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加藤浩次 2週間に渡る夫婦ゲンカ 原因は…
2007.12.01 (Sat)
発端は夕飯に出されたカレーライス。一口食べたところ、加藤浩次は「なんか変な味がするな」と言ってしまった。
すると妻の香織は、「すぐ文句言う」と怒った。「お前の舌はオカシイんじゃないか?」という売り言葉に買い言葉が続いた。加藤が「俺は外で働いているんだから、お前は家でしっかりと食事を作って支えろ」というと、香織は「あなたが、テレビでツマらないことを言っても、私は文句をいわないでしょ?」と言い出した。
最終的には、「じゃあ、もういいよ。そんな文句を言うのなら、食べなくていい!」ということを妻に言われた。ここまで妻が牙を剥いたのは初めてだったという。
加藤も「もう二度とお前の料理は食わない!全部外食してやる!」と宣言してしまった。始めは「独身の頃は、ほとんど外食だったし、大丈夫だ」と思っていた。だが、最初の4日は良かったが、夕飯に誘う友達も結婚後は少なくなっており、一人で食べざるをえなかった。
しかも、『スッキリ』終わりで家には帰りづらいので、パチンコ屋や漫画喫茶で時間を潰していたという。こんな状態が2週間も続き、妻とは一言も会話をしなかったという。
耐えきれなくなって、2週間目にとうとう話しかけた。「お前…どうする気だよ?」と訊いたところ、「浩次こそどうすんのよ?」と言われてしまった。「どうすんのって…そりゃあ、飯を作ってもらいたいよ」と白旗を揚げたという。
「じゃあ、ちゃんと言いなさいよ!」と香織が言うと、加藤は「すみませんでした。ご飯作ってください」と謝ったという。「じゃあ、今後は私の作った料理に、文句言わないね?」と、加藤の謝罪で幕を閉じたようだ。
その晩からは、香織が料理を作ってくれることになった。だが、夕飯に出された若鶏の塩焼きは、かなり焦げていたという。だが、さすがに文句は言えなかった。そのまま文句を言わずに食べたという。
夕食後、ソファーに座って雑誌を読んでいた香織に、加藤はキスをした。
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