列伝ファイナルの打ち上げ。さすがにあたいも飲めない酒を飲む。やっぱり間接痛くなるし、かゆい。でもホントに楽しかったー。
いやいや、こんなにバンド同士交流を深める事が出来たライブはなかなか経験出来ない。そもそも僕は自分が興味を持たないと、なかなか仲良くしようと出来ないので、こんなに刺激的な対バンで6ヶ所回る事は奇跡に近い。感動よ感動。僕なりの無理やりな今回の4バンドの共通点を考えたら1つ決定的なもんを感じました。それはライブが裸な感じな事。それぞれの音楽を伝える上での表現が素直。直球な感じ。今回のバンドの人の中で表現一番嘘くさいのはもしかして僕なんじゃないのこれ(笑)でもバンドも潔くてみんな男だなーとか思いました。音楽版銭湯よ。裸の付き合いよまさに。だからこそ何も考えずにライブが出来たと思います。
あっという間に列伝ツアーが終わってしまいましたが、またどこかで必ず出会う存在の方々だと思うので、頑張らないとなぁ〜と。ある意味ここからが列伝の始まりだと思うよ正直。これはみんな思いつくカッコいい言葉なんだけど、あえて言うのがアリなのかなと思ったんだけど、別に上手い言葉じゃない訳さ。だからこの発言はダメだし、そんなのが僕ってイメージはものすごいみんなに伝わってしまうブログ世代の若者の悩みだと思うのさ。すでにここまで来て「ああコイツ何にも考えてないな」とかみんな思うと思うけど、まあその通りなもんだから何にも言えなくなる。でもそんなんも含めて桃野。要は桃野という名の列伝がスタートするよって事。
でもね、音楽版銭湯ってのは本当さ。みんなかなりLOVE。よっしゃ「KANARI LOVE」って曲書こう。じゃ。
桃野KANARI陽介
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