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●2007.10.15

桃校


この写真、いずれわかるのでチェックしといてね汁番組。

アルバムの曲解説を発売前までに全曲しようとか勝手に思ってたんですが、このペースじゃ間に合わないので、シングルは飛ばす&まとめて解説します。自分で思いついて自分の首絞めてねぇ、いやいやまいっちゃったなヨッくんは。今回は学校。

学校みたいな曲ってホント勢い一発で作って、後は風任せというかね、バンド任せみたいな事になります。セッションしながら作る音楽=ロックとはちょっと思います。なのでこれはロックです。

今や眼鏡はブームなのでドキドキしてますが、あまのじゃくの僕が眼鏡を外さないのには理由があって、コンタクトが広まった時に「目悪いのに、コンタクトで目が良い様な顔しやがって」という勝手なフラストレーションをずっと持ってるからなんです。そのフラストレーションに近い感覚で学校というタイトル付けました。Schoolなんつってカッコつけやがって感。ホント英語はカッコいいです。全く英語がわからない僕は、そこにもフラストレーションを抱く。僕はチョイチョイ勝手に怒ってるよいつも。でもみんな笑ってくれるから助かるホント(笑)怒るってかなり大事な事だと思うんだけど、回りは引いてしまう感情だものね。ちまた言うKYなんつってね(合ってるよね?)なんか冷めちゃうよね。話はそれたけどそんな歌。

高校生って無敵な時代のひとつだと思ってます。すごくエネルギーがあって何も恐くなくて、でも何もかも不安で、言ってしまえば感情の宝箱様なね、いつまでもそうありたいと思う時代です。「真剣10代しゃべり場」とかくだらないわーとか思ってたけど、そう思いながらも意見が気になって見てしまうのは、10代のエネルギーが強烈過ぎて引力みたいに引っ張るんだと思うのよ。学校はそんな10代に憧れる歌。

まとめて解説するつもりが「学校」で満足。じゃ。

もものぶらいと

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