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暴風や大雨 警戒・注意する点は
4月6日 11時28分

暴風や大雨 警戒・注意する点は
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今回の低気圧では、広い範囲で強い風が予想されています。
特に低気圧が近づく際には、南寄りの風が急激に強まり、その後、一時的に弱まっても、今度は風が西寄りに変わって、強く吹く見込みです。
このため、長時間にわたって非常に強い風が続くおそれがあり、気象庁はなるべく外出は控えるよう呼びかけています。

気象庁によりますと、一般に、▽風速15メートル以上、瞬間風速で20メートル以上の強い風が吹くと、屋外では風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出ます。屋根の瓦やトタン板が剥がれることがあり、高い場所での作業は危険になります。
▽風速20メートル以上、瞬間風速で30メートル以上の非常に強い風が吹くと、人は立っていられなくなり、飛ばされてきた物でけがをするおそれがあります。
車も通常の速度で運転することは難しくなります。
さらに、▽風速25メートル、瞬間風速40メートルほどの暴風になると、走行中のトラックが横転したり、木が根こそぎ倒れたりすることがあり、屋外での行動は極めて危険です。
また、大気の状態が非常に不安定になっているため、低気圧の接近に伴って、太平洋側を中心に雨も強まり、局地的に激しく降るおそれもあります。
▽1時間に30ミリ以上の激しい雨が降ると、傘をさしていてもぬれてしまい、がけ崩れが起きやすく、都市部では下水管から雨水があふれます。
高速道路を走る車はブレーキが効きにくくなる現象が現れます。
▽1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨になると、傘は全く役に立たなくなり、都市部では地下街などに雨水が流れ込んだり、マンホールから水が噴き出したりするほか、土石流が起こりやすくなります。
視界が悪くなるため、車の運転は危険です。
さらに、▽1時間80ミリ以上の猛烈な雨が降ると、息苦しくなるような圧迫感があり、視界一面が白っぽくなります。
雨による大規模な災害が発生するおそれがあり、極めて危険です。気象庁は、風や雨が強まる地域ではなるべく外出を控えてほしいと呼びかけているほか、斜面や川の近くに住む人は、場合によってはあらかじめ安全な場所に避難しておくこと、植木鉢や自転車など飛ばされたり倒れたりしやすい物は屋内に入れておくことなどが望ましいとしています。

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