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●2007.12.18

芯、真、身、で新、ついでに進


やっぱり日本は島国といっても広いわけで、初めて通る道も沢山あるわけで、そうすると初めての景色も沢山あるわけで、素敵なわけで、ただ毎日通る道にも沢山変化はあるわけで、要は感性が重要なわけで、父さん僕はまだ半人前なわけで、北の国からなわけで、でもこれ昔の出口のネタでもあったりするわけで、、、、
の画なわけ(で。くど〜)。

通るつながりでもないがいまさら通ってなかった(かすってはいたけど)GOO GOO DOLLSを聞いて、、、泣きそうだ。感動した(この辺のアメリカンが盲点でした)。やっと来たね、下積み十年泣けてくる。そう考えたら、聞く耳は日々変わっていってるんだな〜。それにこんなにストレートなのに変なクセが微妙に散りばめてあるしこの前見なかったのを激しく後悔。でももしかして楽器弾きの方がこりゃ感動するのかも。最近バラードといわれるものは良く耳にするけど広がったロックバラードって、、、あんま聞かないな(感じ方だけど)。じゃあ天の邪鬼に吸収しますってば。でも大衆的な部分ももちろんあるから世界的に名があるわけじゃんか。絶対明日のラジオ生放送で流そう〜。


最近本当によい仕事をしてるな〜と思う。勘違いしてほしくないのはこれが音楽が職業ってことではない。断じてない。もちろんそれは嬉しいことだけどそうじゃなくて、毎日のやることが充実していてハッキリしていて恵まれたまわりと刹那的でないもっと根底的なものをラジオでもインタビューでも番組でも何かを作り上げていこうとしてる。ということね。なんの仕事やってても共通すること。
自分、生きてますかっつーこと。僕は生かされんのはもう沢山です。気付いたんよね充実してないと嘆く時は残念ながら自分のせいです。

でも僕を含め、弱いから強く生きようとする方々はモチベーション上がり下がりが結構あるんで、そゆときは是非僕らのライブとか来てみたり、なんてどーすか?(笑)
その場所でむしろそれを楽しく消化したり昇華したりしようとしてる僕が演奏してたりするかもです。

松下ブライト

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