えめでとても美味しく、味はプレーンとチョコレートの2種類。
この日は午後2時過ぎというのに1/3にカットした観光客に食べやすいほうは完売、通常のロールケーキも完売まじかという人気ぶり。
店員は「予約しておくとスムーズに買えますえ」とは言ってくれるのですが・・・。
量的にロールケーキ1本では旅先には大きすぎ、泣く泣くあと数本残ってるもの買わず仕舞いでした。
でもでも・・・何と僕らが泊まった「山荘 無量塔」で、僕のバースデイが近いということで、このPロールを基に更にデコレーションを施した特製ケーキを、僕らにサプライズしてくれたのです。

美味しいロールケーキ!
ふわふわさが半端ないし、クリームもくどくなく、良い材料使かってる感が最高に伝わってくるロールケーキでした。
僕らはこうして昼間泣く泣く諦めた湯布院一の人気スイーツに出会えたのです。
# by shackinbaby | 2013-04-06 23:19 | 旅行 | Comments(0)
本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど
ネット環境が悪いため、いつもより更に短めの文章、少ない写真になってしまい、申し訳ございません。
今回の僕ら夫婦の旅行は久しぶりの国内温泉旅行、2泊3日の旅程で、まずは大分までJAL便で飛びました。

大分行きはクラスJに空席があることが多いので、この日は当日空港でアップグレード。
もちろんいただいているクラスJeクーポン利用でです。
帰りの長崎からの便は混んでいそうだったので、往路のこの便で今年度のeクーポンをすべて使い切ッたことになります。
僕はこういうもの、ちゃんと使い切るケチ男なのです(笑)。
大分空港でレンタカーを借り、まずは近くの里の駅や道の駅へ・・・。
この地の名産品や新鮮野菜もGET、地図を見てもこの辺り見物箇所はお寺とかばかり、なので僕らは車を別府方面に走らせました。
道はどこも良く整備されていて快適なドライブが楽しめましたし、「とにかく車が少なくて運転しやすい」とは奥さんの言です。
別府では行き当たりばったりに坊主地獄などを見学、次いでたまたまたどり着いた明礬温泉なるところで昼食に・・・。
「湯の里」本館3階の展望食堂というところです。

食べたのは僕がとり天定食(1200円)。

とり天は大分の郷土料理の一つ、鶏肉に衣をからめて揚げたいわゆる“鳥の天ぷら”です。
特製のタレとお好みで辛子をつけて食べる大分ならではのメニュー。

さっぱりしていてそれなりに美味しく食べられましたが、とり天が10切れも付いているのはちょっと多過ぎ?
もう少し少なくして、値段下がると嬉しいかも。
同じく大分の名産である椎茸は抜群の美味しさ、この含め煮の味はかなりなものでした。
奥さんの方は同じく大分名物のだんご汁定食(1200円)。

だんご汁とは小麦粉を練って手延べしただんごに、季節の野菜をたっぷり入れて味噌仕立てで煮込んだものということでしたが、ま、僕らには(夫婦で分け合って食べました)具の多い味噌汁って感じでした。
もちろん不味くは全然ありません。
この店には「やせうま」なんて面白い名前のローカル・スイーツもあって、観光客には便利なレストランかもしれません。
ところで「やせうま」ってどんなものか想像出来ます?
# by shackinbaby | 2013-04-06 23:18 | 旅行 | Comments(0)
ソウル・イヴェントへのお誘い~アルツハイマー@西早稲田キャピターノ
次回の「アルツハイマー」は4月20日の開催だそうです。

ソウルミュージックのコアな部分に触れたい方は、ぜひ西早稲田「キャピターノ」にぜひどうぞ。
# by shackinbaby | 2013-04-06 23:17 | 音楽 | Comments(0)
申し訳ありません
しばらくお休みいただきます
# by shackinbaby | 2013-03-25 18:36 | Comments(25)


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