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王者の反則を警戒…三浦陣営がインスタントリプレーを要望
プロボクシング WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦 三浦隆司―ガマリエル・ディアス (4月8日 東京・両国国技館)
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王者・ディアス(左)とファイティングポーズをとる三浦
Photo By スポニチ |
三浦陣営が王者ディアスの反則に予防線を張った。
帝拳ジムの浜田会長はルールミーティングで昨年10月の粟生―ディアス戦を例に出し「粟生は左目の上を切ったがバッティングや肘でやられていた。しっかり見てほしい」とWBCに要望。その場でどんな攻撃だったかを確認できるインスタントリプレーの使用も受け入れられた。力強い後押しを受けた三浦は「調子はいい。練習してきたことを全て出して必ず勝つ。強打を爆発させる」とKO宣言した。
[ 2013年4月7日 06:00 ]
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