「弱いしウザイしその上しつこいし。
   生きてる価値あるの? アハハ♪」
   格闘スタイル: 我流(特殊な炎を使う)
   出身地: 不明(フランス育ち)
   誕生日: 2月14日(17歳?)
   身長: 178cm
   体重: 59kg
   血液型: O型
   趣味: ネイルアート
   大切なもの: 爪
   好きな食べ物: ザッハトルテ(甘いもの)
   嫌いなもの: 面倒な事、興味の無いもの
   得意スポーツ: 無し(面倒なので嫌い)
泡状の
緑の炎を纏って戦う
アンチヒーロー
で、一般的なヒーロー像の範疇にない謎めいた雰囲気を持つ。
炎の色は
草薙京の
赤
、
八神庵の
青紫
に対抗するものとされている。
言動や素性に不明な点が多く、とりあえず確かなのは彼が
キモい
ことである。
 
 西洋の地球意思である「遙けし彼の地より出ずる者たち」と敵対する存在らしく、
オロチに対する京のように
 何らかの使命を持っているようだが、その使命のことは
「忘れた」
と言い放つ。
 また、ある理由から「三種の神器」(草薙の剣・八尺瓊の勾玉・八咫の鏡)の能力を執拗に狙っている。
 KOF2003が仕組まれたものだったことも薄々感付いていたようだが、最大の参加目的はおそらく三種の神器の奪取。
 2003では
シェン・ウーと
デュオロン、XIではシェンと
オズワルドとチームを組んでいる。
 シェンとは香港に滞在していた際に知り合ったらしいが、デュオロンとの関係やXIでチームを去った真意は不明。
 オズワルドとは個人的にではなく、仕事上か家族単位で何らかの接点があったものと思われ、
 報酬と彼が探している薬 「竜丸」 の情報を提供することを条件にチームに迎えている。
 また
エリザベートとは幼馴染でかなり親しい間柄だったらしく、彼女のことを「ベティ」と呼んでいる。
エリザベートもまたアッシュと同じ使命を帯びているようだが、XIのエンディングではあっさりと彼女を裏切った。
設定では姉がいるがまだ名前はなく、社内では「姉クリムゾン」と呼ばれているらしい。
(そしてこの姉なのだが、どうにもXIIIのエリザベートチームのストーリーを見る限り、既に故人である可能性が出てきている)
 
   「久しぶりに、ゾクゾクしたよ♪」
2003で
神楽ちづるから「護る力」、八咫の鏡を奪ってオロチの封印を解除。
XIでは庵の暴走に乗じて「封ずる力」、八尺瓊の炎と
オロチ一族の力を奪っている。
おそらく、ちづるから能力を奪うことでオロチの封印が解けることは知っていたのかもしれない。
更に三種の神器の最後の一つである「祓う力」草薙の炎も狙っていた(『MIA』では
K'の持つ草薙の炎に興味を示すセリフがある)。
しかしXIのエンディングでは庵の力を奪った後、気を失っていた京を無視して立ち去ろうとしていた
(「さて、頂くものは頂いたし…… と」というセリフに現れている)ので、
次は草薙の力を標的にするという発言はエリザベートらに対するブラフで、八尺瓊と八咫の力のみに用があったと考えることもできる。
現場に居合わせた
紅丸の見立てでは「庵の力を奪った後すぐに駆けつけたが、八咫の鏡の力を使って逃げられた」
とのことだが、本当に草薙の力を狙っているのかどうかは微妙なところである。
また、なぜ三種の神器の能力を奪うことや、それを自分のものとして扱うことが可能なのかも不明。
2003のボスである神楽マキ・
無界やXIのラスボスである
禍忌との会話から「遙けし彼の地より出ずる者たち」側とも何らかの関係があるようだがこれも謎。
XIIIのボスである
斎祀に至っては
アッシュに瓜二つ
であるため、血縁もしくは同一人物なのでは…!?
普段は二人称の事を「キミ」と言っているが、無界戦のセリフでは「ハッキリ言ってウザイよアンタ…!!」と、珍しく感情的になっている。基本的敵視するものに対しては「アンタ」と言うのがアッシュスタイル。
という謎だらけの存在だが、これらの謎はアッシュの過去、素性が分かれば全て解けるようになっているらしい。
 

 
姿を現したストーリー続編のXIIIでは、
主人公でありながらエディット専用キャラ
という前代未聞の扱いとなった。
('99と2000において京と庵がエディットキャラだったが、K'に主役交代した後なので、事実上アッシュが初となる)
公式ストーリーでは「遙けし彼の地より出ずる者たち」と共謀して何かをやろうとしている様子が伺え、もはや完全に悪役の描写。
トレイラーでの何か黒い力に侵されるような映像や、XIIのデータに「ダークアッシュ」という名前が見られる事などから、
裏キャラとして暗黒面に堕ちたアッシュが登場するのでは…という噂も流れていた。
そして、ボスである斎祀に乗り移られ黒い炎を身に纏った
『血の螺旋に狂うアッシュ』
が
ラスボスとして登場。上記の「ダークアッシュ」がここで生かされた形になる。
結果
「主人公にしてラスボス」
というKOFシリーズでも類を見ない存在となった。
 
			
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XIIIでの活躍(ネタバレ注意)
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表向きは「遙けし彼の地より出ずる者たち」に協力するフリをしていたアッシュ。
 
しかし真の目的は
強奪した三種の神器の力を以て、自らの手で彼等を始末する事
であり、
 
三種の神器の力を集めていたのも自らが餌となり彼らを誘き寄せる為だった。
 
そして彼らの首領格にあたり、アッシュ自身の先祖である斎祀を不意をついて始末するも、
 
体を乗っ取られ「血の螺旋に狂うアッシュ」になってしまう。
 
 
血の螺旋に狂うアッシュが倒された後、斎祀は時空を渡る扉でアッシュもろとも自身の元いた時代に戻り
 
再起を図ろうとする。しかしアッシュは
 
「ボクはね、この世界のことが…結構、気に入ってるんだ」
と拒絶、
 
扉は閉ざされ斎祀は消滅する。
 
しかし先祖である斎祀の消滅は同時に子孫であるアッシュの存在の消滅を意味し、
 
初めから存在しなかった事になったアッシュは、エリザベートの呼び止める声も空しく
 
彼女に見送られる形で微笑みを浮かべながらこの世から消滅。同時に人々の記憶からも消え去った。 *1
 
 
普段の人を食った性格や言動も、他人に敢えて距離を置かすための狂言の可能性も高い。
 
つまりは、自分の宿命と運命も既に察していた模様。またエリザベートや一部の者もそれを解していたのか、
 
記憶から消えた筈であるにも関わらず、エリザベートチームのEDではかつてのチームメイトである
 
シェン、デュオロンは共に「約束をしていた気がする…」と彼の存在を僅かながら感じており、
 
エリザベートに至っては形見とも言える髪留めを手に涙する場面も。
 
また、各チームのEDがそれぞれのチームに関する事ばかりの中、
 
京だけは「すっきりしない」自らの苛立ちと何らかの存在を感じている。
 
この時、炎を取り戻して乱入してきた庵も(自身のEDではアッシュに関する描写は無かったが)、
 
京に「(この違和感について)何か知っているか?」と尋ねられて、一瞬ではあるが訝しげな表情を見せていた。
しかし、その後の返答はいつもの庵である。
 
そしてエディットチームのEDにて一部始終を監視していたハイデルンはアッシュ消滅直前に
 
「彼は己の全てを犠牲にして世界を、何より己の矜持を守ったのだ」と思いを馳せていた。
 
 
アッシュ編スタートから逆算して、何と 
約7年間
キモかったり怪しかった り主人公(悪)やら主人公(キモ)やら言われ
 「お前のような主人公がいるか」と言われ続けたが、
 
その己の存在総てを犠牲にして世界を守った彼は、間違いなく主人公であったのだ。
その意味では同じ主人公でも、自分達に降りかかる火の粉を払い続けた結果として世界を救うことになったオロチ編の京や
 
あくまでネスツを叩き潰すために戦った結果世界を救ったネスツ編のK'とは真逆と言えなくもない。
  
 
 
「なべて世はこともなし・・・・・アハハハ♪」
 
 
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「一般的な主人公とは異なる『魅力ある悪役』を目指してデザインされました」 とのことで、
このキモさは偶然の産物ではなく、最初から
悪の主人公
というコンセプトで開発されたためらしい。
飄々とした性格で常にヘラヘラとしており、平気で他人をバカにしたり、相当な面倒臭がりで自分が興味のある物にしか目を向けないなど
子供じみた言動が目立つのもキモいが、これら全てはアッシュが演じる狂言回しと取ることもでき、彼の人物像にはやはり謎が多い。
一部のセリフや技のモーションなどが
鑑恭介や
レミーと似ており、これはおそらく製作陣が意識してやっていると思われる。
しかし
「美男子かといえばそうではない」
らしい。
 
 歯に矯正器具を付けており、開発者によると
「唇はセクシー」
だそうだが、正直キモい。
 ネイルアートという男性にしては変わった趣味を持っていおり(つけ爪はしないらしい)、大切なものも爪だったりするのもキモい。
 2003ムックの設定資料によると「おしゃれさん」「矯正器具は早く取りたい」「
そばかす、歯の矯正は絶対必要
」。
 技名のほとんどはフランス革命暦にちなんでおり、ブラウニングの作品の一節を会話に織り交ぜることから文学にも造詣があるようだ。
 好物のザッハトルテはオーストリアを代表するお菓子で、濃厚な味わいが特徴のチョコレートケーキ。
マキシマとは気が合うのかもしれない。
 欧州人にしては珍しく蟹も好んで食べるらしく、シェンに「(上海蟹を)おごってよ」と言っているが(これは魯迅の名言からの引用)、
 朝っぱらから蟹を食いたがるため何気にシェンに引かれている。
 そしてデュオロンからは以上について「フランス育ちとは思えない趣味」だと言われていた。
 
と、キモいのは確かだがどこか憎めない不思議な魅力があるキャラクターである。
登場当初は 「このキモいのは何?」 「
隣の金髪が主人公じゃないの?」 「芋屋
*2は正気か?」
と心配されたものだが、なんだかんだで受け入れられ、女性ファンには
キモカワイイ
などと言われる異色の人気キャラとして定着。
なんとアーケードゲーム情報誌の権威「アルカディア」の第五回ベストキャラクター賞にも選ばれてしまった。
 
惜しむらくはそのキモさをゲーム上でイマイチ表現し切れていないこと。
デモ絵などでポコポコと湧き上がる炎の形状なども非常に面白いのだが、XIまでのドットで表現するには限界があったようだ。
解像度が上がったXIIからのドットでは、生き生きとしたキモさが表現されている。
ちょっとショタっぽくもなったが。
…しかし続くXIIIのOPおよびムービーでは、今までと違い妙にカッコイイと評判である。
 
しかしこれだけ「キモい、キモい」と散々言われているにもかかわらず、製作部の忘年会で
「キモさが足りない」
とダメ出しされている。
「キモい」 はアッシュにとって最高の褒め言葉
らしい。
アッシュ編中編であるXIにて更に
キモくてインパクトのあるボスキャラが出てきて、アイデンテティを食われたのも要因か・・
 
			
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その他の作品では…
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恋愛SLGである『Days of Memories』にもたびたび登場している。
 
キャラとしての初出は女性向けの四作目『彼と私の熱い夏』からだが、
 
アッシュらしき人物は二作目『僕の一番大切な君へ』にも存在する。
 
このときは単なる嫌な奴兼かませ犬という役どころでワンシーンのみの出演であった。
 
 
四作目ではいわゆる「いいとこのお坊ちゃん」というキャラ付けであり、
 
嫌味な性格と金にものを言わせた行動から周囲には距離を置かれている。
 
そのために学校内での友人は存在しないが、プライベートでの 友人はいる様子。
 
しかし原作KOFとは異なり、裏を秘めているのではなく世間知らずなだけであり、
 
主人公との交流を通じてその性格も徐々に丸くなっていく。
 
女性向け作品ということもあってか原作のようなキモさはかなり抑えられており、
 
やや癖はあるものの誰が見ても美男子と言えるほど綺麗な少年になっている。
 
また、KOFでのつながりのよしみかオズワルドが執事を務めていたりする。
  
 
七作目の『僕と彼女と古都の恋』にも、主人公のクラスメイトとして登場。
 
四作目と比較すると性格的な嫌味さがほとんど抜けており、主人公に対しても友好的。
 
相変わらずヘラヘラした態度と浮いた言動は見られるものの、どこか憎めないキャラになっている。
 
また、本作では絶賛売り出し中のファッションデザイナーという設定も有している。
 
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原作中の性能
主人公なのに溜めキャラ
。
必殺技のバリエーションとして後ろと下の溜め技を併せ持つ
主人公もいるにはいるが、彼の場合は
完全に溜めキャラ
。
この辺りからも一般的な主人公のイメージから外して作られていることが伺える。
主な必殺技は出が遅いが隙は少なく強は2段ヒットの飛び道具 「
ヴァントーズ」 や無敵がある対空技 「
ニヴォース」の2種で、
多少クセはあるが溜めキャラとしては
王道的な構成となっており、
更に追撃可能な
コマンド投げ 「ヴァンデミエール」も持っているので接近戦もそれなりにこなせる。
XIIでは設置技「ジェニー」が(主人公なのに)追加され、戦略の幅が大きく広がった。
XIではリーダーに設定すれば端でヴァンデミエールを決めリーダー超必 「サン・キュロット」に繋ぎ、
(他の技の溜めが必要なくなり、超必殺技の消費ゲージが減少、特殊技にキャンセルがかかるようになるなどのパワーアップを一定時間発動)
さらにニヴォースを連発する通称 「サンキュロコンボ」 があり、難度は高いが爆発力は非常に高い。
前主人公からの反省か複雑な派生などはなく、比較的初心者にも扱いやすいキャラとなっている。
 
また2003エンディングで神楽ちづるの力を奪ったことを受け、XIには相手の通常技以外を使用不可にする「裏面八拾五活・零技の礎」
に準じた性能のリーダー超必 「ジェルミナール」 が実装された。
サン・キュロット中限定という条件があるが、そのおかげででゲージ消費は1本で済む。
更にXIIIでは、XIエンディングで手に入れた八神庵の力を使い「三神技之弐」のようなNEOMAX超必殺技「フリュティドール」を繰り出している。
また緑色の弾を出す超必殺技 「テルミドール」 の 「灰になれ!」 という
ボイスが
「はいだらー!」
とか
「ハエになれ!」
に聞こえる
空耳がある。
 
 「キミじゃあボクを止められないよ♪」
MUGENでのアッシュ・クリムゾン
原作再現や多少のアレンジが加えられたものがいくつか製作されている。
キャラグラフィックにアクが強すぎて改造しづらいのか、改変キャラは少ない。
CLOUD AWEと
クロムノイズはアッシュをベースに色々取り込んでいる。
 
			
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			+ |   | 
Stephengi'氏製作 2003ベース+アレンジ
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- Stephengi'氏製作 2003ベース+アレンジ
 
- シェン・ウーとデュオロンをストライカーに持ち、デフォルトでAIが搭載されている。
 
 
 
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			+ |   | 
にゃん☆鬼龍氏製作 2003仕様、原作再現
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- にゃん☆鬼龍氏製作 2003仕様、原作再現
 
- ほぼ完全に原作仕様。AIが搭載されているが、同時にAI消去パッチも配布されている。
 
 
 
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Helios氏製作 2003仕様
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- Helios氏製作 2003仕様
 
- Youtubeでよく見かけるアッシュはおそらくこれ。
 
- MAX版ブリュヴィオーズが搭載されており、さらに非常に手強いAIが常に搭載されているが、大ポートレートが大変
キモい
。
 
 
 
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			+ |   | 
jin氏製作 XIベース+アレンジ
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- jin氏製作 XIベース+アレンジ
 
- XI後の庵の能力を奪った後の設定でアレンジされており、
 
- サン・キュロット状態限定で出せるニヴォースとヴァントースのエフェクトが庵同様
青色
になっており(しかも短縮タメではなく波動昇龍コマンド)、
 
- さらにアッシュ版八酒杯である「フリメール」や、最近はXIIの設置技である「ジェニー」が搭載された。
 
- が、このジェニー、
投げキッスっぽいモーションがキモすぎて一度修正された
。
 
- デルミドールヒット後に追撃できない(強ヴァントーズでカス当たり)、ヴァントーズ強が一発では打ち消せなくなっている、ヴァンデミエールの密着ガード不能が無い、サン・キュロットのぶっぱがガード不能など、必殺技にもアレンジが見られる。
 
- コウ氏(最新版非対応)、M3氏(公開停止)、おまけの人氏、KELN氏、もんすん氏、斑鳩氏によるAIパッチが作成されている。
 
- コウ氏の場合は人操作らしき動きで遠距離からの飛び道具を多用するAIとなっている。
 
- そしてこのコウ氏は
アッシュで修行
のうp主その人あり、なんと
キーボード操作
で様々なキャラに立ち向かっていた。
 
- M3氏のAIも人操作らしき動きをしていた。
 
- …何気に最新版非対応、公開停止を含めるとAI作者は
6人
とy.y氏の承太郎やドラゴンなどを抜いて
おそらく最多
であった(現在はみきた氏のマリリン・スーに抜かれている)。
 
- また、アッシュくんと九朔さんとシリーズのサクラブリッジ氏がボイスパッチを公開している。
 
- 「道化を捨てざるを得なくなったら」というコンセプトの元、リオン・マグナス(CV緑川光)の声を使用。
 
- (奇しくもアッシュとリオン(ジューダス)は、タイムパラドックス物における悲劇のヒーローという点が共通している)
 
- パッチを当てると声が更にキモくなくなる、と言うか
むしろカッコ良くなる
ので、気になる人は試してみよう。
 
 
 
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			+ |   | 
MDK氏製作 XI+MIA風アレンジ
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- MDK氏製作 XI+MIA風アレンジ
 
- 「MIA」の要素が組み込まれたアッシュ。
 
- サン・キュロットの効果が凄まじく、発動後の「必殺技のため時間なし」「どこキャン」「超必殺技はゲージ消費なし」という部分はXI同じだが、
 
- なんと
発動後の性能強化は約20カウントも継続し、超必殺技を使用しても効果が終了しないというフリーダムっぷりを発揮する。
 
- (ただし一回の使用で終了しないというだけで、発動ごとに効果時間は減少する)
 
- この間もゲージは溜まるので、サン・キュロット終了後には再びサン・キュロットが使用可能になっていることが多い。
 
- また、画面端限定の超お手軽永久コンボが存在するので世紀末もこなせる。
 
- AIは搭載されていないものの、MDK氏のキャラらしく多数の追加技に加え特殊技の使い勝手が上がっているなど、アッパー調整の良アレンジキャラである。
 
- ある意味で、登場人物たちを手玉に取った設定どおりの強さを発揮しているともいえる。
 
 
 
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			+ |   | 
georgew氏製作 XI+アレンジ
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- georgew氏製作 XI+アレンジ
 
- 上記のjin氏のアッシュをさらにアレンジしたもの。
 
- 「
もし三種の神器の能力を全部奪ったら…
」というコンセプトで作成されているようで、
 
- アッシュ版八酒杯ことフリメール、KOFXIIIで使用したNEO MAX超必殺技に加えて、大蛇薙やオリジナル乱舞技まで搭載。
 
- そしてサン・キュロットは3種類になり、
対応する種類によってエフェクトや炎の色も変わる。
 
- 他にも「ヴァンデミエール」が通常技や特殊技のヒット中に決まるようになっていたりと改変元との違いもわかりやすくなっている。
 
 
 
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			+ |   | 
bebop氏製作 CVS2アレンジ
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- bebop氏製作 CVS2アレンジ
 
- カプエス2風にアレンジされたアッシュ。
 
- グルーヴシステムも搭載されているので、イントロ中はそれによる選択が可能。
 
- 悪咲3号氏から許可を得てシステムなどを引用しているため、EXグルーヴも悪咲3号氏仕様のものになっている。
 
- 他にもエフェクトやカラーリングなどもカプエス風にしており、完成度は高い。
 
 
 
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			+ |   | 
みなみ氏製作 アッシュチーム
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- みなみ氏製作 アッシュチーム
 
- マルチシフトシステムを擬似的に再現し、2003アッシュチームの3人で1キャラとなっているが、ライフバーは共有(1000)。
 
- 常時監視で、ステートを奪われて別キャラが表示された際本体を非表示にして代替アニメを表示することで対応している。
 
- 最初に出るキャラは固定できずランダムのため、
"アッシュ"チームなのにアッシュが出てこない
、なんて事も…
 
- お蔭でアッシュの出番がなく空気扱いされたり、せっかく出ても出て来た途端に負けるなどいい所がなかったりすることが多く、
 
- 挙句の果てには
「敗因:アッシュが出て来た」「敗戦処理」
と言われ、
 
- アッシュが今回もいい所が無いことを示す
「今日のアッシュ」
というタグまで付けられるように…お前は今泣いていい。
 
- デフォルトでAIも搭載されている。
 
 
 
 
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			+ |   | 
Ina氏製作 MIX仕様
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- Ina氏製作 MIX仕様
 
- XI~XIII+MIAまでの要素に、三神器全てを奪ったアッシュをコンセプトに独自のアレンジが加えられたアッシュ。
 
- 基本となる攻撃力は低く、ゲージの回収率も低いが、サン・キュロットを絡めたコンボの爆発力はすさまじく、
 
- うまくすれば10割以上のダメージをたたき出すことも可能。
 
- 蓬莱氏によってAIが公開された。その一例が下記の動画に。
 
 
- しかしその分プレイヤーに求める技量もなかなか高いレベルが要求されるので、腕に覚えのある方はぜひチャレンジしてみてほしい。
 
- 同氏のK'のAIを作成した蓬莱氏がAIを公開している。
 
- また、jin氏のアッシュ同様に、サクラブリッジ氏がボイスパッチを製作している。
 
- 本家とはまた違ったキモかっこよさがあるため、気になる人は試してみよう。
 
 
 
 
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			+ |   | 
humi氏製作 アレンジ仕様
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- humi氏製作 アレンジ仕様
 
- jin氏製作のものを狂キャラにアッパーアレンジ。
 
- 一部の技に落下即死が存在。
 
 
 
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			+ |   | 
みかえる氏製作 MIX仕様
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- みかえる氏製作 MIX仕様
 
- 氏曰く中華系アレンジ。派手な超必殺技が多く搭載されている。
 
- デフォで簡易AIを搭載している。
 
 
 
 
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			+ |   | 
みかえる氏製作 EvilAshDiabolosis
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- みかえる氏製作 EvilAshDiabolosis
 
- 海外で製作されたダークアッシュの改変。
 
- KOFXIIIのラスボスである「血の螺旋に狂うアッシュ」をXIドットで再現したものになっている。
 
- 原作程ではないにしろ真っ黒だが、ラスボス戦の白い背景とBGMまで再現されるのでステージの影響を受けない。
 
- デフォルトでAIが搭載されている他、ギル氏によってAIが公開されている。
 
- AIは常時起動だが上記のBGM・背景占有と合わせて設定で変える事が出来る。
 
 
 
 
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			+ |   | 
AOIKUSA氏製作 XIベース+XIIIアレンジ
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- AOIKUSA氏製作 XIベース+XIIIアレンジ
 
- jin氏のアッシュの改変キャラ。ドットはXII以前のものだが、いくつかの
 
- 技のモーションがXIIの動きを意識したものになっているほか、
 
- EX技にアレンジが加えられているなどの変更がある。
 
- AIは未搭載。
 
 
 
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randyfenrir氏製作 XI-XIII仕様
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- randyfenrir氏製作 XI-XIII仕様
 
- XIIIのスプライトを用いて作られたアッシュ。
 
- 専用のゲージはないのでHDキャンセルが使えないが、火力が若干高め。
 
- ヴァントゥースとニヴォースが波動昇竜コマンドとなっているため、原作では繋がらない技が繋がったりする。
 
- AIは無い。
 
 
 
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bey氏製作 XIII仕様
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- bey氏製作 XIII仕様
 
- XIIIのスプライトを用いられて作られたキャラ。
 
- 家庭版をベースにしつつ、アレンジが施されている。
 
- 11,12Pカラーで常時サン・キュロットモードが発動し、
 
- HDゲージがMAXの状態からスタートする。
 
- AIは未搭載。
 
 
 
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ニコMUGEN的にキモいと言えば
禍忌や
天草四郎時貞のインパクトおよび知名度が絶大であるため、少しインパクトが少ない。
ページ番号は禍忌は4桁、天草は3桁の101、アッシュは2桁の98なのだが、ネタ度もキモさも上記の2人に比べると薄いようだ。
 
出場大会
			
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一覧
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シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
削除済み
 
更新停止中
 
凍結
 
非表示
 
【アッシュチーム】
更新停止中
 
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出演ストーリー
その他
「結構いい線、行ってたんじゃない?」
*1
EDを見る限り、消滅したのはアッシュだけのようであり、
彼の母親や姉はアッシュが消えた筈の写真に姿が残っており、本人が在命しているかはともかく
血筋そのものが途絶えた訳ではないようにも見える描写となっている。
 
*2
SNKプレイモアのあだ名(プレイモア → イモア → 芋屋)。
普通のファンから愛称として呼ばれる事も多いが、批判を込めた蔑称として使われることもあるので注意。
旧SNKの遺産の
焼き回し
ばかり出し続けていたことにも由来しているとか(
焼き
芋屋)
。
アイのプロフィールで
嫌いなものが芋になってるあたり、公式ではあまり好まれてない
ようだ。