松代大本営地下壕とは
アジア・太平洋戦争の末期に、宮中(皇居)にあった大本営をはじめ、皇室、政府機関、関連施設を移転するために建設された巨大な地下壕群です。
約7,000人ともいわれる多くの朝鮮人が、この工事のために日本各地から集められ、さらに、朝鮮半島から強制連行されました。
日本人は、勤労報国隊、労務報国隊(大工さん、左官屋さん、電気屋さん)、鉄道学校の生徒たちなど約3,000人が働いたといわれています。
松代大本営見学のために
- コープながの松代大本営地下壕ガイド
ガイド料 3,000円+交通費実費
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