MONOBRIGHT OFFICIAL DIARY MONOBRIGHT の モ

桃野です。今地元根室にいますが、里帰りするたび思い出すね。僕はいつも日中は実家で両親や兄弟と語らい、夜は高校の友達と毎回「もう2○歳かぁ早いなぁ…」とか言い合う。昔はああだった友達がこうなって、それが嬉しいやら悲しいやらでね。電車に乗った先は現実に戻ってね。いつも感じるこの感覚は非常に淋しいぞなんか。ずっと住んでた地元が非現実になり、知らない内に変化していくのが淋しいんだろな。歌詞の世界でもそうなんですが、僕は本当に過去を引きずったまんま生きてるなぁと思います。童貞な高校生活と少年時代。札幌に住んでた時から、今も変わらずこの思いを抱えたまんま。でもこの気持ちが自分の音楽活動にもたらす力はデッカくて、今年は去年にも増して攻めの年になるね。だから全部吐き出しきるまで作り続けたいね、このやり方で。それプラス東京だからダブル攻撃。ダブル攻撃は新鮮な響きだけど、この手法は去年からやってるからね、それはみんなだまされちゃダメ。地元帰って淋しい気持ちになっても、モノブライトになれば、平気な顔してマ○コと叫ぶ。家族が心配になってロンリーウルフと化しても、モノブライトになれば、自分の乳首を見せたり触ったり。ある意味ここもダブルでダブルラブ。つまり愛。正直いつも思ってる。一番嘘臭い僕の愛みたいなんが、実は本物の愛なんじないかってさ。改めて今年も宜しく、略して４６４９リトリス。じゃ

桃野セミダブルふるさと