2012-05-25 05:05:00
プロローグ
テーマ：粘着君ツイッター粘着くん
通称、チビデブ
その物語を書く前に背景をば・・・
震災後
ツイッターでは
放射能を異常に怖がる
山本太郎俳優を筆頭にした
「放射脳」と呼ばれる人達が出現した
とにかく、原発即廃炉！！
デモだ！
放射能ついた米をつくるなんて
福島の農家は、オウムと同じだ！
とか
言ってることがとんでもない状態になったのだ
それと闘うべく
対放射脳達が現れ始めた
粘着チビデブくんは、そのリーダー的存在
特に福島県の味方となり
福島の人達に囲まれて
リーダー的にあがめられて
人が集まった
ボクのアシスタントも福島出身なので
当然、彼らのところに集まる訳だが
最初から、彼（チビデブ）の発言内容や
ツイッターでの行動を観てきていて
長年のネットユーザーとしてのカンが働いて
「こいつは、女狙ってるな」
とピン！ ときたのだ
で、アシスタントとのやりとりを観ていて
こいつは、ボクのアシスタントを狙ってる
と直感したのだ
で、
アシスタントに1回だけかな？
あいつ狙ってるから気をつけろ
と言った記憶がある
そのとき、アシスタントは
「ないないないー！」
と言っていたが・・・
今思うに、彼には、リアル世界で友達がいないんだろう
ツイッターで突如目立ってしまい
リーダーとしてあがめ奉られ
勘違いしてしまうととともに
ツイッターにハマってしまった・・・
そこが彼の最大の失敗だろう・・・
リアルで充実した（彼女がいるという意味でなく
生活を送っていない人が
突如ツイッター上で
ヒーローになってしまったら
それは、勘違いするし
ツイッターに依存するだろう
ツイッターが唯一の自分が輝ける場所となる
それが今回の始まりだ・・・
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