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腕磨いた絵、画廊動物園 京都市動物園110年

写真:稲垣仲静「素描(猿)」(大正初期、第2期展示)拡大稲垣仲静「素描(猿)」(大正初期、第2期展示)

写真:岡村宇太郎「若き虎」(1955〜71年ごろ、第2期展示)拡大岡村宇太郎「若き虎」(1955〜71年ごろ、第2期展示)

 京都市動物園(左京区)の開園110年を記念して、地元の画廊が動物の絵を集めた展覧会を開いている。明治時代にオープンした動物園は、京都画壇の画家たちが写生に通った場所だった。彼らのスケッチも紹介する。

 東山区神宮道三条上ルの「星野画廊」の星野桂三さん(70)が企画した。展覧会の名は「星野画廊動物園へようこそ 画廊に棲(す)まう動物たち」。同画廊は動物園から歩いて5分ほどの場所にある。

 星野さんによると、1903(明治36)年の開園以来、西村五雲(ごうん)、山口華楊(かよう)、竹内栖鳳(せいほう)ら日本画家、須田国太郎(くにたろう)ら洋画家が園内の動物を写生し、腕を磨いたという。

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