タイトル 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 352
投稿日 : 2003/03/31(Mon) 18:35
投稿者 関東地方在住の男性
  先日、北朝鮮は、蓮池薫さんが子どもに宛てた手紙を子どもに取り次ぐのを拒否しました。なんとも、常識の通じない国(?)と感じました。なぜなら、拉致という国家犯罪行為を認めて謝罪したのならすべて補償し、原状回復を図るのが世間の常識でしょう!!日本も戦前、朝鮮人を強制連行し、補償は不十分なことは隠せません。しかし、だからといって、横田めぐみさんや蓮池さん、地村さんなどは朝鮮人虐待に直接加担したわけではないのです。犯罪を犯罪で覆うのは極悪非道の何者でもありません。シンガンスやキムセホは朝鮮国籍を理由に引渡しを拒んでいるそうです。国民を守るのは政府の義務ですからね。
けど、被害者本人、その家族は原状回復してやっても罰は当たらないと思うんです。
金正日も家族の悲しみ、本人の人生を奪われたつらさをわかってほしいのです。


参照文献

著者名  わすれました  すみません
拉致関係を扱った書物

のちに調べておきます


             匿名
             関東の自宅にて

タイトル Re: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 357
投稿日 : 2003/04/01(Tue) 08:27
投稿者 牙山
>なぜなら、拉致という国家犯罪行為を認めて謝罪したのならすべて補償し、原状回復を図るのが世間の常識でしょう!!

そうです。拉致は立派な国家犯罪です。

>日本も戦前、朝鮮人を強制連行し、補償は不十分なことは隠せません。

お言葉ですが、拉致と朝鮮人強制連行は時代背景がまったく持って違います。ですので、それとこれを結びつけるのは詭弁と感じますが。

>しかし、だからといって、横田めぐみさんや蓮池さん、地村さんなどは朝鮮人虐待に直接加担したわけではないのです。犯罪を犯罪で覆うのは極悪非道の何者でもありません。

朝鮮人強制連行はその当時、朝鮮半島を併合して日本につれてきただけなのです。それに朝鮮人強制連行の数は未だはっきりとした数字が出ていません。当時の時代では帝国主義が悪という概念も併合した国の人民を連れてくるというのも悪ではありませんでした。ですので犯罪を犯罪で覆うとおっしゃるのもどうかと・・・

タイトル Re^2: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 360
投稿日 : 2003/04/01(Tue) 18:11
投稿者 関東地方在住の男性
> >なぜなら、拉致という国家犯罪行為を認めて謝罪したのならすべて補償し、原状回復を図るのが世間の常識でしょう!!
>
> そうです。拉致は立派な国家犯罪です。
>
> >日本も戦前、朝鮮人を強制連行し、補償は不十分なことは隠せません。
>
> お言葉ですが、拉致と朝鮮人強制連行は時代背景がまったく持って違います。ですので、それとこれを結びつけるのは詭弁と感じますが。
>
> >しかし、だからといって、横田めぐみさんや蓮池さん、地村さんなどは朝鮮人虐待に直接加担したわけではないのです。犯罪を犯罪で覆うのは極悪非道の何者でもありません。
>
> 朝鮮人強制連行はその当時、朝鮮半島を併合して日本につれてきただけなのです。それに朝鮮人強制連行の数は未だはっきりとした数字が出ていません。当時の時代では帝国主義が悪という概念も併合した国の人民を連れてくるというのも悪ではありませんでした。ですので犯罪を犯罪で覆うとおっしゃるのもどうかと・・・

補足します。北朝鮮側は「やられたことは、同じ方法でやり返す」という腹なのだと思うからです。以上

タイトル 北朝鮮の対応への怒り?
記事No 361
投稿日 : 2003/04/01(Tue) 18:20
投稿者 祖父は警官
> 参照文献
>
> 著者名  わすれました  すみません
> 拉致関係を扱った書物
>
> のちに調べておきます
>
>
>              匿名
>              関東の自宅にて

すごいな。何がおっしゃりたいのか。
ここのHPやBBS板が北朝鮮へ通じる窓口だと?

タイトル Re: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 391
投稿日 : 2003/04/20(Sun) 09:12
投稿者 関東地方在住の男性
>   先日、北朝鮮は、蓮池薫さんが子どもに宛てた手紙を子どもに取り次ぐのを拒否しました。なんとも、常識の通じない国(?)と感じました。なぜなら、拉致という国家犯罪行為を認めて謝罪したのならすべて補償し、原状回復を図るのが世間の常識でしょう!!日本も戦前、朝鮮人を強制連行し、補償は不十分なことは隠せません。しかし、だからといって、横田めぐみさんや蓮池さん、地村さんなどは朝鮮人虐待に直接加担したわけではないのです。犯罪を犯罪で覆うのは極悪非道の何者でもありません。シンガンスやキムセホは朝鮮国籍を理由に引渡しを拒んでいるそうです。国民を守るのは政府の義務ですからね。
> けど、被害者本人、その家族は原状回復してやっても罰は当たらないと思うんです。
> 金正日も家族の悲しみ、本人の人生を奪われたつらさをわかってほしいのです。
>
>
> 参照文献
>
> 著者名  わすれました  すみません
> 拉致関係を扱った書物
>
> のちに調べておきます
>
>
>              匿名
>              関東の自宅にて

管理人様

 4月20日付け読売新聞朝刊に掲載されていたニュ―ス。
国連人権委員会で、拉致被害者家族の言い分とは正反対に、北朝鮮当局は「もう解決済み」と開き直ったそうです。国連がどちらの味方につくかが焦点だとは思いますが、人権委員会決議は強制力がないそうです。だから、仮に人権委員会決議で北朝鮮側の拉致行為を非難することになっても、進展がなかったら安全保障理事会に働きかけて国際的観点から軍事制裁をもって拉致被害者全員を奪還し、拉致に関わった者を国際法廷にかけるべきだと私は考えます。この考えはどうですか?

タイトル Re^2: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 393
投稿日 : 2003/04/21(Mon) 00:09
投稿者 主宰者   <dprk@ni-chika.pobox.ne.jp>
参照先 http://ni-chika.pobox.ne.jp/dprk/
> 仮に人権委員会決議で北朝鮮側の拉致行為を非難することになっても、進展がなかったら安全保障理事会に働きかけて国際的観点から軍事制裁をもって拉致被害者全員を奪還し、拉致に関わった者を国際法廷にかけるべき

“軍事制裁”とは、勇ましいですねぇ。
但し、ロシアや中国が安保理の常任理事国だという初歩的な事実を失念なさっていませんか?
拉致事件が日本世論に大きな波紋を巻き起こした問題であるにせよ、それを以って常任理事国を一致結束させ、武力行使を行わせるなどという発想自体が、国際政治の現実からあまりにも遊離した絵空事と言わざるを得ません。

タイトル Re^3: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 394
投稿日 : 2003/04/21(Mon) 10:42
投稿者 関東地方在住の男性
> > 仮に人権委員会決議で北朝鮮側の拉致行為を非難することになっても、進展がなかったら安全保障理事会に働きかけて国際的観点から軍事制裁をもって拉致被害者全員を奪還し、拉致に関わった者を国際法廷にかけるべき
>
> “軍事制裁”とは、勇ましいですねぇ。
> 但し、ロシアや中国が安保理の常任理事国だという初歩的な事実を失念なさっていませんか?
> 拉致事件が日本世論に大きな波紋を巻き起こした問題であるにせよ、それを以って常任理事国を一致結束させ、武力行使を行わせるなどという発想自体が、国際政治の現実からあまりにも遊離した絵空事と言わざるを得ません。


このことを考え付いたのにはわけがあります。
米軍のイラク攻撃です。ブッシュ大統領はイラクが大量破壊兵器を隠匿しており周辺地域にも危険だとして、安保理の新たな決議もなく、イギリスだけをつれてイラクのフセイン政権を瓦解させました。まあ、実際はアメリカの狙いはイラクの持つ石油採掘権を米系企業に取得させんとするものだったようですが。結局、フセイン政権が崩壊した後は市民は自由をえました。その代償として、とことん暴走していますが、これはいかにフセイン政権が兇悪な手法を取ったかを示すものだと思います。
以上を北朝鮮にも当てはまると考えます。
米朝中協議は核問題ですが、アーミテ―ジ国務副長官が「拉致はテロ」と明言したそうですので、米国は協議でそれを持ち出し、ぜんぜん効果なしなら安保理で、北寄り?のロシアや中国に対し、拉致された人の人生を奪われた苦しみを説明すれば必ずわかってくれるはずです。
『話し合いがダメなら・・・』残る手段はもう限られているのはないでしょうか。

タイトル Re^4: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 395
投稿日 : 2003/04/21(Mon) 11:26
投稿者 主宰者@おさぼり中   <dprk@ni-chika.pobox.ne.jp>
参照先 http://ni-chika.pobox.ne.jp/dprk/
> このことを考え付いたのにはわけがあります。
> 米軍のイラク攻撃です。

イラク戦争の一部始終を見ていらっしゃるなら尚のこと、

> 以上を北朝鮮にも当てはまると考えます。

という認識がそもそも的外れでしょう。
拉致問題を以ってして米国がそこまで奔走するメリットなど、一体どこにあるというのでしょう?ソロバン勘定もなしに他国へ武力行使を行うほど、米国は浅はかな国ではありません。

> アーミテ―ジ国務副長官が「拉致はテロ」と明言したそうですので、

それは所詮、対共和国強硬政策の一環です。別に人情論や同情論で米国が批判しているわけでも何でもありません。
米国にとっては、核開発の放棄こそが主眼です。拉致問題など、米国にとっては共和国牽制のネタ、ダシでしかないでしょう。

> 米国は協議でそれを持ち出し、ぜんぜん効果なしなら安保理で、北寄り?のロシアや中国に対し、拉致された人の人生を奪われた苦しみを説明すれば必ずわかってくれるはずです。

米国がそのようなことを行うメリットは??
まして、中露が「必ずわかってくれる」などという思考がそもそも、貴殿の感情主義、情緒主義性を露呈していると言わざるを得ません。
人情論で国家の意思が左右できるなどというセンチメンタリズムは、この際お捨てになった方が肝要でしょう。


私もですね、拉致事件そのものには激しい憤りを覚えますし、未だ帰らぬ被害同胞やその家族への思いなど、心情的な部分では世論に同調しますよ。
但し、それを以ってして何故、

> 『話し合いがダメなら・・・』残る手段はもう限られている

などという短絡的な思考に結びつくのでしょうか。
日朝首脳会談からたかが7ヶ月、まだまだ“ダメ”でも何でもない。第一、現実の国際政治も正視せずに人情論ばかり展開される貴殿は、仮に武力行使が行われた場合の反作用を受容する意思がおありで??

タイトル Re^5: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 396
投稿日 : 2003/04/21(Mon) 14:17
投稿者 関東地方在住の男性
> > このことを考え付いたのにはわけがあります。
> > 米軍のイラク攻撃です。
>
> イラク戦争の一部始終を見ていらっしゃるなら尚のこと、
>
> > 以上を北朝鮮にも当てはまると考えます。
>
> という認識がそもそも的外れでしょう。
> 拉致問題を以ってして米国がそこまで奔走するメリットなど、一体どこにあるというのでしょう?

  国家がした拉致、誘拐は国家犯罪と同時に人権侵害が甚大だからです。イラク戦争の目的はイラクの市民を自由にすることを一応の大義名分にしているので、メリットがないと考えるのはどうかと思いますが。



> ソロバン勘定もなしに他国へ武力行使を行うほど、米国は浅はかな国ではありません。
>
> > アーミテ―ジ国務副長官が「拉致はテロ」と明言したそうですので、
>
> それは所詮、対共和国強硬政策の一環です。別に人情論や同情論で米国が批判しているわけでも何でもありません。
> 米国にとっては、核開発の放棄こそが主眼です。拉致問題など、米国にとっては共和国牽制のネタ、ダシでしかないでしょう。
>
> > 米国は協議でそれを持ち出し、ぜんぜん効果なしなら安保理で、北寄り?のロシアや中国に対し、拉致された人の人生を奪われた苦しみを説明すれば必ずわかってくれるはずです。
>
> 米国がそのようなことを行うメリットは??
> まして、中露が「必ずわかってくれる」などという思考がそもそも、貴殿の感情主義、情緒主義性を露呈していると言わざるを得ません。
> 人情論で国家の意思が左右できるなどというセンチメンタリズムは、この際お捨てになった方が肝要でしょう。



はい、現実的には人情論や感情論では太刀打ちできませんよね。

>
> 私もですね、拉致事件そのものには激しい憤りを覚えますし、未だ帰らぬ被害同胞やその家族への思いなど、心情的な部分では世論に同調しますよ。
> 但し、それを以ってして何故、
>
> > 『話し合いがダメなら・・・』残る手段はもう限られている
>
> などという短絡的な思考に結びつくのでしょうか。


日朝首脳会談から7ヶ月しか経っていないからこそ、話し合いを充実し、全員奪還すべきなのです。何年も方法を変えながら対話しても、だめならリスクを覚悟の上で武力行使へ突入するべきではないかと。


> 日朝首脳会談からたかが7ヶ月、まだまだ“ダメ”でも何でもない。第一、現実の国際政治も正視せずに人情論ばかり展開される貴殿は、仮に武力行使が行われた場合の反作用を受容する意思がおありで??


もちろん、無垢な市民を犠牲にすることは考えの上です。そうなる前にことを解決するのが国際政治の王道ではないかと思うのです。

以上、・・・一庶民より

タイトル Re^6: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 397
投稿日 : 2003/04/21(Mon) 15:23
投稿者 主宰者@おさぼり中   <dprk@ni-chika.pobox.ne.jp>
参照先 http://ni-chika.pobox.ne.jp/dprk/
以前にも祖父は警官様がご指摘なさっていましたが、引用部分が長過ぎるのは読み辛くて仕方ありませんので、いいかげん、考慮願います。
さて、

> イラク戦争の目的はイラクの市民を自由にすることを一応の大義名分にしている

「一応の大義名分」という点は、全く同感です。にも関わらず、

> メリットがないと考えるのはどうかと思いますが。

という帰結は矛盾でしょう。
イラク戦争の目的、真意は別にあるのです。ならば、日朝間の拉致問題解決が米国の国益とどう結びつくのか、その考察が全く欠如していますね。

> 日朝首脳会談から7ヶ月しか経っていないからこそ、話し合いを充実し、全員奪還すべきなのです。

えらく矛盾した話ですね。
この議論は、貴殿による“安全保障理事会に働きかけて国際的観点から軍事制裁をもって拉致被害者全員を奪還”との主張(No.391)に基づいたものだったのでは?
しかも、

> 無垢な市民を犠牲にすることは考えの上

とは、なかなか殊勝なお心がけで。
犠牲になるという「無垢(ここでは“無辜”の方が言葉として適切でしょう)な市民」の中には、貴殿ご自身も当然、含まれているのでしょうね。

> 以上、・・・一庶民より

私とて学者でも何でもない、一介のプロレタリアートに過ぎません。
積極的なご主張は大変結構なことですが、感情論を並べた末に“一庶民”という曖昧な人格へ逃避するのは、端的に申し上げて無礼な行為です。

タイトル Re^7: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 398
投稿日 : 2003/04/21(Mon) 17:16
投稿者 関東地方在住の男性
> この議論は、貴殿による“安全保障理事会に働きかけて国際的観点から軍事制裁をもって拉致被害者全員を奪還”との主張(No.391)に基づいたものだったのでは?

また人の誤解を招いたようです。すみません。
最新投稿で言っているのは、話し合いを徹底し、最後の手段として!軍事制裁・・なのですが・・・・

引用部分が読みにくいこと、今後、気をつけます。

タイトル Re^9: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 405
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 01:49
投稿者 ウリマル
>
>
> > 最新投稿で言っているのは、話し合いを徹底し、最後の手段として!軍事制裁・・なのですが・・・・
>
最後の手段としての軍事制裁もありません。
クリントン時代に先制核攻撃一歩手前まで迫った事はありましたが、韓国、日本が大反対して止めましたから。
韓国政府関係者の叔父さんから聞いた話ですからホントですよ。
その当時で北朝鮮は核爆弾を1,2個持っていたそうです。
今なら10個は持っているでしょうね。
日本に届く核搭載型のミサイルも持っていますし、軍事制裁なんてしたら日本も1000万人は死滅しますから有り得ない話ですね。

403番は削除できないので、管理人さんお願いします。

タイトル Re^8: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 404
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 01:41
投稿者 祖父は警官
いろいろありますが。

・北朝鮮の市民の救出と解放
・日本人被拉致者の奪還
・核問題
・態度悪い北の懲罰・制裁
・北政権の政策転換
・キムジョンイル氏とその家族の殺害
・北朝鮮との対立関係の終了・親日的関係を希望

このうち一つか二つしか叶わないとしたらあなたの要望はどれでしょうか?
あるいは

・国連中心主義と国際法の遵守
・日本独自のユニラテラリズム
・アメリカのユニラテラリズムへの無条件追随

このうちどれでしょうか?

タイトル Re^9: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 406
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 07:54
投稿者 北関東の男性
そうですね。
北朝鮮人民の解放もそうでしょうけれども、やはり、日本人拉致被害者の救出でしょう。話し合いがどうしてもらちがあかなくなれば、軍事制裁もってしてでも最優先すべきでしょう。日本人以外にも韓国人やフランス人、アメリカ人などにも被害者がいるといううわさを聞くので、メリットはあると思います。
なぜか?
彼ら被害者の方たちはいっぺんに人生を奪われてしまったからです。事実、彼ら自身、記者会見でそのようなことを語っています。

タイトル Re^10: 拉致に対する北朝鮮の対応への怒り
記事No 407
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 08:49
投稿者 主宰者@おさぼり中   <dprk@ni-chika.pobox.ne.jp>
参照先 http://ni-chika.pobox.ne.jp/dprk/
> 話し合いがどうしてもらちがあかなくなれば、軍事制裁もってしてでも最優先すべきでしょう。日本人以外にも韓国人やフランス人、アメリカ人などにも被害者がいるといううわさを聞くので、メリットはある

再三指摘しているのですが、まだご理解頂けていない様子ですね。
どうしてそれが武力行使の「メリット」になるのですか?経済制裁を仕掛けろといった主張ならば、まだ理解できるのですがね。
しかも、貴殿はその理由(らしきもの)として、相変わらず

> 彼ら被害者の方たちはいっぺんに人生を奪われてしまったから

と主張なさっていますが、これこそ人情論、感傷論、情緒論そのもの。
人間的な心情自体を否定するものではありませんが、それを以ってして武力行使を主張するのは、あまりにも浅はかと言わざるを得ません。

タイトル 怒りと学問とは区別されるべきです
記事No 408
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 09:14
投稿者 祖父は警官
主宰者さま、この北関東の男性さんと、関東地方在住の男性さんとは同一人物なのですか?

タイトル Re: 怒りと学問とは区別されるべきです
記事No 412
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 10:58
投稿者 北関東の男性
> 主宰者さま、この北関東の男性さんと、関東地方在住の男性さんとは同一人物なのですか?

はい  名前を間違えただけです。

タイトル さまざまな前提
記事No 413
投稿日 : 2003/04/22(Tue) 11:10
投稿者 祖父は警官
> 日本人拉致被害者の救出
> 彼ら被害者の方たちはいっぺんに人生を奪われてしまったからです。

ここが目的だと。まだ当方の質問の下の部分
・国連中心主義と国際法の遵守
・日本独自のユニラテラリズム
・アメリカのユニラテラリズムへの無条件追随
のどれかはお答えになっていませんが?